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魔術師ペンリックと暗殺者
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魔術師ペンリックと暗殺者の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.83pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全6件 1~6 1/1ページ
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ビジョルドは作品にむらが無くて何時もワクワクしながら読みます。 新刊が出ると又前の本を読み返します。 個性豊かな馴染みの人達も出てきます。 次の本はいつ頃出版されるのでしょう。 | ||||
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今回も最高でした。 前回より危機一髪的な状況ではなかったので安心して読めました。2作目の中編では宗教観など考えさせられました。デズのおかげで落ち込みすぎずに読めて助かりました。 | ||||
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作者は失意の将軍とその婚約者のことを成り行き任せに放置しておこうとした訳ではなかったようだ。将軍に対して企てられた暗殺計画はこれまでに類を見ない方法であったが居合わせたペンリックに依って妨げられる。その事件をきっかけに将軍は故国からの要請を受諾し海路旅立つが、一方でペンリックも庶子神の御神託に促されて新たな道連れを引き連れて陸路将軍の後を追う。先着したペンリック一行を待ち受けていたのは頼った先の将軍の婚約者の思い切った行動と、庶子神の力の行使だった。神の実存する世界であっても人はおのが欲望を我慢出来ない。 | ||||
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トピックと言うか整合性の話も出てきてる。まとめに入ってるのか、今後の発展のためなのか、わからないけど、切った張ったの展開よりとても興味深い。 | ||||
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本もずいぶん高くなっちゃったけど、これだけ楽しめれば不満はないかな。決して読者の期待を裏切らないロイス・マクマスター・ビジョルドの技術と、込められた思考はすごいと思う。長編「ササロンの暗殺者」は、義兄のアデリスを暗殺しようとしたアリクストラとペンリックの関係性の描き方が見事。短編「影の結び目」は死せる者と見送る者、生者に想いを馳せるペンリックの心の動きが趣深い。 それぞれストーリーは完結しているけど、以前の作品を持っている人は改めて読んでから取り掛かるとより楽しめると思う。 | ||||
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カバーの装画は今ひとつとして、内容は翻訳を含めて期待を裏切らないものだ。 | ||||
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