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黒い家
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黒い家の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.99pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全67件 21~40 2/4ページ
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申し訳ないけど、まったく面白くない。 読むのが苦痛だった。 半分以上、パラパラ読みした。 | ||||
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間違えて買ってしまい、読んでません… | ||||
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ネタバレ&愚痴注意 犬が登場、はいはいどうせ殺されるんでしょ。猫が登場、200%殺されるんでしょ、大正解!もうね、動物殺すのありきたりなのよ。特に猫なんて絶対殺される。猫好きだからほんと気分悪い(もちろん犬も)実際サイコヤローは動物虐待するけどさ… 古い本だから仕方ないのか? 苦手なのにサイコホラー読んだ自分が悪いけどさ、結局それかよってね。 主人公はアホすぎて全く感情移入できないし、彼女は犯人の事を育ちのせいでそうなったって言う割にはゲイの彼を悪く言うし、彼だって色々あったのかもしれないのに…そもそもゲイ設定いらない。全然設定が活きていないしゲイに失礼。 自分の親も更にその親(祖父母)に大切にされてない被害者じゃん。 あと彼女を拉致してすぐ殺さなかった理由が主人公の死体を見せつけたいからって、逆ゥー! 彼女に恨みないでしょ。普通は彼女の死体を主人公に見せつけたいでしょ! 映画化したけどなんだか最初から映画の為に作ったんじゃないかと思うような、映像が頭に浮かぶような単純で派手に書いた感じがした。 でも映像が浮かぶのは文章力があるからなのか?? 悪の教典の人なのね、納得。 最初の首吊りと元ヤクザのサービス屋と弁当がどうのこうので会社に潜り込んだのを匂わせた所は面白かった。 全体的に稚拙なのに難しい漢字の難しい言葉を使って高学歴っぽさを出してたのも鼻についた。読みにくい 映画見た方が面白そう | ||||
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主人公が読者のミスリードを誘うため馬鹿な推理をするところでイライラし、後半の殺人鬼おばさんの無双に失笑した。 サイコパスを描きたかったのだろうがただの心ない殺人鬼というだけでサイコ感が全くなかった。レビューを読み、サイコパス描写に期待していたためすごく残念。常人には想像がつかない奇行をやらかして欲しかった。 | ||||
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最初のくだりは雰囲気もあって面白いんだけど、この人のクセなのかジャンルに関する説明がとにかくクドい。《天使の囀り》でも恋愛ゲームの説明が長過ぎてウンザリしましたが、この小説でもしかり、そんなとこまでいいよ、というとこまで説明されてしまうので読むテンポが悪くなってしまいますね。また脇役、チョイ役等まで全ての登場人物をフルネームで出されたり、車やバイクの車種名等を事細かに説明されたり要所要所で緊張感が途切れてしまうのは非常に残念でした。あと他の方も書かれていますが、正直、包丁を持ったおばちゃんにそこまで恐怖することは無いですね。どんなに形相を変えて向かってこられても大の男がパワー負けすることはまず無いでしょ。仮にこれが双子とか三つ子だったら面白かったかもとは思いましたけど。 にしても序盤で保険会社に幸子が来ている時点で要チェックしていないとおかしいよ。てか案外、猫が送られてきても大してなんの警戒もしていない主人公が実はサイコパスなのかもw | ||||
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美味しいと評判のレストランに入って「おいしくない、でも注文しちゃったから最後まで食べなきゃ」と無理して食べ続け、気持ち悪くなってやっぱり至極後悔…みたいな読後感でした。他の人も書いてるけど主人公の彼女が一番理解できない。一番のサイコパス。 | ||||
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オススメのホラー小説と言えば?と、不特定多数に聞いたら絶対に名前が挙がる黒い家。 前から読んでみたかったので期待しすぎたのかもしれません。 もう、主人公とヒロインに苛々して後半は読むのが苦痛に。 自分の命も守れないくせにやっすい正義感で首を突っ込む。 正直、終盤は敵を応援するくらいでした。 肝心の怖さも微妙。 主人公が合わないと楽しめませんね。 | ||||
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テンポが悪くこれからと言った展開から回想などで読んでて冷める。 頭の中で情景が浮かばない程に文章に力が無い。 要らない部分が多数あるので省いて読めばすこしは暇つぶしになるのでは。 個人的には映画版を観て終わりが良いと思います。 | ||||
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そこまでミステリーまたはホラーの類を読まない人間の感想になります。 なんというのでしょうか。面白さを求めて買うものじゃなかった。 もちろん、緊迫感のあるシーンは読み応えがあるし、文章自体も読みやすいのでページをめくる手は止まりはしないのですが、正直、終始物語に入り込めず、置いてきぼりでした。 主人公がやたら都合良すぎる行動をしたり、犯人が理不尽な強さ(見た目は普通の体格だが成人男性をあっさりと細切れにする包丁の達人……この手の作品の殺人鬼はお約束ですかね?)で、作品に漂う生々さやリアル感を壊していしまい、興醒め。 また、まだそのくらいなら許容出来たんですが、途中途中に入ってくる物語と大して絡まない説明で、没入しようとしているところに水をさされました。 保険会社に勤める主人公なのでその辺りの説明については問題ないのですが(犯罪心理学について説明があるのも理解できます)、あの思い出したかのような虫のくだりは本当に必要あったのでしょうか。 たしかに主人公が過去に勉強してたり、純粋に興味があるというので説明があるのは分かるんですが、なぜ何度も地の文でくどくどと……。 単純に物語に入り込みたい身としては、いきなり教科書のようになられるのはかなり疲れたました。残念です。 読書によって得られる知識というのももちろん大切ですが、それは物語に絡み合ってからこその良さだとなんだと実感しました。 色々不満を述べましたが、書かれた時代も時代ですし、「こういうもの」として割り切って楽しめるくらいの感性や柔軟さを養っていき、貴志先生の作品に再挑戦したいです。 | ||||
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保険業界のことは詳細に書かれている。 心理学のことも勉強の跡がみられる。 しかし、これらがしつこい蘊蓄語りのため、ページを括る興味を半減させてしまう。 真犯人が分かるところまでは何とか持ちこたえて読んだが、残念・・ 審査員の激賞は何故? 業界内のしきたり? | ||||
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私はかなりの怖がりなのですが、この話のどこがどう怖かったのか まったくわかりませんでした。 殺害方法、被害者が切り刻まれる際の恐怖、中年女性の格闘技レベル等々、 何も描かれておらず、「行ったら死んでた」というだけでは 「へぇ~」という感想しかありません。 ただ、「無能」と「貧乏」は罪だと思いました。 そういう意味では馬鹿な主人公が一番怖いかな。。。 | ||||
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物語の半分ぐらいで読んで辛くなりました。画像化したらマニアックなホラー系になりそうです。でも現実ばなれな話しなのでいまいち | ||||
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面白いと思える要素が何一つ無い。400ページ近くあるがストーリー、内容はスカスカ。随所に作者の知識の誇示があからさまに見られるのも不快。若槻や恵のキャラクターに特段感情移入する事も無し。突っ込みどころ満載で何一つ納得できない。大衆の高評価なレビューにまんまと騙された。 | ||||
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他の批評通り、主人公は危機感がなく、頭の回転も悪く、精神的にも貧弱な普通の人として描きたかったのだと思うが、そのおかげでテンポが遅くのめり込めない。 また、恐怖感もそれほどなくホラーとは名ばかりである。 | ||||
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星5つのレビューが多いいがまったく理解できず。腹立たしいのでレビュー。 ■登場人物たちの造詣が妙に子供っぽい。稚拙。 ・主人公が愚鈍。自分の身に危険が迫っていることに対しなぜか悠長、不合理な行動が目立つ。自分よりも小柄で年がいった中年女を異様なまでに恐れる。 ・ヒロインも愚鈍。凶悪な殺人鬼等を執拗なまでに擁護し、性善説でヒューマニズムな発言をする割に、自分の両親に対しては受けた仕打ちを考えても異常に冷淡。性格が破綻している。 ■物語を理解するのに必要以上の無駄な保険の知識や心理学の知識があるが、それが物語の厚みにつながらず冗長にしている。 ■作者のご都合主義が多く辟易する。 ・主人公の住所が犯人に知られた経緯が書かれていない。 ・犯人との交渉にあたった元暴力団員と思われる荒事得意な男が、あっさりと殺されるが、なぜ抵抗できずに殺されたかの描写が全く描かれない。 ・警察の対応が不自然。 ・犯人がヒロインを誘拐するのも無理くり。中年女が大学構内を、人を入れた袋を延々と引きずって、外にあるリアカーまで引っ張っていくって。説得力がない。 他にもいろいろとあったら忘れた。 | ||||
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怖い本のおすすめによく名前が出てたので読んでみたけど、たいしたことなかった。 超能力を使うモンスターではなく、人間が相手のホラーになるとどうしても襲われる側を無力にせざるを得ないので、主人公がとんでもないまぬけになってしまう。 それが読んでて終始イライラする。なんで敵の本拠地に丸腰で突っ込むんだ?バカじゃねえの?などついつい考えてしまって作品の中にのめりこめない。 | ||||
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長いあいだ積読状態でありシルバーウイークにようやく読みました 怖い?...ちょっと気持ち悪いだけ 主人公の恋人の心理学薀蓄はつまらないし、だらだらしたエピローグも苛々 唯一、潰し屋さんのキャラだけは〇 | ||||
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何人かの方も書かれていましたが、中途半端に主人公の勘の良さをアピールしておいきながらのこの危機管理能力というか自衛的行動力のなさには、非常にイライラさせられます。 まるでB級ホラー映画の自業自得な死亡フラグばかり見せられてる気分です。 これ作者が男性だからなんですかね? 作者がもしくは主人公が女性だったらどこかの時点でせめて引っ越すなり何らかの自衛手段を取ってると思いますよ、酒浸りになる前に。 一度は本社勤務移動を考えたくらいですし、役職から考えても引っ越す金がないわけではなさそうですし。 実際のストーカー殺人では自衛手段を取ったに関わらずとても不幸で痛ましい結果に終わったケースが報道されておりますし、ましてや作中年代では文中の警察の対応もむべなるかなという、そこは当時の雰囲気を表しており、主人公の行動が少しぐらい違ったからといってそれだけで危機が回避はされないでしょうが、後のラストまでの説得力がまるで違ってきますし、危機を回避すべく取り得る努力をしたのにそれでも悲劇はやってきた、というのであればさらに効果的な物語になったのではないかと思います。 主人公の行動がもう少し違っていたら作品にももう少しのめり込めたのに、あまりの説得力のなさにイライラが募って、自分には残念ながら楽しめる作品にはなりませんでした。 | ||||
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ネタバレにご注意。 シーンの描写にはあまり無駄がなく、スムーズに読むことができました。ただ、途中出て来る心理学の下り、精神異常患者のカテゴライズなどは、無駄に長い気がして、正直飛ばして読んでしまっても何の支障も来さなかったと思います。 全体的に、ところどころ違和感を感じる箇所がありました。例えば、まだ菰田の夫が保険金殺人の犯人だと思っている主人公が、次に狙われるはずと考える菰田の妻に手紙を出すこと。そもそも探偵でもないのに勝手に余計なところに首を突っ込み、選んで探偵ごっこをしているわけですが、ごっこをするなら、自宅に届いた手紙を旦那が先に見つける可能性があることを思いついてもいいようなものです。(結局は、真犯人である妻に見つかってしまい、また目をつけられてしまうわけですが…)忠告をしたんだから仮に妻が殺されても自分の気が済むという考え方も安易すぎる。 また、保険会社のサラリーマンである主人公が、実は菰田ではなく、その妻が犯人だという仮説にたどり着くところも唐突な感じがしました。というか、そんなごっご中の彼でも気がついてしまうことに、プロである警察は一切気がつかないなんてことがありえるのかと。 終章に、これはハーレクインかと突っ込みたくなるような、主人公と恋人 恵とのやり取りがあり、この陳腐なロマンスのシーンは全く持って不要。お兄さんに関する幼少時代の誤解もめでたく解けて、はい、これからは恵との夜の生活も円満になりますよというアピールなんでしょうが、こんなシーンがなくたって上手い具合にそれを読者に示唆することができたのでは。なんというか、「抱きたい」だったかなんだか、電話越しに主人公が恵に放つ言葉に興ざめでした。 最後に、他のレビューワーの方も書いていらっしゃいますが、恋人の恵が理解できません。親にコントロールされて育った箱入り娘とも言えるお嬢さんが、こんな目に本当に遭ったら(人の心を持たない連続殺人鬼が目の前で人を殺し、自分も監禁される)、無事に解放された後も、とてもじゃないけれど正常ではいられないはずだと思います。それをなんだかケロっとしていて、しかも恐怖を味わった事件の前と変わらず、生まれつき悪の人なんていないと言いきるのは不自然でしかない。 読後感は不気味だし、ミステリー小説としては良い作品なのかも。個人的にはもう少し謎解きミステリーの要素を期待していたので、期待はずれでした。これが小説ではなくて、単純明快なハリウッド映画なら面白いなと感じたかもしれません。 | ||||
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怖くないです。 主人公の愚鈍さに終始イライラする作品でした。中盤で誰が犯人かは明確なのに、それに全く気付かない主人公は、作者の意図なのかと考えた程でした。 あえて犯人を分かりやすくする事によって、読者をひやひや?させるという。 それならば納得ですが、その手法の小説は私には向きませんでした。 よく考えたらそもそもミステリーではなくホラーですから、私が期待する方向性を間違えてました。 あと作者の勉強不足も気になるので、オススメしません。 何よりも自閉症の使い方が間違っており、ただ文字の雰囲気だけで使っています。本来の自閉症とは違うので、この辺りの文書は全く伝わりませんでした。 自閉症の方にも失礼ですから、早急に直すべきだと思います。この辺りの事は、編集者などが指摘したりはしないのでしょうか? | ||||
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