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レイニー・レイニー・ブルー
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レイニー・レイニー・ブルーの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.40pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
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2004年にカッパノベルスとして出たものの文庫化。 車椅子探偵・熊谷斗志八のデビュー作。 7編を収める短編集である。 まあ、いつものとおりの柄刀一作品である。可もなく不可もなく。アイデアは面白い(のもある)と思うのに、どうしてストーリーに引き込まれないのだろう。不思議だ。登場人物に魅力がないのもつらいところ。 | ||||
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やや強引ぎみなトリックながら読みやすく、また軽すぎない出来になっていると思う。あまりミステリを読まない人でも、その点で楽しみやすい。主人公が要介護者であるため、介護関係の話題が多いのが特徴。ただ本書内の解説を読んで知ったのだが、この主人公こと熊谷斗志八は著者の別の作品「ifの迷宮」に初登場のキャラなのである。もちろん本書のみでも十分楽しめるが、「ifの迷宮」を先に読んでおいたほうがより楽しめるかもしれない。 | ||||
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やや強引ぎみなトリックながら読みやすく、また軽すぎない出来になっていると思う。 あまりミステリを読まない人でも、その点で楽しみやすい。 主人公が要介護者であるため、介護関係の話題が多いのが特徴。 ただ本書内の解説を読んで知ったのだが、この主人公こと熊谷斗志八は著者の別の作品「ifの迷宮」に初登場のキャラなのである。 もちろん本書のみでも十分楽しめるが、「ifの迷宮」を先に読んでおいたほうがより楽しめるかもしれない。 | ||||
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