■スポンサードリンク


ジョニー・ザ・ラビット



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
【この小説が収録されている参考書籍】
ジョニー・ザ・ラビット
ジョニー・ザ・ラビット (双葉文庫)

ジョニー・ザ・ラビットの評価: 3.73/5点 レビュー 11件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.73pt


■スポンサードリンク


Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(3pt)

無題

同氏の作品で、わたしが好きなロックアーティストの曲を使ったものがあり、
以前から気になっていた作家さんなのでこの作品から読み始めました。

ウサギを主人公にする設定は斬新だと思います。
けどまぁ、ウサギとハードボイルドの掛け合わせが微妙なところ笑。
セリフでは結構、ハードボイルドな内容が出てきます。
作者が使いたいせりふをこじつけて言わせてる気が・・
主人公の周りはイタリアマフィアだと思うのですが、
そのあたりのところも難解さを増してしまってる気がします。

読みやすさはあるけれど理解しやすいか言われると、
理解するのが難しい内容だと思いました。

ただ、ハードボイルドと、笑える要素は多々ある作品なので、
同氏の作品は今後も読んでいきます。
ジョニー・ザ・ラビットAmazon書評・レビュー:ジョニー・ザ・ラビットより
4575236500
No.1:
(3pt)

ジョニー・○・ラビット

前例が無いからか、ちょっとタジタジ(苦笑)
ウサギ視点のハードボイルド、世界観。
そういえば、ウサギが主人公の話や世界って知らないな(あるのかな?)。強く濃く思いつくのも、アリスくらいか・・
ウサギの世界という、そこからまず興味津々。いきなり発情して驚くけど、笑いながら。

作者は、「映画とロックをこよなく愛する」そう。
納得。読んでいたらその香りがプンプンします。
ただし、初回読みだけするより、二度、三度と読み直した方がいいかな。
登場する数も多いし。
世界観に入っていけなければ、辛いでしょう・・
ジョニー・ザ・ラビットAmazon書評・レビュー:ジョニー・ザ・ラビットより
4575236500

スポンサードリンク

  



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!