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消滅島RPGマーダー
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消滅島RPGマーダーの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.00pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
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「天才・龍之介がゆく!」シリーズの一冊。長編ミステリである。 房総半島の沖にある島を舞台としたストーリーで、タイトルのとおり「消滅島」の謎が主眼となっている。このトリックはなかなか良くできている。驚かされた。 そのほか、殺人事件がいくつか起こり、船にまつわる謎なども提示され、めいっぱい詰め込んだという感じの推理小説であった。しかし、このシリーズにありがちな、科学を使ったトリックを強引にやってみましたといった印象が強く、読後感はもうひとつ。 | ||||
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「天才・竜之介がゆく!」 シリーズは大のお気に入り(出版間隔が短いのもよい)なのだが、前作の「紳士ならざる者の心理学」に比べればトリック・ストーリーともにいまいちかなと思いました。本シリーズの長編では個人的には「連殺魔方陣」が一番できがよかったと思います。とはいえ、柄刀先生の小説はいつも一定以上のできになっていて安心してお進めできる良作揃いかと思います。 | ||||
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