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悪魔の手毬唄
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【この小説が収録されている参考書籍】
悪魔の手毬唄の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.29pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全5件 1~5 1/1ページ
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ストーリーに全く関係の無い不要な文が多すぎる。やたらと回りくどく、ただページ稼ぎのためだけにダラダラと書いている感じ。だから小さな文字にも関わらずこんなにも分厚い本になるのだ。文章や表現が古臭いのは仕方ないとしても、せめて小学生でも読める漢字くらい【漢字】で書けと言いたい。ひらがなだらけの文章というのはかえって読みにくい。 | ||||
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マーケットプレイス出品からではなく、amazonから注文しましたが、商品ページに表示されているカバーのものではなく、日本人形のイラストのカバーのものが届きました。こういう売り方をしているamazonの倫理観を疑います。 | ||||
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※削除申請(1件)
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長期間放置されてたような感じです。 ブックカバーは摩りきれて数ヶ所白くなっており、裏側はシールを剥がした跡なのかベタベタしています。 開くと、全ページに渡り文字部分は黄ばみ、余白部分は茶色く変色しています。 これが「非常に良い」状態なのですか? | ||||
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※削除申請(1件)
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タイトルは同じですが商品写真とは違うカバーの本が届きました!最悪です | ||||
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題名通り地方の「手鞠唄」(作者の自作)に沿って連続殺人が起きるという作品。私は鮎川哲也氏と共に戦中・戦後の日本の本格ミステリの牙城を守った作者の功績を高く評価しているものの、個々の作品は評価していない。本作も作者の欠点が詰まった駄作である。 まず、初老の男が精力付けの"どじょう"を食べるシーンから始まり、謎の老婆がある決意を固めて村に入るシーンが続くという雰囲気創りから始まる。そして、村の三美人が「手鞠唄」に沿って殺されるという展開。しかし、動機を軽視するのが作者の常とは言え、本作における動機は、「本陣殺人事件」と並んでバカバカしいという他はない。こんな動機の犯人を当てられる筈はない(雰囲気で分かるが)。また、犯人の意図が完遂しても何も残らないというお粗末さ。読者は作者が常識に従って執筆していると思っているのに、非常識な事を書いてはイカンでしょう。「手鞠唄」に沿って連続殺人が起きるという大枠を先に決めて、後から細部を当て嵌めようとした事がミエミエの作品。このため、内容がボロボロになってしまっている。 「獄門島」、「犬神家の一族」でもそうだが、オドロオドロしい舞台創りだけ凝って、肝心の推理の部分はスカスカという作者の悪癖が露呈した駄作。「私はヴァン・ダインの様(「僧正」の事だろう)な見立て殺人は嫌い」と述べながら、本作を含め多くの「見立て殺人」ものを執筆している言行不一致にも呆れる。 | ||||
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