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(リレー小説)

三千円の使いかた



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【この小説が収録されている参考書籍】
三千円の使いかた (中公文庫 は 74-1)

三千円の使いかたの評価: 3.61/5点 レビュー 36件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.61pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全7件 1~7 1/1ページ
No.7:
(1pt)

奨学金に関する内容が事実と異なる

作中で、奨学金について「親が勝手に借りた」、「利息は3%」と出るが、学生を通さずに親が勝手に借りることはできません。また、利息の3%というは規定されている最大利息であって、日本学生支援機構になってから過去に3%の利息となったことはありません。
話を盛り上げるために書いたのでしょうが、いくらフィクションでも事実と異なることを書くのはまずいのではないでしょうか。編集者も何も言わなかったのか、と唖然としてしまいました。
三千円の使いかた (中公文庫 は 74-1)Amazon書評・レビュー:三千円の使いかた (中公文庫 は 74-1)より
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No.6:
(2pt)

チョット退屈に感じる話

各章をそれぞれ半分くらいにまとめても良いかなと思います。
配偶者が消防士で手取り23万円。未就学の女の子一人。多分25歳くらいの
御厨家の長女真帆さん(今は専業主婦)の家計管理の話は面白かったですがほかの章は少し退屈。
それにしても食費週4000円の設定は今はさすがに無理かと。それとも北区十条はそんなに物価が安いのかしら。妹の住んでいる目黒区祐天寺よりは安いだろうけど。
同じ御厨家を舞台に続編が出版されるそうですから乞うご期待。
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No.5:
(1pt)

主人公にいらいらする

頭の足りない主人公。一千万貯めないと、って目標を決めたのはいいけれど、それなのに高いコーヒーを飲む、固定費を見直す(これは普通まっさきに思い浮かぶこと)ことを教えて貰ってようやく気づく有様。ネットで調べられるスキルがあるなら、自分で納得のいく情報を手に入れて考えたり計画を立てたりすればよかった。題材は「節約」ということでテーマは良いかもしれないけれど。考え無しな中年女性というイメージが拭えない。最後まで読んだらもしかしたら印象が変わるかもしれないけど、一章を読んでここまで嫌悪感が肌に張りついたのは初めて。主人公が嫌にならないのであれば、読むのはいいかもしれない。だけど節約が知りたいのならわざわざ読む必要はない。
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No.4:
(2pt)

私向きではありませんでした

生き物(特に犬)が好きな人、ハンドメイド作家さんは、読まないほうがいいです。

犬が不幸なことになってしまう描写があり、しかもその描写はストーリー展開に必須とはいえませんでした。もっと軽いエピソードで良かったのに、何故、保健所を絡ませてしまったのか。
あまりのショックに、しばらく本を閉じました。

次に、姉が「メルカリで、ハンドメイド作家から、600円を500円に値切って買った」というエピソードが、節約上手とでも言いたげな描かれ方をしていました。
ここでこの本を読み進めるのをやめました。

アベノミクスを評価して「景気が良くなった」と書いている点も、今となっては笑うしかありません。(書いてる最中はそういう評価が多かったのかもしれませんが、そういう描写を作品に入れることに躊躇がないのは個人的に好きではありません。)

お金の使い方という価値観の話にあまり触れられていない(すくなくとも、タイトルを張るほどのボリュームは全くない)という点に関しては、他の方々のレビューにもある通りですので、割愛致します。
節約小説ではないし、人それぞれの価値観的な話もさらっと表面をなぜるだけでした。

以上の点から、私はこの本を手放します。
ただ、文章が軽く読みやすい点だけは良かったので、そこに☆1つ追加します。
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No.3:
(1pt)

うん?タイトル合ってますか?

3千円の使いかた?
物語にでてくる人達は、奨学金返済やらマイホーム購入や老後の生活費など3千円以上の問題を抱えている人ばかりです。
3千円を上手く使う使わないどころの話じゃないです。
買わなくてもよかったので無駄な使い方でした。
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No.2:
(1pt)

小説なら本気で書け

ドラマがかったるくて、本ならすいすい読めるかと思ったけど、登場人物たちの程度の低い会話にうんざり。ハウツー本にすれば良いところを小説にしたから芝居じみたかんじになってしまってる。ドラマのほうがまだ役者さんの魅力で見てられたかも。
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No.1:
(1pt)

イマイチよくわからない

電車の広告で売れていると買いてあったので購入しましたが、なぜ売れているのかよくわかりません。
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4122071003

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