■スポンサードリンク


(短編集)

福家警部補の挨拶



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

福家警部補の挨拶の評価: 3.76/5点 レビュー 83件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.76pt


■スポンサードリンク


Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全83件 1~20 1/5ページ
No.83:
(1pt)

読む以前の問題として、UIの問題が。

AmazonKindleの他の小説はすべて、マウスホイールを下に回すとページが進むが、
この小説だけ、上に回すとページが進む。

何で?評価外。俺環ならゴメンだが。
福家警部補の挨拶 (創元クライム・クラブ)Amazon書評・レビュー:福家警部補の挨拶 (創元クライム・クラブ)より
4488012140
No.82:
(3pt)

免停?

免許不携帯で免停にはなりませんよ。点数つかないのは免許持ってる人には公知です
福家警部補の挨拶 (創元クライム・クラブ)Amazon書評・レビュー:福家警部補の挨拶 (創元クライム・クラブ)より
4488012140
No.81:
(3pt)

倒叙ミステリ小説なのですが・・・

倒叙ミステリの短編集のようなもので、倒叙ミステリは嫌いでは無いし、むしろ好きな方なのですが、何故か飽きててしまいました。犯人が残した僅かな痕跡に注目して推理し、追い詰めるのは良いのですが、主人公の人間身がみえないせいか、なんか現実味がないというか客観的すぎるトいうか・・私には合っていませんでした。残念
福家警部補の挨拶 (創元クライム・クラブ)Amazon書評・レビュー:福家警部補の挨拶 (創元クライム・クラブ)より
4488012140
No.80:
(3pt)

本格ではない。

本格ミステリだと思わなければ楽しめる。

本格という言葉の乱用で出版サイドが煽ってるんだから
マジメに本格物書いてる作家が可哀そうである。
福家警部補の挨拶 (創元クライム・クラブ)Amazon書評・レビュー:福家警部補の挨拶 (創元クライム・クラブ)より
4488012140
No.79:
(4pt)

「別れのワイン」や「祝砲の挽歌」を思わせるコロンボ風の倒叙推理

倒叙ものでは動機がポイントになることが多いが、犯人側に肩入れしたくなるストーリーが多くドラマとして楽しめた。一方で、犯人の完全な計画が偶然によって乱され、そこを探偵に衝かれるという倒叙の醍醐味は必ずしも満たされない。どの犯人も自分のアリバイを用意していないし、計画自体が雑なのだ。被害者が飲酒していたことは調べればわかってしまうのにビール缶をわざわざ持ち去ったり、手書きのメモが書かれたタバコの箱をトリック用に持ち去って中にライターが入っていることに気づかなかったり(重さでわかるでしょう)、一人暮らしの女優が一酸化炭素中毒で死亡した事件では第一発見者が誰か分からない(室内に充満しているので二次被害が出る可能背も高い)等々、挙げるときりがないが気になる点が多々あった。最も良いと思ったのは「月の雫」で、「別れのワイン」へのオマージュを感じさせる好篇。
福家警部補の挨拶 (創元クライム・クラブ)Amazon書評・レビュー:福家警部補の挨拶 (創元クライム・クラブ)より
4488012140
No.78:
(2pt)

キャラクター造形が残念でしょうがない。

シリーズ物を一冊で判断するには早計かもしれないが、探偵役キャラクターに親近感がもてなかった。むしろ嫌みで憎たらしく思える。もしかするとそれが著者の狙いかもしれないが。
 よくできた倒叙ミステリでは、犯人の動機が共感を呼べば呼ぶほど、読者は我が身を犯人に置き換え探偵役と対峙する展開になる。つまり探偵を恐ろしく感じたり、憎らしなったりと、追い詰められた獣が牙をむくようなスリリングな展開になっていくのだ。
 解説で著者が「刑事コロンボ」の大ファンで、ノベライゼーションも手がけていることを知った。「刑事コロンボ」の魅力は数えることが出来ないくらい沢山あるが、ピーター・フォークの発する強烈なオーラを誰もが真っ先に指摘するであろう。もちろん小池朝生の吹き替えも忘れてはならないが。知的な犯人との対決に相応しい探偵。見た目のギャップだけでなくキャラクターの造形に細部まで計算され尽くしている。だからと言って作り物めいているのではなく血肉が通っている。
 映像で表現されたキャラクターと文字のみで表現されたのキャラクターを比較するのはフェアではないのは充分承知しているが、もう少し工夫があってもよかったのではないかと思ってしまう。
 倒叙ミステリの魅力は何もキャラクターだけではなく「完全犯罪を目論んで墓穴を掘った犯人への一撃」にあるとするなら、この短編集に納められた作品はよく出来ている。
それならばこそ思ってしまう。
 残念ながら、福家警部補は非常に薄っぺらい。まるでコミックの主人公だ。
福家警部補の挨拶 (創元クライム・クラブ)Amazon書評・レビュー:福家警部補の挨拶 (創元クライム・クラブ)より
4488012140
No.77:
(5pt)

応援したくなるキャラクター

容疑者に対するしつこさはコロンボに匹敵しますが、コロンボほどの嫌味がなく、むしろ応援したくなります。そのあたりが筆者の優れたところだと思います。
福家警部補の挨拶 (創元クライム・クラブ)Amazon書評・レビュー:福家警部補の挨拶 (創元クライム・クラブ)より
4488012140
No.76:
(5pt)

福家警部補の洞察力と推理から犯人逮捕に❗️

物語の最初に犯人像が描かれ、福家警部補がいかに犯人を突き止めていく手法が素晴らしいと思います。現場から犯人の行動を読み取る洞察力は素晴らしい❗️兎に角読んでいて楽しい本です
福家警部補の挨拶 (創元クライム・クラブ)Amazon書評・レビュー:福家警部補の挨拶 (創元クライム・クラブ)より
4488012140
No.75:
(3pt)

全てが計算ずくのあざとい女。

こういう女は大キライだが、短編なので暇潰し程度にはなる。
福家警部補の挨拶 (創元クライム・クラブ)Amazon書評・レビュー:福家警部補の挨拶 (創元クライム・クラブ)より
4488012140
No.74:
(4pt)

主人公が魅力的

連続短編集。ドラマの古畑任三郎的なやつですね。倒叙ミステリ。謎解きではなく、犯人は最初から分かっているのを崩していく、というパターン。
主人公の魅力に尽きると思います。評価が高いのも納得です。個人的には基本、短編は嫌いなのであまり読みませんが、これはサクサクと読めました。主人公が飄々としていて、その周りの環境もドロドロしていないのがとても読んでいて平和的でいい。それに、ちょっとした動きの面白さやお決まりのパターンでクスリとなりました。
福家警部補の挨拶 (創元クライム・クラブ)Amazon書評・レビュー:福家警部補の挨拶 (創元クライム・クラブ)より
4488012140
No.73:
(3pt)

飽きるかな。

犯人が最初から分かっており、徐々に証拠をつきつけ追い詰めるタイプの小説だが、1冊読めばおなかいっぱい。読みながらのドキドキ感がなく自分には合っていない。
福家警部補の挨拶 (創元クライム・クラブ)Amazon書評・レビュー:福家警部補の挨拶 (創元クライム・クラブ)より
4488012140
No.72:
(4pt)

ちょっと展開が早すぎるかな

コロンボ的であり、もちろん古畑任三郎的であり、両者のファンとしては大変嬉しい限り。
ただ、事件発生→福家警部補が違和感を感じる→犯人とやり取り→逮捕という過程が最短・最適なルート
で進行するのが早すぎると感じた(まるで、数学の証明のように、試行錯誤や過不足なく、必要かつ十分
な記述のみがきっちりと述べられているような)。1話のページ数を考えれば、仕方ないのかも知れないが。
もちろん、恋愛沙汰や人情話のような(情緒的で非論理的な)挿話は全く不要であるが、もっと、犯人との
知恵比べ(頭脳戦)や丁々発止のやり取りを多く散りばめて欲しい。そのために1話当たりのページ数が
倍以上になってもいいと思う。
福家警部補の挨拶 (創元クライム・クラブ)Amazon書評・レビュー:福家警部補の挨拶 (創元クライム・クラブ)より
4488012140
No.71:
(2pt)

コロンボだとしても

コロンボのオマージュというか、焼き直しだからしょうがないとはいえ、答える必要のない刑事の質問に、素直に答えて墓穴を掘る容疑者。
答えを引き出すための工夫などないとあまりに陳腐
福家警部補の挨拶 (創元クライム・クラブ)Amazon書評・レビュー:福家警部補の挨拶 (創元クライム・クラブ)より
4488012140
No.70:
(5pt)

愉快です

楽しい
福家警部補の挨拶 (創元クライム・クラブ)Amazon書評・レビュー:福家警部補の挨拶 (創元クライム・クラブ)より
4488012140
No.69:
(3pt)

新しいスターの可能性

見た目と実体が全く異なる主人公。ストーリーは良く出来ています。著者もいろいろ工夫していますが、主人公に奇抜な趣味、こだわり等を持たせた方が、個性的なキャラクターになると感じました。
福家警部補の挨拶 (創元クライム・クラブ)Amazon書評・レビュー:福家警部補の挨拶 (創元クライム・クラブ)より
4488012140
No.68:
(3pt)

倒叙ミステリ

倒叙ミステリの中短編集。中でも「オッカムの剃刀」がよかった。
倒叙なので、どの話も展開が似たものになるのは避けられないのだが…逃げ切れないとわかっているのに、毎回犯人にワンチャンあるか?と思い読んでしまう。
狙っているのかもしれないが、女性のセリフが古めかしい印象をあたえる。(吹き替え風にしてコロンボっぽさを演出したのだろうか)
福家警部補の挨拶 (創元クライム・クラブ)Amazon書評・レビュー:福家警部補の挨拶 (創元クライム・クラブ)より
4488012140
No.67:
(4pt)

犯行が先

刑事コロンボを愛する(らしい)著者の、刑事コロンボ形式(倒叙)のミステリー。読者は犯人とともに冒頭で殺人事件の前身相を知ってしまう。そのあと登場する主人公福家警部補は解決のカギとする事柄の中には解決の時まで読者には知らされていない発見があったりもするが、それをずるいと思ってしまうと面白味が減ってしまう。ここは冒頭の犯行の記述の中にこんなことが隠れていたのだな、と感心しなくてはいけない。
それは良いのだが。
Kindle 版には解説が収録されていない。☆一つ減。
福家警部補の挨拶 (創元クライム・クラブ)Amazon書評・レビュー:福家警部補の挨拶 (創元クライム・クラブ)より
4488012140
No.66:
(2pt)

テンポがいい

捜査一課の殺陣を扱う部署であるが、あまりにもテンポよく、解決につなげる観察眼が楽しい。しかし、あまりにも向かう星に行くタイミングが早すぎる。
福家警部補の挨拶 (創元クライム・クラブ)Amazon書評・レビュー:福家警部補の挨拶 (創元クライム・クラブ)より
4488012140
No.65:
(5pt)

テレビドラマで見たい。

分かりやすいないようで、ぐいぐいひきこまれました。

テレビドラマ化を期待します。
福家警部補の挨拶 (創元クライム・クラブ)Amazon書評・レビュー:福家警部補の挨拶 (創元クライム・クラブ)より
4488012140
No.64:
(3pt)

事件か事故か…。

福家警部補の判断の分水嶺に興味あり。淡々と進む状況証拠の積み上げは、いささか間のびしている感じがしますが…。読みやすいです。
福家警部補の挨拶 (創元クライム・クラブ)Amazon書評・レビュー:福家警部補の挨拶 (創元クライム・クラブ)より
4488012140

スポンサードリンク

  



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!