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毒猿 新宿鮫II
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毒猿 新宿鮫IIの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.51pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全11件 1~11 1/1ページ
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終盤につれ「ありえねぇ~」と思わせるような展開の連続だけど、ハラハラドキドキ、面白さが上回っり一気読み。 登場人物が多く、また中国語読みのルビのせいもあってか混乱したが、気にせず読み進めるスタイルで乗り切れた。 | ||||
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以前読んだときはシリーズいちばんかと思ったもんですが、再読するとあまり面白くなかった。シリアスな壱の方が面白かった。無敵の暗殺者の大活劇を楽しめない年齢になったってことでしょうか。しかしこの無敵の毒猿の持病が虫垂炎で余命あとわずかって、無敵さと比べて病気がちゃちじゃないですか。 | ||||
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いつもながら鮫島と絡む登場人物は非常に面白く描けているが、残留孤児の描き方が悲惨すぎて救いが無さすぎたり、その子をチクる女(くそ女)のような「悪」が甘く見過ごされるのは後味が悪い。リアリティーを追及するのは良いが、中途半端感あり。 | ||||
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第2弾は、1991年(平成3年)の作品ですが、当時、台湾人グループが存在していたとは知りませんでした。 深夜レストランがたまり場とのことですから、私とは縁がありません。 むしろ、中国本土から日本語学校に通う中国人が多く、スナックでバイトしている方が多かったと記憶しています。 第1弾に比べて「晶」の存在がかなり希薄になっていて、面白さが半減しています。 第3弾をDownloadしましたが、どんな舞台が展開されるかが楽しみです。 | ||||
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新宿鮫シリーズの2作目です。 今回は、鮫島が台湾からやってきた刑事と共に、 同じく台湾から密入国した凄腕の暗殺者を追いかけていきます。 随分昔の作品ですので、相変わらず公衆電話とかが使われているあたりに時代を感じますが、 そういう部分を除けば、今読んでも十分楽しめると思います。 | ||||
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小説の内容は面白いが、本の状態は紙焼けが強く価格通りのもの。 | ||||
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内容に「血統」の後半部分の模倣(現代の俗語で言えばパクリ?)が見られる。 まあ、作品全体としては良くできているので大きな瑕疵とはならないだろうが、同じ事務所でも大沢氏は宮部みゆき氏の筆力とは雲泥の差がある。 当代一といってもよい宮部氏のテーマに沿った文体の多彩さに比すれば、大沢氏には悪いが、氏の文章表現は「馬鹿の一つ覚え」である。 これは、○○協会長とやらの浅田次郎氏も同様だが。 作者の筆力に限界が見えているのだから、このシリーズはもう終わりで良いのではないか。 | ||||
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楽しめます。 読みやすい文章で展開も早いし。 ただ、読後の余韻は一作目の方がはるかに深く、強い。 「ランボー」のような超人的な登場人物にも 違和感を感じる。 読んで損はしない程度の娯楽小説という感じ。 | ||||
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新宿歌舞伎町に密かにひとりの男が潜り込んだ。「毒猿」と呼ばれる台湾の殺し屋だった。彼が狙う 人物とは?また、台湾からひとりの刑事が日本に来ていた。鮫島はその刑事の頼みを聞き、「毒猿」を 追い求めるが・・・。新宿鮫シリーズ2。 自分を裏切り、最愛の人を失う原因を作った男。その男を執拗に追う毒猿。彼を慕う奈美の存在が、 この作品の中できらりと光る。非情な彼が見せるささやかな情愛が印象に残る。 アクション場面が多く、人が殺される場面など残酷なシーンもあるが、きめ細やかな人物描写や心理描写 が、読み手をぐっとこの作品に引きつける。台湾から来た刑事郭と毒猿の因縁、鮫島に託された郭の思い、 そしてラスト、どれも胸に迫るものがあった。読みやすく楽しめる作品だと思う。 | ||||
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新宿歌舞伎町に密かにひとりの男が潜り込んだ。「毒猿」と呼ばれる台湾の殺し屋だった。彼が狙う 人物とは?また、台湾からひとりの刑事が日本に来ていた。鮫島はその刑事の頼みを聞き、「毒猿」を 追い求めるが・・・。新宿鮫シリーズ2。 自分を裏切り、最愛の人を失う原因を作った男。その男を執拗に追う毒猿。彼を慕う奈美の存在が、 この作品の中できらりと光る。非情な彼が見せるささやかな情愛が印象に残る。 アクション場面が多く、人が殺される場面など残酷なシーンもあるが、きめ細やかな人物描写や心理描写 が、読み手をぐっとこの作品に引きつける。台湾から来た刑事郭と毒猿の因縁、鮫島に託された郭の思い、 そしてラスト、どれも胸に迫るものがあった。読みやすく楽しめる作品だと思う。 | ||||
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殺し屋がヤクザをやたら殺しまくるので、鮫シリーズでもっとも人が死にまくる作品です。アクション重視なので、物語に深みがない。とくに人間の内面を重視してるわけじゃないし、在日の娼婦が、毒猿かくまって盲腸の薬かってやったり輪姦されてもひたすら想い続ける乙女心はよかったけど、全体に活劇エンタメっすね。、暇つぶしに熱くなれる | ||||
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