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氏家京太郎、奔る
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氏家京太郎、奔るの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.40pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全8件 1~8 1/1ページ
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作品最高 | ||||
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未知の世界ですが読み出すと止まらないです。流石です。御子柴弁護士なら別の展開かな?とも考えてしまうほどです。 | ||||
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①腹が立つのは、苛めに対する学校の隠蔽体質だ。奢り、たかり、もはや犯罪だ。自死する前にどうして保護者、学校や教育委員会、警察に真実を言わなかったのか? 死ぬ必要はない。転校等他にいくらでも対処方法はあったはずだ。苛めた生徒を許してはいけないし、泣き寝入りは絶対にしてはいけない。学校や教育委員会は、基本的には隠蔽体質を露呈し、教員サイドで物を見る。 これが苛めを助長するのだ。 怒りに胸が震えた。 | ||||
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最後思いもよらぬ結果。あぁ面白かった。また別の七里さんを読もう。 | ||||
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氏家シリーズ。変わらず面白かったです | ||||
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殺人鬼カエル男の時ほどのインパクトは無いが、文章も読み易いしドンデン返しもあり安定して楽しめる。 | ||||
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騙されたと思って読んでもらいたい作品。前情報なしで。シリーズ2作品目だが、本作から読んでも楽しめると思う。また、前作を読んでいる人にこそ読んでもらいたい。フーダニット(誰が犯人か)の醍醐味を味わえる一作。面白かった! | ||||
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偶然にも古くからの友人が殺人の容疑者として逮捕、起訴された事実を知った氏家京太郎。 殺人容疑の物証は、ただひとつ「鼻をかんだあとのティッシュ」。 しかも、弁護側にはなかなか物証が提供されず、弁護側に不利な状況が続きます。 でも、中山七里さんの小説は、やはり最後が肝心! どれだけ不利な立場にあろうとも、最後はスカっとした爽快な気分にさせてくれました。 後から分かった驚愕の事実に目を見張るだけでなく、多角的視野をもって物証をきちんと調べていくというのはこういうことなのかと実感させられました。 それほど長い内容ではなかったので、一気読みでした。 | ||||
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