■スポンサードリンク
(リレー小説)
三千円の使いかた
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
三千円の使いかたの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.61pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全5件 1~5 1/1ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
自分は無知なので初めて知ることも多く勉強になりましたが、詳しい人からしたら大した知識でもないような気がします。知識を得るにも小説としても半端に感じました。 あとやっぱりいくつになってもお金に悩まなきゃいけないんだと不安になり気分が落ち込みました。やりたいことや目標、希望があれば頑張れるかもしれない。でもただ生きるため資格をとりやりたいわけでもない仕事でもあるだけいいと生きていくのは本当につらいなと感じました。 そして散々不安を煽って最終的に幸せはお金だけじゃないよね…みたいな終わり方。 個人的にスッキリしなかったです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
解説系YouTuberも勧めているので試しに買ってみました。正直お粗末な内容だと思います。小説にしては話が薄いし投資関連で学ぶにしても浅い内容がずっと続きます。誰を対象にしているのかわからない本でした。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
最後は やや無理筋のハッピーエンドに 持っていきましたが(自分が親だったら、こういう家庭の子とは 結婚させたくない)、せめて 奨学金の返済と「三千円」を 結び付けてほしかった。 「月々四万三全八百円」という、なんとも 中途半端な数字で 終わってしまった。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
"人は三千円の使い方で人生が決まるよ、と祖母は言った(中略)三千円くらいの少額のお金で買うもの、選ぶもの、三千円ですることが結局、人生を形作っていく"2018年発刊の本書は全ての世代に"あるある"と響く金融リテラシー啓発、節約家族小説。 個人的には"図書館のお夜食"に次いで、周りで評判の良い本書を手にとってみました。 さて、そんな本書は経済格差が大きい東京を舞台に、理想の一人暮らしをするも恋人の抱える多額の奨学金に悩む美帆(24)子育て中の生活に満足するも働いている友人と出会って揺らぐ美帆の姉、真帆(29)そしてバブル期にOLを謳歌するも生活能力のない夫との熟年離婚問題を抱える彼女らの母親の智子(55)そして老後の金銭的不安に立ち向かう祖母の琴子(73)と、それぞれに人生の節目とお金のピンチに直面する女性たちが描かれているのですが。 投資家だ『経済的な自立を実現させて、仕事を早期にリタイアする』FIREだとまでお金に関心なくても、低金利や円安、物価高の今【身近で語られてそうなお金問題】が収録されていて、確かに自然と勉強になります。 また、多くの人が中流と自分を思えた時代と違って。良くも悪くもSNSなどで大金持ちの生活、現実格差が日常的に突きつけられる現在。支配される必要はなくも【必要なお金について】考える機会を与えてくれるような読後感でした。 生活に必要なお金について悩んでいる方や、金融リテラシーを学ぶキッカケとしてオススメ。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
タイトルと謳ってる宣伝内容と 小説本文の内容画違う…( 'ω') 表紙からは想像できないくらい思い話もある。 3000円でこういう使い方したらいいね!とかそういった内容なのかなと思ったら違かった。 レビューではなんかお金の事やら考えさせられるみたいなの書いてる人いたけど、私は何も考えさせられず、淡々と一家の問題を読んで終わってしまった… | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!