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黒猫遁走曲



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【この小説が収録されている参考書籍】
黒猫遁走曲 (角川文庫―角川ミステリーコンペティション)

黒猫遁走曲の評価: 3.67/5点 レビュー 3件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.67pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(2pt)

残念です

「この闇と光」「罪深き緑の夏」と読んで、女性芸術家でもある作者の美しい世界に魅了され、本作を読みましたが、期待外れでした。 美しい情景が色彩を伴って目に浮かぶような前二作とは異なり、目を背けたくなるグロテスクな表現や、黒猫に愚かなほどに執着して探し回る初老の女性が描かれています。 敢えて美とかけ離れた情景で、猫の目の青、ラピスラズリの青を際立たせる狙いでしょうか。 主人公に魅力を感じられず、意外な展開も無く残念でした。
黒猫遁走曲 (角川文庫―角川ミステリーコンペティション)Amazon書評・レビュー:黒猫遁走曲 (角川文庫―角川ミステリーコンペティション)より
4041785030

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