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かわいそ笑
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かわいそ笑の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.13pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全52件 1~20 1/3ページ
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モキュメンタリー小説を想像して買うとがっかりします。 2ちゃんねるはスクロールしながら流し見する程度がいいのであって、紙媒体で見るもんじゃないなと思いました。 もしかしたら途中からちゃんと小説になるのかもしれませんが、読む気を失くしました。 | ||||
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(最後までよんだこと前提で書いてます) 久々に活字(電子書籍の事を活字って呼んでいいのか未だに不安)が読みたいな~って積読を漁っていたらこの本が出て来ました。 そういえば色んな人からおすすめされて買ったなぁ梨さんかぁと思いつつ最後まで読んだのですが、やっぱり梨さんは凄いなぁとしか言えません。 2、3枚しか画像が出てきていないのに、描写が細かくて思わず脳裏にその光景を浮かべてしまう場面しかなかったです。 特にあらいさらしのところは、真昼間の食堂にも関わらず背筋に冷たいものが大量にぶち込まれたくらい怖かったです笑 普段媒体を問わず「文字を読む」という行為でこんなに薄ら寒くなる日が来るとは思いませんでした。 本当に何食ったらこんな話を思いつくんだろうか。 | ||||
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41歳元引きこもりの姉から薦められて読みました。 2chVIPPERだった姉にとってはエモいのかなと思いました。 同人誌やネット掲示板にハマった事がある人なら、きっと楽しめるのかなと思います。 そういった文化を通らなかった人には「なんやこれ」だと思います。 私は後者でした。 | ||||
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インターネット老人会の心をくすぐる形で一気に全部読んでみました。最後まで核には触れない感じで何とも薄寒い。いい意味で。 収集した怪談を載せている形なので各話にオチが ありません。なので最後までモヤモヤが残りました。当時の雰囲気、懐かしさを感じたい人なら好きかも知れません。インターネット黎明期特有の未知のもの、底知れないその世界の怖さ、興味本位というか…今となっては笑い話ですがワクワク、何もかもにあるかもしれないと期待が出来た良い時代でした。 話が脱線しましたが金額に見合っているかと言われると微妙です。私は楽しめました。 QRコードは怖くて開けていませんw | ||||
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最高におもしろかったです | ||||
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あまり怖くなかった | ||||
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怖いのか何なのか最後まで分からなかった | ||||
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おつかれさん、になりたくなさすぎて飛ばして最後だけ読んだ。 | ||||
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イヤミスというジャンルのミステリーがありますよね で、 じぶんこの本読んでて思いました この気持ち悪さ 不快感 不安感 にてるけど イヤミスじゃあないな ----ミステリーじゃないもん 1章から4章へ どの章も最初はラインの友だち申請みたいな とっつきで近づいてくる 真っ黒な悪意を秘め隠しながら・・ そして章の後半では/ / // // // // 被害者再生産式怪談 いわゆるリングの貞子みたいなもの と思いきや読者アナタが知らずに加害者側に・・・ 「ムナくそ怪談」とでも命名するといたしましょう メンタル強いひとしか 読んじゃだめな本です | ||||
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話自体は面白いけどあまり怖さはない。内容も字数の割にはやや薄い印象 | ||||
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(ネタバレが含まれます) 本作に収録されてるのはそれ単体では「不気味だけどオチがない」短編の寄せ集めです。 終盤に種明かしがあるのですが、それも全てが明かされる訳ではなく、一連の短編が何の話だったのかは分かりません。 ただし本作最大の仕掛けについても、モキュメンタリーという形式を取っておきながら 「作者が悪意を持って、読者を呪い殺す儀式に加担した」というものです。 さらには「作中の短編集は、人物を意図的に置き換えた悪意的な作り話である」とも明かされ 作中ないでどの部分が真実で、どの部分がでっちあげた嘘なのか分からない構成にもなってます。 作者さんの動機などは小説内で一切明かされませんし、彼のXなどを見に行っても 本書を怖くしてくれるような伏線や仕掛けは、一切ありません。 実在の人物である作者を、「呪いをばら撒いた人間」として取り入れるならもう少し工夫が欲しかった所です。 「幽霊が今あなたの隣にいます、あなたに囁いています。そのささやきが聞こえます」のような 催眠術を文字起こした様な表現こそユニークでしたが、色々とっ散らかっていて何がしたいのか分かりませんでした。 この小説の構成そのものが新しい取り組みであって映画など別の媒体にできる様な「ストーリーが怖い」物ではない印象です。 梨さんの代表作として扱われてますが、これ以降の作品ではレビュー数の勢いなどが衰えているので 本書が実験作な分、本書でリタイアした人もそれなりにいるんではないでしょうか…? SNSで「名前」を取り扱った呪いの儀式を扱ってる作品で、本書内のQRコードを読み込むと実際のXと連動して 読者にとある書き込みを誘導してますが、実在のSNSを使う関係上、名前を使ってしまうと 同姓同名の実在人物に訴訟されかねない法律的な問題があるので 肝心の「名前」の記載がなくギミックが中途半端になってて冷めました あとがきで、編集者らしき人が「恨むなら梨を恨んでください」と書いてますが イーストプレス社も呪いの儀式に加担していて、梨さんに責任転嫁してる作中設定なんでしょうか? 使い切りの設定じゃなく、次回作以降も「梨さんとイーストプレス社が結託して、『かわいそ笑』で読者に呪いをばら撒いた」という設定を 踏まえた上で執筆してくれたら面白そうですが、どうなんでしょうね | ||||
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これは怖い物だー害をなそうとしてるんだーとこっちが気合入れて読めば面白いかもですが、ちょっとでも俯瞰してみると何しょうもないこと言ってんのアンタって言いたくなるような内容でした。特に後半。 | ||||
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読んだら呪われる系のネタはホラーじゃなくて迷惑なので。内容も面白くないし。 | ||||
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私にとっては難しい本でした。出てくる単語、文章の構成、言い回しが何とも回りくどかったです。 そのせいか、話に入り込めず記憶にも残りづらくなって読んでて疲れました。私には複雑すぎる作品でした。 | ||||
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推しが推しているのでなんとか好きになろうと購入したが、10ページで挫折… やはり趣味に合わないようだ。 私は怪談ジャンキーだけど、弄くり回していない一周回ってストレートな文章が好みだと気付かせてくれた本。 | ||||
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全く怖くない。文章も終始冗長で途中から読むことが苦痛になる。お金を出して損した | ||||
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話題になっていたので手に取りました 巨大掲示板の「洒落怖」を纏めて読んだ方が面白いし、怖いかも ここまでやられると逆にシラケてしまう感じです 自分にはあんまり合わなかったかな〜 | ||||
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まったく、よくわかりませんでした。 なんとかして気味悪がらせよう、怖がらせよう感が随所にありますが わたしの読解力不足で理解できずすみませんという感じ…考察求む! 2000年頃にネット掲示板や、同人を楽しんでいた方にはあの当時の独特の同人作家の方の文章の感じが出てくるので懐かしく感じられ 読めばそれなりに面白いと感じることはできると思います。 なのでホラー小説としては星1つですが あの頃の同人にハマっていた時代を思い出させてくれてそこは楽しめたので星2つです。 | ||||
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scp財団とオモコロの知る人ぞ知る有名ライター出身である梨さんの著書。本当に面白く、感銘を受けて読了いたしました。 断片的なエピソードをバラバラに提示し導線と伏線を周到に配置しながら紡がれる独特の作風。後から種明かしの様に明かされる叙述トリック。真相という形では決して明瞭な答えは出ないけれど確実に完成された恐怖の物語。 そこには読者への確固たる信頼が下地となっています。信頼し牽引し、引っ張り込み突き落とす(いい意味で) 恐怖のツボを的確に押さえてくれる手腕とじめじめとした悍ましさを効果的に取り入れるセンス。それらをしっかりと支える地の文章力。 そして、いわゆる第4の壁の越境と侵犯。ホラーとメタ構造は本当にやりようによっては相性最高ですね。この第4壁破りに相当するシーンではきっと多くの読者が恐怖に襲われたのでは。 ひとつ残念に感じたのは読者に特定のネット文化に関する経験をある程度要求する類のお話なので、その辺で人を選ぶところかな。物語の舞台が若干ローカル寄りなんですよね。 | ||||
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雨穴さん推薦という事で購入しましたが、全然面白くありませんでした…。一切怖くないし、読み進めるのが苦痛でした。ひきこまれるような物語が一話もない。洒落怖の殿堂入り話のほうがよっぽど面白いです。 なにより、タイトルの「かわいそ(笑)」要素とキャッチコピーの「死んだ人のことはちゃんと可哀想にしてあげなきゃ駄目でしょう」要素はドコにあるんですか? 誰かの悲劇を娯楽として愉しんでいるような現代のネット社会を表現しているかのようなタイトルとキャッチコピーにも惹かれたのですが、中身はそれらとは全然関係ないつまらない話ばかりで本当にガッカリしました。インパクトだけを狙ったタイトルとキャッチコピーです | ||||
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