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(短編集)

福家警部補の挨拶
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福家警部補の挨拶



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福家警部補の挨拶の評価: 3.76/5点 レビュー 83件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.76pt
Created with Highcharts 5.0.104件4.82%9件10.84%20件24.10%20件24.10%30件36.14%得点得点☆1☆2☆3☆4☆5


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全50件 1~20 1/3ページ
123>>
No.50:
(4pt)

「別れのワイン」や「祝砲の挽歌」を思わせるコロンボ風の倒叙推理

倒叙ものでは動機がポイントになることが多いが、犯人側に肩入れしたくなるストーリーが多くドラマとして楽しめた。一方で、犯人の完全な計画が偶然によって乱され、そこを探偵に衝かれるという倒叙の醍醐味は必ずしも満たされない。どの犯人も自分のアリバイを用意していないし、計画自体が雑なのだ。被害者が飲酒していたことは調べればわかってしまうのにビール缶をわざわざ持ち去ったり、手書きのメモが書かれたタバコの箱をトリック用に持ち去って中にライターが入っていることに気づかなかったり(重さでわかるでしょう)、一人暮らしの女優が一酸化炭素中毒で死亡した事件では第一発見者が誰か分からない(室内に充満しているので二次被害が出る可能背も高い)等々、挙げるときりがないが気になる点が多々あった。最も良いと思ったのは「月の雫」で、「別れのワイン」へのオマージュを感じさせる好篇。
福家警部補の挨拶 (創元クライム・クラブ)Amazon書評・レビュー:福家警部補の挨拶 (創元クライム・クラブ)より
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No.49:
(5pt)

応援したくなるキャラクター

容疑者に対するしつこさはコロンボに匹敵しますが、コロンボほどの嫌味がなく、むしろ応援したくなります。そのあたりが筆者の優れたところだと思います。
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No.48:
(5pt)

福家警部補の洞察力と推理から犯人逮捕に❗️

物語の最初に犯人像が描かれ、福家警部補がいかに犯人を突き止めていく手法が素晴らしいと思います。現場から犯人の行動を読み取る洞察力は素晴らしい❗️兎に角読んでいて楽しい本です
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No.47:
(4pt)

主人公が魅力的

連続短編集。ドラマの古畑任三郎的なやつですね。倒叙ミステリ。謎解きではなく、犯人は最初から分かっているのを崩していく、というパターン。
主人公の魅力に尽きると思います。評価が高いのも納得です。個人的には基本、短編は嫌いなのであまり読みませんが、これはサクサクと読めました。主人公が飄々としていて、その周りの環境もドロドロしていないのがとても読んでいて平和的でいい。それに、ちょっとした動きの面白さやお決まりのパターンでクスリとなりました。
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No.46:
(4pt)

ちょっと展開が早すぎるかな

コロンボ的であり、もちろん古畑任三郎的であり、両者のファンとしては大変嬉しい限り。
ただ、事件発生→福家警部補が違和感を感じる→犯人とやり取り→逮捕という過程が最短・最適なルート
で進行するのが早すぎると感じた(まるで、数学の証明のように、試行錯誤や過不足なく、必要かつ十分
な記述のみがきっちりと述べられているような)。1話のページ数を考えれば、仕方ないのかも知れないが。
もちろん、恋愛沙汰や人情話のような(情緒的で非論理的な)挿話は全く不要であるが、もっと、犯人との
知恵比べ(頭脳戦)や丁々発止のやり取りを多く散りばめて欲しい。そのために1話当たりのページ数が
倍以上になってもいいと思う。
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No.45:
(5pt)

愉快です

楽しい
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No.44:
(4pt)

犯行が先

刑事コロンボを愛する(らしい)著者の、刑事コロンボ形式(倒叙)のミステリー。読者は犯人とともに冒頭で殺人事件の前身相を知ってしまう。そのあと登場する主人公福家警部補は解決のカギとする事柄の中には解決の時まで読者には知らされていない発見があったりもするが、それをずるいと思ってしまうと面白味が減ってしまう。ここは冒頭の犯行の記述の中にこんなことが隠れていたのだな、と感心しなくてはいけない。
それは良いのだが。
Kindle 版には解説が収録されていない。☆一つ減。
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No.43:
(5pt)

テレビドラマで見たい。

分かりやすいないようで、ぐいぐいひきこまれました。

テレビドラマ化を期待します。
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No.42:
(5pt)

キレがいい

パターンはいつも同じです。事件があり、現場検証があり、福家警部補の登場があり、事件の解明がある。パターンは同じでも、その切り口がいつも鋭く、予想以上の展開がなされていく。全く飽きない、素晴らしいの一言。檀れい扮する福家警部補に早く会いたくなった。
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No.41:
(4pt)

良かったです

一見刑事とは思えないのに、実は鋭い観察能力と洞察力の持ち主で、犯人をじわじわと追い詰められていくところが、面白いと思いました。この人に目をつけられたら、どんな完全犯罪を犯しても無駄。というよりは、完全犯罪なんて成り立たないのかも。どこかに綻びがあって。
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No.40:
(5pt)

推察の妙

わずかな手がかり、微妙な異変を鋭い嗅覚で掴み取り犯人に辿り着く。テンポがいい作品である
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No.39:
(5pt)

良かったです。

女版「相棒」的な感じで私は好きです。事件の動機も凝った内容で読んでいて切なくなる場面もあります。他のシリーズも読んでみたいです
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No.38:
(5pt)

なかなか

読みいいし程よい長さ
無理もないし少し考えながら読むには最適ぐらいだと思います
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No.37:
(5pt)

独特な雰囲気の警部補

語り口調が好きです。警察の人らしくない❗️まぁ、警察関係の方にあまり会ったことがないので分かりませんが。やわらかい文章が気に入りました。
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No.36:
(5pt)

独自の世界観がいい。

福家警部補のもつ独自の視点、感性、スピード感が読んでいて心地いいです。雑人が行われ読者に犯人がわかるのですが、それを主人公が謎解きを行う。とても楽しく、読みやすく、よい本だと思います。
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No.35:
(5pt)

気軽に読める本格倒叙

推理物は好きでよく手にしますが、これはシンプルでいいです
探偵役がとてつもなく変わっていたり、ひとりごと的な台詞が延々と続くこともないですよ
ギリギリと犯人を追い詰めていく醍醐味もちゃんと味わう事ができ、満足ですね(^-^)
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No.34:
(5pt)

犯人が分かっていても読み止まらない

パターンは一緒だから、次の話に行く前に、ちょっと違うのが読みたくなるけど、読み始めると止まらない。
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No.33:
(5pt)

素晴らしいです。

警察には見えない寝癖もついたままの地味な見た目で、捜査だけが生き甲斐のような変わった女性。表紙イラストを描いたイラストレーターのくまおり純という方を知らないが、完璧な描写だと思う。絵の通りのイメージです。印象は薄いが迫力がある。どこか冷酷ではあるが、それは彼女の犯罪に対する冷酷さであり正義感だ。女性が犯人を追い詰めるとこうなるのかと。
読みやすくスラスラと読める。いや違う、先の展開が気になって止まらない。福家が犯人をどう追い詰めていくのか。これは面白いです。
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No.32:
(4pt)

シンプルな事件解決感が悪くない。

犯人を追い詰めていく福家警部補の進み方は面白かったです。
平凡とも言われるかもしれませんが、シンプルな事件解決感は悪くない。
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No.31:
(5pt)

よかったー

短編なのに凄く考えられたミステリーでわかりやすく 読み応えあります
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