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怪奇四十面相
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【この小説が収録されている参考書籍】
怪奇四十面相の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.07pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
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展開が予想できないなりに、パターン化されている。しかし、そこが面白いのかも。所謂おやくそく。 | ||||
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ポプラ社が大人向けに出し始めた「ポプラ文庫クラシック」の一冊。 本書は、もともと昭和39年にポプラ社から出たもの。 粗製濫造の印象が強い「少年探偵団」シリーズだが、本書は並レベルの出来。怪人二十面相が「おれは20どころじゃない。40もの顔を持つのだ」と言って改名するのだが、そのとおり、怪人四〇面相と小林少年と明智探偵が、変装と機知を働かせながら対決する物語になっている。いま読むとあまりのご都合主義にうんざりするが、子供心には楽しいのかも。 挿絵などはきちんと収録されており、子どもの頃に読んだ記憶と摺り合わせながら楽しみたい人にはおすすめ。 | ||||
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ポプラ社の文庫化もこれで9冊目。明智小五郎の活躍というより、今回は小林少年の独壇場。 暗号解読ものだけど、ちょっと「黄金虫」には比べられないぐらいのレベル。 しかし、二十面相(今作から四十面相)って頭がいいのに、毎回同じ失敗を繰り返すのはなぜか。 | ||||
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