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(短編集)
盗まれて
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盗まれての評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.50pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全12件 1~12 1/1ページ
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おすすめ、短編で読みやすい。これをきっかけに作者にはまりました。 | ||||
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初めて今邑さんの作品を読みました。 今まで知らなかったことを後悔するほど素晴らしい話の数々で、どの物語も一転二転、三転し、 ページを手繰るたびに、はっとさせられました。 特に「ポチが鳴く」のラストには全身鳥肌を立たせざるを得ませんでした。 | ||||
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娘のリクエストに応えて購入させていただきました。読書好きのきっかけになった作品です。 | ||||
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今邑彩 さんの作品は好きですが彼女の短編はあまり好きではありません。それでもこちらの短編集は中々よかったと思います。ただ難点は何かというと彼女の短編は全部似たようなストーリーに頼りがちです。「過去に起きた事件。あれはよく考えたら真相は実はというと○○だったかもしれない」といったプロットを使いすぎな印象を受けます。とは言えど彼女の短編集に興味を持っていたらこちらを手に取ってみてはいかがですか? | ||||
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今邑さんの本はいろいろ読んでいますが、この短編集は手紙や電話がストーリーの鍵になっている作品を集めたということです。 全体的に他の作品に見られるホラー的要素はないですが、見かけから考える話の裏に潜んだ本当の話…とストーリーが万華鏡のようにいろんな観点から二転三転する面白さがこの短編集のよさでしょう。 とは言え、いろいろ今邑さんの作品を読んでくると、あまり新鮮味は感じられない内容です。 | ||||
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8編からなる短編集です。 だいたい1編が40ページ程度となっています。 それぞれ味があって面白かったのですが、 今邑さんお馴染みのラストの衝撃がなかったので、 普通に面白い短編集という域にとどまっています。 悪くはないのですが、やはりそこは今邑さん。 期待してしまいます。 | ||||
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今邑氏の90年代前半に書かれた短編を纏めた作品で、もともと何の関係も複数の短編から手紙と電話をモチーフにした作品を選んでる。 表題作は日本推理作家協会賞の短編部門の候補作である。 短編の名手である今邑氏ならではの凝ったプロットの作品が並び、非常に面白い。 一部の作品が、後になって出た短編集の鬼と被っているものがある。 | ||||
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短編集で読みやすかったです。、ホラーやミステリーではなく、もしかしたら現実にあってもおかしくないのではないかと思うような内容もあり、犯人を考えながら読むのとは違う面白さがありました。 | ||||
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8編からなる短編集です。大変面白く読みました。 ホラーという分類なのでしょうが、怖い感じはないですね。 「ポチが鳴く」がちょっとぞくっとしましたが、 それ以外はなるほどと感心することしきりでした。 「時効」や「茉莉花」は少し切ない作品ですし、 「ゴースト・ライター」はプッと笑ってしまいます。 この著者の作品は「よもつひらさか」しか読んだことがなかったのですが、 他の作品も随時読んでみようと思いました。 | ||||
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8編からなる短編集です。大変面白く読みました。 ホラーという分類なのでしょうが、怖い感じはないですね。 「ポチが鳴く」がちょっとぞくっとしましたが、 それ以外はなるほどと感心することしきりでした。 「時効」や「茉莉花」は少し切ない作品ですし、 「ゴースト・ライター」はプッと笑ってしまいます。 この著者の作品は「よもつひらさか」しか読んだことがなかったのですが、 他の作品も随時読んでみようと思いました。 | ||||
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それぞれ違う恐ろしさを感じることが出来る短編集。 相変わらず、この作家さんは人間関係の扱い方が上手。 何か後であると分かっていても、そうくるか! と思わせてくれる。 サスペンス・ホラー系であるにもかかわらず、 『白いカーネーション』にいたっては感動しました。 この短編集は、恐怖というより人の思いの深さに感動してしまいます。 | ||||
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それぞれ違う恐ろしさを感じることが出来る短編集。相変わらず、この作家さんは人間関係の扱い方が上手。何か後であると分かっていても、そうくるか! と思わせてくれる。サスペンス・ホラー系であるにもかかわらず、『白いカーネーション』にいたっては感動しました。この短編集は、恐怖というより人の思いの深さに感動してしまいます。 | ||||
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