■スポンサードリンク


狐罠



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
【この小説が収録されている参考書籍】
狐罠
狐罠 (講談社文庫)
旗師・冬狐堂一 狐罠 (徳間文庫)

狐罠の評価: 4.42/5点 レビュー 24件。 Aランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.42pt


■スポンサードリンク


Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全22件 21~22 2/2ページ
<<12
No.2:
(5pt)

北森氏の罠にはまって大変

北森さんの作品は2作目だが、はまった。ストーリーもおもしろいし、骨董業界の語りもぐいぐいと好奇心を引っ張り込むし、一気読みせざるをえない魅力があふれている。美の収集といったきれいごとでは語れない、人間の欲が激しく絡み合う骨董業界の実態は、恐ろしい程である。TVの鑑定モノ番組では絶対わからない、奥深い闇から闇の世界に、ちょっとひんやりとしたものを感じる。骨董品には、作者、所有者、収集家、売買人の様々な思いが込められており、作品の上に積み重なって、美術品に別の美を加えるのかもしれない。
狐罠Amazon書評・レビュー:狐罠より
4062086263
No.1:
(5pt)

本当に面白いです。

一気に最後まで読んでしまいました。古美術と絡めてあり、普通のミステリーとはイメージが少し異なるかもしれません。しかし、普段ミステリーを読まない人にもお勧めです。
狐罠Amazon書評・レビュー:狐罠より
4062086263

スポンサードリンク

  



<<12
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!