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われら殺人者
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われら殺人者の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.50pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
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「天藤真推理小説全集」の第14巻。 1966-69年に発表された11本の短篇を収録している。 正直に言って、他の巻と比べるとかなり見劣りがする。「これは面白い!」というのがないのだ。表題作「われら殺人者」は、ひねりがあり、結末の意外さがありと、そこそこ面白いが、それでも物足りなさが残る。「恐怖の山荘」とか、天藤氏らしいユーモアが込められた作品もあるが・・。 ジュヴナイルが3本も収められているのが貴重。 | ||||
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トリックはまあそんなものか、という程度のものが多い。また、時として細部にややリアリティーを欠くきらいもあるが、どんでん返しは見事だし、文体も温かく品があり、全体としては小粒かもしれないが楽しめる一冊となっている。 | ||||
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