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そして誰もいなくなるのか



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【この小説が収録されている参考書籍】
そして誰もいなくなるのか

そして誰もいなくなるのかの評価: 3.20/5点 レビュー 5件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.20pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(5pt)

爽快感

知り合いの書店員から勧められて予約購入。

説明文を読む限りイロモノ設定かなぁと構えていましたが、
読んでみれば違和感もなくテンポよく進む物語に引き込まれました。
個人的には伊坂幸太郎の世界観が大丈夫なら大丈夫だと思います。

後半、死神が登場してからラストまでの伏線を回収しながらの爽快感!
何を書いてもネタバレやヒントになりそうなので具体的には書けませんが、
面白かったです!
そして誰もいなくなるのかAmazon書評・レビュー:そして誰もいなくなるのかより
4488029116
No.1:
(5pt)

確かに推せる!

本書がデビュー作だそうだが、書店員さんの「推せる!」というレビューを見て購入。久々にミステリー、そして長編を読む人にも気軽に読める読み易い文章。軽いだけ?と読み進めると、コレがなかなかの本格推理で特に中盤からはどんどん作者の世界観に引き込まれた。トリックもそうなんだって納得したら、そこからの実は…などんでん返しが散りばめられていて、緊張感を持って最後まで楽しめる。そして、主人公小松や亜紀の心理描写も秀逸。また、ラスト一行のレイアウトが魅せるなあって思った。
そして誰もいなくなるのかAmazon書評・レビュー:そして誰もいなくなるのかより
4488029116

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