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存在のすべてをの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.36pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全6件 1~6 1/1ページ
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描写が長い点が気になった。作戦かもしれないが、最後はまんまと裏切ってくれた。今の時代のリズム感覚と違い、昭和の匂いがした、作品だった。 | ||||
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ようやく読み終えました。 登場人物の多さと、時系列も行ったり来たり、視点もコロコロ変わるので読むのに苦労しました!笑 この作品はまとまった時間を確保して一気に読むのが良さそう 家族とは? 正義って? 裁けない罪 いろんな感情を抱えながら読んだ本。 リョウは今幸せなのかな? あの人はどうなったの? たくさんの疑問も残り、読後もこの物語が抜け出すことができない 一方、この本を読んで 見えていること、世間から見た正義が本当に正義なのかという大きな気付きを与えられたからこそ、実母、野元も表面的には悪と表現されているが何かしらの事情があったのかな。この2人も救われて欲しいと思ってしまった。 たぶん、読むタイミングのせいか感動より違う感情に支配されている気がする。 もう少し元気な時に再読したいなと思う1冊だった。 | ||||
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作者の筆力に圧倒された。 途中でなかなかやめられず、つい一気読みした。 こうなったら良いのに、というラストに幾分甘さもあるかも知れない。 しかしながら、そうは言っても、作者にノせられてラストまで連れてこられたのも確かである。意地悪な言い方をすれば、小説とはしょせんフィクションであり、絵空事である。 でも、なぜ思わず作者にノセられてしまうのか。 それは、いかにも現実にありそうなストーリー展開と、現実にいそうな登場人物だからである。 門田は最後に記事を書いたのだろうか、あるいは書かなかったのだろうか….。 本屋大賞にノミネートされたのもうなずける。 書店員さんたちが、「思わず、最後まで読んでしまったでしょう?」と勝ち誇っている様子が見えるようである。 | ||||
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翻訳物を読むことが多いのですが、レビューの評価が高いので読んでみました。 ざっくりいうとタイトル通り。 | ||||
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久しぶりにいい小説を読みました。心が洗われた感じです。大作を世に現していただき作者に感謝いたします。 | ||||
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素晴らしい小説。しかし、アマゾンの配送は別。届いた本はべっこり凹んでました。投げてるのですか? | ||||
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