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プラスチック・ラブ
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プラスチック・ラブの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.88pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全4件 1~4 1/1ページ
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8つのエピソードで構成されている短編集です。 柚木シリーズということになっていますが、 彼が出てくるのは1つのエピソードのみです、 主人公は高校生の木村くん。 いくらシリーズ番外編と謳っているとしても、 これをシリーズに入れるのには無理があるのではと思いました。 木村くんがリトル柚木のような性格の高校生だからでしょうか。 ちょっと、期待外れでした。 | ||||
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短編で全て主人公は高校生の「木村くん」だが、それぞれ違う「木村くん」での恋愛短編。主人公は毎回性格が一緒でキザっていうか、柚木草平と全く同じ性格。毎回同じような性格の高校生木村のキザでクールな恋愛を見るだけなので正直、イライラしてくるというか、読むのが疲れる。柚木の長編が読みたい。 | ||||
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1997年に実業之日本社から出た単行本の文庫化。 「木村時郎」という高校生を主役とした短編8本が収められている。といっても、同姓同名の別人といった感じで、話ごとの関連性はない。柚木草平もちょっとだけ出てくる。 著者本人が短編は苦手と述べているとおり、まったくもってダメだ。ストーリーのつくりかたがなっておらず、とても不満が残る。「えっ、これで終わり?」というようなのが多い。 内容はミステリ、ホラー、青春小説などいろいろ。 | ||||
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樋口 有介氏はみずから語るように短編がうまくないです。上手下手ではなく、文体、構成から消化不良をおこしてしまいます。残念でした。でも、懲りずに出版を続けてほしいです。>東京創元社さん(笑) | ||||
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