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目には目を



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【この小説が収録されている参考書籍】
目には目を

目には目をの評価: 3.93/5点 レビュー 14件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.93pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(3pt)

登場人物に共感出来ない

良い小説を読むと、その後数日その事ばかり考えてしまうたちです。この本の登場人物には、共感出来ませんでした。被害者の少年が誰だかは、途中で明かされるのですが、だからといって密告者を探し出すのを、ミステリーだとは思いませんでした。女流作家で桐野夏生さんの場合、登場人物の描写が優れているので、共感出来るのです。
目には目をAmazon書評・レビュー:目には目をより
4041133807
No.1:
(3pt)

どうしよう。考え方として美幸派なんだよなー…

復讐のループがコンパクトに纏まってると感じた
…個人的にはこの場合、自分は完全に美幸の考え方だし
一番気持ちが分かるとか同じ立場とか、同じ土俵に勝手に乗ってこられたら
超絶ムカつくだろうなあと思ってしまう
そもそも始めたのは誰だよ!?みたいな
法で禁止はされていないが、人を殺めてはいけないって共通認識が成されてるのは
「始めるな」って事なんだろうな

概ね楽しみました
目には目をAmazon書評・レビュー:目には目をより
4041133807

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