四日間の奇蹟

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四日間の奇蹟の評価:

3.38/5点 レビュー 205件。 B ランク

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平均点3.38pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全412件 121〜140 7/21ページ
No.292
(5pt)

感動しました。

 脳に障害を負った少女千織とピアニストの道を閉ざされた主人公の青年、という設定には正直言って、「どこかで見たような」と言う感があります。また、読み進めていくと、千織と真理子という女性の間に起きたファンタジー的出来事も「どこかで見たような」感があり、この時点では閉口しました。
 が、それからの四日間の奇蹟には、まさに素晴らしいものがありました。奇蹟がどうのこうのではなく、主人公や真理子、そして周りの人たちの心の動き、想いは涙なしでは読めないと思います。
四日間の奇蹟 Amazon書評・レビュー: 四日間の奇蹟より
4796630597
No.291
(5pt)

感動しました。

 脳に障害を負った少女千織とピアニストの道を閉ざされた主人公の青年、という設定には正直言って、「どこかで見たような」と言う感があります。また、読み進めていくと、千織と真理子という女性の間に起きたファンタジー的出来事も「どこかで見たような」感があり、この時点では閉口しました。
 が、それからの四日間の奇蹟には、まさに素晴らしいものがありました。奇蹟がどうのこうのではなく、主人公や真理子、そして周りの人たちの心の動き、想いは涙なしでは読めないと思います。
四日間の奇蹟 (宝島社文庫) Amazon書評・レビュー: 四日間の奇蹟 (宝島社文庫)より
4796638431
No.290
(1pt)

え!ミステリー!?

村上春樹の『ノルウェーの森』っぽい本を読みたくて、裏表紙の内容解説を読んで購入しました。
内容は…ちょっと無理やりすぎやろ!?って感じでした。
まあ展開もお約束的。
千織をもっとうまく使って欲しかったです。
会話が長くて長くて、説明的でくどくどくどくど…疲れました。
読み終わって帯を見たら「このミステリー…」…
は!?これミステリー!?どこが!?って思いましたよ。
二度読みはないと思います。
四日間の奇蹟 Amazon書評・レビュー: 四日間の奇蹟より
4796630597
No.289
(1pt)

え!ミステリー!?

村上春樹の『ノルウェーの森』っぽい本を読みたくて、裏表紙の内容解説を読んで購入しました。
内容は…ちょっと無理やりすぎやろ!?って感じでした。
まあ展開もお約束的。
千織をもっとうまく使って欲しかったです。
会話が長くて長くて、説明的でくどくどくどくど…疲れました。
読み終わって帯を見たら「このミステリー…」…
は!?これミステリー!?どこが!?って思いましたよ。
二度読みはないと思います。
四日間の奇蹟 (宝島社文庫) Amazon書評・レビュー: 四日間の奇蹟 (宝島社文庫)より
4796638431
No.288
(5pt)

魅惑の文体に引き込まれて...

小説って、出だしの一行が肝心・・・ですよね?
100万部を超えるベストセラーで、映画化もされて、
結構評判もいいらしいので、読み始めたわけですが...
この作品、最初の数ページは、なんともつかみづらい文章でした。
でも、活字中毒が幸いしてか、途中で投げ出さずに読み進んでいくと、
以外や以外、これほど引き込まれた小説は初めてでした。
今まで、通勤電車(往復約1時間)を利用して、というか、
本は電車の中でしか読んだことがなかったボクだけど、
電車を降りてまでページを閉じずに改札口まで行き、
しかも、会社までの途中にあるコーヒーショップに立ち寄ってまで
続きを読みたくなったのには、自分でも驚きました。
この小説の最大の焦点ともいえる『 奇蹟 』 については、
似たような設定が過去の作品(映画にもなっている)にもあり、
状況や場面が手に取るようにわかったので、
逆に、純粋に文章そのもに没頭できましたし、
心地よく、リズム感のある文体は、次はどうなるのだろうと、
思わずにはいられない魅惑の小説でした。
四日間の奇蹟 Amazon書評・レビュー: 四日間の奇蹟より
4796630597
No.287
(5pt)

魅惑の文体に引き込まれて...

小説って、出だしの一行が肝心・・・ですよね?
100万部を超えるベストセラーで、映画化もされて、
結構評判もいいらしいので、読み始めたわけですが...
この作品、最初の数ページは、なんともつかみづらい文章でした。
でも、活字中毒が幸いしてか、途中で投げ出さずに読み進んでいくと、
以外や以外、これほど引き込まれた小説は初めてでした。
今まで、通勤電車(往復約1時間)を利用して、というか、
本は電車の中でしか読んだことがなかったボクだけど、
電車を降りてまでページを閉じずに改札口まで行き、
しかも、会社までの途中にあるコーヒーショップに立ち寄ってまで
続きを読みたくなったのには、自分でも驚きました。
この小説の最大の焦点ともいえる『 奇蹟 』 については、
似たような設定が過去の作品(映画にもなっている)にもあり、
状況や場面が手に取るようにわかったので、
逆に、純粋に文章そのもに没頭できましたし、
心地よく、リズム感のある文体は、次はどうなるのだろうと、
思わずにはいられない魅惑の小説でした。
四日間の奇蹟 (宝島社文庫) Amazon書評・レビュー: 四日間の奇蹟 (宝島社文庫)より
4796638431
No.286
(5pt)

死を前に生きる意味を問いただす

第1回(2002年度)「このミステリーがすごい!」大賞金賞受賞作。
才能あるピアニスト如月は、ウィーンで銃撃事件に巻き込まれ
その左手の薬指を失います。その時、被害者の娘だった知的障碍者の
千織と出会います。
身寄りを失った千織を連れて帰国した如月は、両親が千織を
預かります。
千織は、ピアノに対するサヴァン症候群を見せます。そしてふたりは
小さなコンサートを、介護施設や病院で行い始めます。
まず、冒頭でよどみなく物語に誘う文章力に驚きます。
千織の障碍、その診察に伴う脳の働き、障碍者とともに生活する戸惑いと
学びなど、説明部分を説明と思わせない巧さ。
小説のテーマは途中、障碍者の小さなコンサートから引き出される
能力の開花ではなく、死を前にした人間の心の動きや、人々に対する
深い愛情、精一杯生きることの大切さなどにシフトしていきます。
ストーリーはそれに伴い、意外性な方向に向かいます。
もちろんサヴァン症候群を扱った小説も、昏睡状態の魂の憑依なども、
全く新しいものではなく、使い古されたものですが。
けれど、そうしなければ著者はこのテーマが描けなかったのでしょうね。
ストーリーとテーマに、必然性を感じます。
ピアニストの夢を諦めた如月の無念や、千織への嫉妬。
また普段は障碍に隠れている千織の罪の意識と謝罪。
そして昏睡状態に陥る真理子の愛と無念。
これらの心の変化を、丁寧に描きます。
また、夕焼けのなか、人影が列を作り、ゆっくりと歩むなどの
風景描写、ピアノの奏でる音色の描写力の高さ。
筆力がタダモノではない。
四日間の奇蹟 Amazon書評・レビュー: 四日間の奇蹟より
4796630597
No.285
(5pt)

死を前に生きる意味を問いただす

第1回(2002年度)「このミステリーがすごい!」大賞金賞受賞作。
才能あるピアニスト如月は、ウィーンで銃撃事件に巻き込まれ
その左手の薬指を失います。その時、被害者の娘だった知的障碍者の
千織と出会います。
身寄りを失った千織を連れて帰国した如月は、両親が千織を
預かります。
千織は、ピアノに対するサヴァン症候群を見せます。そしてふたりは
小さなコンサートを、介護施設や病院で行い始めます。
まず、冒頭でよどみなく物語に誘う文章力に驚きます。
千織の障碍、その診察に伴う脳の働き、障碍者とともに生活する戸惑いと
学びなど、説明部分を説明と思わせない巧さ。
小説のテーマは途中、障碍者の小さなコンサートから引き出される
能力の開花ではなく、死を前にした人間の心の動きや、人々に対する
深い愛情、精一杯生きることの大切さなどにシフトしていきます。
ストーリーはそれに伴い、意外性な方向に向かいます。
もちろんサヴァン症候群を扱った小説も、昏睡状態の魂の憑依なども、
全く新しいものではなく、使い古されたものですが。
けれど、そうしなければ著者はこのテーマが描けなかったのでしょうね。
ストーリーとテーマに、必然性を感じます。
ピアニストの夢を諦めた如月の無念や、千織への嫉妬。
また普段は障碍に隠れている千織の罪の意識と謝罪。
そして昏睡状態に陥る真理子の愛と無念。
これらの心の変化を、丁寧に描きます。
また、夕焼けのなか、人影が列を作り、ゆっくりと歩むなどの
風景描写、ピアノの奏でる音色の描写力の高さ。
筆力がタダモノではない。
四日間の奇蹟 (宝島社文庫) Amazon書評・レビュー: 四日間の奇蹟 (宝島社文庫)より
4796638431
No.284
(4pt)

人生の最後に。

ここでいう奇跡ってなんのだろう。でも、人生の最後に一番大好きな人にこんな事があって、イヤだったし、すごくつらかった。けれども、あなたに会えたから、プラスマイナスゼロだねと言えたらいいなと思います。人に嫌われたり、恨まれたりするのは嫌だけれども、それほどみんなから愛されたいと思って生きているわけでもないので、「ああ、みんな私が必要なのね」では、感動しないひねくれものです。
四日間の奇蹟 Amazon書評・レビュー: 四日間の奇蹟より
4796630597
No.283
(4pt)

人生の最後に。

ここでいう奇跡ってなんのだろう。でも、人生の最後に一番大好きな人にこんな事があって、イヤだったし、すごくつらかった。けれども、あなたに会えたから、プラスマイナスゼロだねと言えたらいいなと思います。人に嫌われたり、恨まれたりするのは嫌だけれども、それほどみんなから愛されたいと思って生きているわけでもないので、「ああ、みんな私が必要なのね」では、感動しないひねくれものです。
四日間の奇蹟 (宝島社文庫) Amazon書評・レビュー: 四日間の奇蹟 (宝島社文庫)より
4796638431
No.282
(3pt)

後半こそが「このミス」1位の魅力

非常によくある「いれかわり」というテーマを扱った浅倉卓弥の第1作。
私も「このミス」で1位という宣伝文句に惚れ込んで買った読者の一人である。
読んでみると、確かに読みやすいが、かなり荒削りな文章力で、時折こちらの想像力任せな部分がある。ストーリーの運びも平凡でこれと言った特徴も見受けられないが、クライマックスでやっと今作があの「このミス」で1位をとった所以がわかる。
クライマックスでの描写は圧巻で、作者はこのシーンを書くためだけに今作を書いたのではないかと思える程に美しい文章となっている。
四日間の奇蹟 Amazon書評・レビュー: 四日間の奇蹟より
4796630597
No.281
(3pt)

後半こそが「このミス」1位の魅力

非常によくある「いれかわり」というテーマを扱った浅倉卓弥の第1作。
私も「このミス」で1位という宣伝文句に惚れ込んで買った読者の一人である。
読んでみると、確かに読みやすいが、かなり荒削りな文章力で、時折こちらの想像力任せな部分がある。ストーリーの運びも平凡でこれと言った特徴も見受けられないが、クライマックスでやっと今作があの「このミス」で1位をとった所以がわかる。
クライマックスでの描写は圧巻で、作者はこのシーンを書くためだけに今作を書いたのではないかと思える程に美しい文章となっている。
四日間の奇蹟 (宝島社文庫) Amazon書評・レビュー: 四日間の奇蹟 (宝島社文庫)より
4796638431
No.280
(3pt)

話題にするほどではないか、と。

有り触れたネタの小説。(例えば貴志祐介の『ISOLA』とかと被ってる)
まぁ、確かに感涙はし掛けるけど、それは単に、人が死ぬからってだけか、と。
地の文で台詞が出て来る文体が、少し拒絶感を招いた。
そして、これはミステリーじゃなくて、ファンタジーだよね。
クラシックに通じていればもう少し好かったのかも知れないが、クラシック愛好し始めてから日の浅い俺なので、そこらへんも……なぁ。
四日間の奇蹟 Amazon書評・レビュー: 四日間の奇蹟より
4796630597
No.279
(3pt)

話題にするほどではないか、と。

有り触れたネタの小説。(例えば貴志祐介の『ISOLA』とかと被ってる)
まぁ、確かに感涙はし掛けるけど、それは単に、人が死ぬからってだけか、と。
地の文で台詞が出て来る文体が、少し拒絶感を招いた。
そして、これはミステリーじゃなくて、ファンタジーだよね。
クラシックに通じていればもう少し好かったのかも知れないが、クラシック愛好し始めてから日の浅い俺なので、そこらへんも……なぁ。
四日間の奇蹟 (宝島社文庫) Amazon書評・レビュー: 四日間の奇蹟 (宝島社文庫)より
4796638431
No.278
(5pt)

どちらかと言うとファンタジー

第1回『このミステリーがすごい!』大賞・大賞金賞を受賞との事ですが、ミステリーって言う感じではないですね。
どちらかと言うとファンタジーでしょうか?
でも自分的にはかなりメッセージを感じましたし、考えささせられました。
お話は脳障害を持った女の子と将来に絶望したピアニストがある場所を訪問した時に起こったことを描いているのですが、後半は嗚咽を漏らしながら読みました。
読んでない人のために詳細なことは割愛しますが、死を自覚した登場人物の苦悩と想いが綴られていく様は本当に心揺さぶられました。
「自分が数日後に死ぬとしたら・・・」
自分は何を誇れるんだろう・・・・
考えさせられる作品でした。
四日間の奇蹟 Amazon書評・レビュー: 四日間の奇蹟より
4796630597
No.277
(5pt)

どちらかと言うとファンタジー

第1回『このミステリーがすごい!』大賞・大賞金賞を受賞との事ですが、ミステリーって言う感じではないですね。
どちらかと言うとファンタジーでしょうか?
でも自分的にはかなりメッセージを感じましたし、考えささせられました。
お話は脳障害を持った女の子と将来に絶望したピアニストがある場所を訪問した時に起こったことを描いているのですが、後半は嗚咽を漏らしながら読みました。
読んでない人のために詳細なことは割愛しますが、死を自覚した登場人物の苦悩と想いが綴られていく様は本当に心揺さぶられました。
「自分が数日後に死ぬとしたら・・・」
自分は何を誇れるんだろう・・・・
考えさせられる作品でした。
四日間の奇蹟 (宝島社文庫) Amazon書評・レビュー: 四日間の奇蹟 (宝島社文庫)より
4796638431
No.276
(3pt)

普通かな・・・

もの凄く感動した人とうんざりした人がこれほど分かれる小説も珍しいのでは?うんざりした人が一様にあげている「どっかで見た」印象は僕もすごく感じました。そういう意味で、(新人なのに)新鮮みに欠けるかもしれません。きっと、この「どっかで見た」感じが無ければ、僕ももっと夢中になったかも。そういう意味で泣いちゃう人の気持ちも分かります。
僕はそんなに複雑な人間じゃないので、売れている本も素直に受け入れる方なのですが、昔読んだ「セカチュー」とか本作とかはイマイチでした。夢中になれる小説が欲しいなあ。。。
四日間の奇蹟 Amazon書評・レビュー: 四日間の奇蹟より
4796630597
No.275
(3pt)

普通かな・・・

もの凄く感動した人とうんざりした人がこれほど分かれる小説も珍しいのでは?うんざりした人が一様にあげている「どっかで見た」印象は僕もすごく感じました。そういう意味で、(新人なのに)新鮮みに欠けるかもしれません。きっと、この「どっかで見た」感じが無ければ、僕ももっと夢中になったかも。そういう意味で泣いちゃう人の気持ちも分かります。
僕はそんなに複雑な人間じゃないので、売れている本も素直に受け入れる方なのですが、昔読んだ「セカチュー」とか本作とかはイマイチでした。夢中になれる小説が欲しいなあ。。。
四日間の奇蹟 (宝島社文庫) Amazon書評・レビュー: 四日間の奇蹟 (宝島社文庫)より
4796638431
No.274
(5pt)

とても美しい小説でした。

何のために人は生きているのかと問われると本当のところはわかりませんが、誰かのために生きていると言われるとそうかもしれないと納得してしまいました。
四日間の奇蹟 Amazon書評・レビュー: 四日間の奇蹟より
4796630597
No.273
(5pt)

とても美しい小説でした。

何のために人は生きているのかと問われると本当のところはわかりませんが、誰かのために生きていると言われるとそうかもしれないと納得してしまいました。
四日間の奇蹟 (宝島社文庫) Amazon書評・レビュー: 四日間の奇蹟 (宝島社文庫)より
4796638431