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(短編集)
謎の香りはパン屋から
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謎の香りはパン屋からの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.09pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全27件 1~20 1/2ページ
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中古? 綺麗でした! | ||||
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読みやすく、パン好きにはたまらない作り方もほんの少しだけ書かれているので、推理だけでなくパン作りにも魅力に感じました。 謎も読みやすく、わかりやすいです。 | ||||
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展開が面白かったです。 | ||||
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誰も死なないミステリー。いいですね。 ただ、気になったところが一点。 引ったくりで被害者を転倒させてけがを負わせると、強盗致傷の罪で拘禁6年の重罪になります。裁判員裁判の対象事件です。執行猶予もつきません。ですから、警察は本気出して捜査します。このような事件で警察が消極的というのはあり得ません。 | ||||
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大阪府豊中市に住む、大学一年生の市倉小春さん(漫画家志望です)が主人公の、彼女がアルバイトで働くパン屋さん『ノスティモ』で起こる、決して殺人事件にニャどはならない、「日常の謎」連作ミステリー……というのが、本作の大体のあらましなのですが。 いちばん最後の「エピローグ」までを読むと、何だかとても爽やかで前向きな元気を頂ける、本当に素晴らしい作品でした。 ちなみに私が、個人的に各章の中でも特に面白いと感じたのは、「第四章 さよならチョココロネ」です。 それから、「エピローグ」こそが、素敵でした。 | ||||
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非常に綺麗でした。 | ||||
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(a) パン屋でアルバイトする大学生が、店で起こるほんのちょっとした謎を解決するストーリーです。5種類のパンの名を冠した5話のストーリーから成る本です。 (b) ただ、謎と言ってもほんとうに些細な案件で、1話読み終えても「これだけ?」と思ってしまいます。ほとんどの紙幅を周りのアルバイト店員や店長や職員さんとのやりとりで費やしているのでミステリー要素はとても希薄です。なので、「このミステリーがすごい」大賞の作品なのですが、正直「すごい」作品とは思いません。 (c) 巻末に、3人の選者の選評が掲載されていますが、これを読んでも、特徴のハッキリした他の作品に何らかの難があって、結局、消去法でこの作品が選ばれたことが伝わってきます。 (d) 良くも悪くもミステリー要素の薄い、ふんわりとした空気感の本です。最終話あたりは上手にまとめており、読後感は悪くない本なので読んでもいいかもしれませんが、ぜひ読むべき本とまでは言えない本と思います。 PS)このタイプの本であれば、古い本ですが、近藤史恵さんの「タルトタタンの夢」「ヴァンショーをあなたに」「マカロンはマカロン」のシリーズをお薦めします。 | ||||
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興味があって読みましたがよかったです。やはり人ですね。 | ||||
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パン屋のバイトをしている大学生が周りの人々の不自然な行動や言動を見てその意図を読むといった内容になります 比較的現代的でVtuberのような若者に馴染みのあるものも登場します 参考図書を見るとパンに関するものが何冊も挙がっており、作中でもパンの雑学が随所に散りばめられています 私自身はそれほどミステリーを多く読まず、文学的な素養はなく、小説から学びを得ようという態度をとっているわけでもないですが読みやすさと癖のなさから星4としました 後書きみたいなところに他の選考作品との比較が載っていました。うろ覚えですが本作は尖ってはいないが癖のなさが評価されていたような気がしますね。 最後に、パンが食べたくなるので夜読むのは避けたほうが良いかもしれません | ||||
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殺人事件の無いミステリーは新鮮で面白かったです! | ||||
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このミス大賞ということで、気になり手に取りました。 小春さんのひらめきが冴えてます。 日常のミステリーという感じで重たい感じがなく読みやすかった。 色々なパンと人との関わり方がいい感じです。明日パン屋さんに行きたくなりました。 | ||||
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「このミステリーがすごい」大賞受賞作ということで、緻密にロジックが練られたミステリーを期待して読むと拍子抜けすると思います。 先入観をなくして、予備知識ゼロで読めば、心が温かくなる面白い小説だと思います。 非常に読みやすい文章で子供でも小学生高学年くらいなら読めると思うので、親子で読んで感想をシェアし合うとかには向いていると思います。 | ||||
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ミステリー好きには物足りないかもしれないけど、各章で1つの物語と謎解きが完結するので、読んでいて疲れないし、登場人物がみんな良い人で温かい気持ちになりました。 | ||||
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読みやすくおもしろかった。 | ||||
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本屋大賞とか本屋で見つけ気になったので購入しました。半分まで読み進めた所なので、軽く感想です。まず本格的なミステリーを読みたい方は肩透かしかと。あくまでパン屋でバイトしてる主人公が日常のちょっとした謎を解き明かす体の本です。やや浅いかあなぁ。あとちょっとご都合主義的。最近はこういうのが流行りなんですかね?短編集みたいな構成で読みやすくはあるが、内容が浅いかなあ。幼少の頃からガッツリ探偵ものを読んできたオッサンの感想です。 | ||||
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ミステリーと言ってもかなりほんわかしてる作品です。個人的に本書の全体的な雰囲気がとても好きです!。パンが食べたくなる。 | ||||
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ミステリーと言っても、平和で心温かくなります。 ただ、読み終えると、パンを食べたくなるのだけは、ダイエット中には、要注意! | ||||
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大阪でパン屋さんのアルバイトをする大学一年生の小春が「日常の謎」を解いていく5作品からなる連作小説です。殺人事件も、強盗事件、組織犯罪も登場しません。日常の気持ちのすれ違いや思い出を検証するといった小さな謎を美味しそうなパンの逸話に絡めて解いていきます。ほっこりした温かい気持ちにさせてくれるとても読みやすい小説です。肩肘張らずに、のんびり日常の小さな謎を解きながら、心を癒していきたい人にお勧めのさくひんです。 | ||||
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いろいろなパン、ケーキなどの作り方まで書かれ料理本みたいな?感じもあり あり得る謎解き、死体があったりではなくほっこりしたミステリーがよかったです | ||||
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とても気に入りました。高齢の友人に贈りました。 | ||||
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