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プラスチック・ラブ



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【この小説が収録されている参考書籍】
プラスチック・ラブ
プラスチック・ラブ (創元推理文庫)

プラスチック・ラブの評価: 2.88/5点 レビュー 8件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点2.88pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全4件 1~4 1/1ページ
No.4:
(2pt)

木村くん

8つのエピソードで構成されている短編集です。
柚木シリーズということになっていますが、
彼が出てくるのは1つのエピソードのみです、
主人公は高校生の木村くん。
いくらシリーズ番外編と謳っているとしても、
これをシリーズに入れるのには無理があるのではと思いました。
木村くんがリトル柚木のような性格の高校生だからでしょうか。
ちょっと、期待外れでした。
プラスチック・ラブAmazon書評・レビュー:プラスチック・ラブより
440853305X
No.3:
(2pt)

まぁ、ラブストーリーだよこれ

短編で全て主人公は高校生の「木村くん」だが、それぞれ違う「木村くん」での恋愛短編。主人公は毎回性格が一緒でキザっていうか、柚木草平と全く同じ性格。毎回同じような性格の高校生木村のキザでクールな恋愛を見るだけなので正直、イライラしてくるというか、読むのが疲れる。柚木の長編が読みたい。
プラスチック・ラブAmazon書評・レビュー:プラスチック・ラブより
440853305X
No.2:
(2pt)

短編に向かない

1997年に実業之日本社から出た単行本の文庫化。 「木村時郎」という高校生を主役とした短編8本が収められている。といっても、同姓同名の別人といった感じで、話ごとの関連性はない。柚木草平もちょっとだけ出てくる。 著者本人が短編は苦手と述べているとおり、まったくもってダメだ。ストーリーのつくりかたがなっておらず、とても不満が残る。「えっ、これで終わり?」というようなのが多い。 内容はミステリ、ホラー、青春小説などいろいろ。
プラスチック・ラブAmazon書評・レビュー:プラスチック・ラブより
440853305X
No.1:
(2pt)

やっぱり短編は・・・

樋口 有介氏はみずから語るように短編がうまくないです。上手下手ではなく、文体、構成から消化不良をおこしてしまいます。残念でした。でも、懲りずに出版を続けてほしいです。>東京創元社さん(笑)
プラスチック・ラブAmazon書評・レビュー:プラスチック・ラブより
440853305X

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