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禍
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禍の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.73pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全5件 1~5 1/1ページ
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このホラーがすごいの1位だったので買ったけど、怖くはないので求めてるのと違った。 文章がくどくて読み進めるのがつらかった。 とくに耳もぐりが話すすまないし、イマイチでした。 | ||||
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文体は好みが分かれるように思いました。 | ||||
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面白い。面白いのだが、怖くはない。そして「驚愕」というほど、読者を裏切るような展開が待ち受けているわけでもない。重厚感のある文体だが読み難いというわけではなく、作者の描きたい世界観にはマッチしていると思う。しかし、作品によっては文体の重厚感が冗長に感じられた。 (以下ネタバレあり) 『食書』『耳もぐり』まではなかなか楽しめたが、『喪色記』は冗長すぎてダレるし、『柔らかなところへ帰る』も引っ張った割にオチが残念。『農場』『髪禍』は中盤までは期待したが、この種の話の展開としては比較的月並みな落としどころに落ち着いてしまった。最後の『裸婦と裸夫』は、昭和のころの筒井康隆のスラップスティックSF的な印象で、しかも結末はちぐはぐな印象。 装丁の禍々しさや、帯文や書店店頭の惹句で散々煽られていただけに、読んだことを後悔するほど取り返しのつかない物語を読まされるのかと期待しただけに、少々残念だった。 | ||||
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途中離脱しました | ||||
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残念ながら、私には合いませんでした。 読みにくい文章と、延々と続く一人語りがキツかったです。 大衆向けの作品というよりは、分かる人にだけ伝わればよいという作者の気概を感じました。 | ||||
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