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天を測る
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天を測るの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.87pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全4件 1~4 1/1ページ
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小野友五郎に焦点を当て、幕末に活躍した官僚の仕事ぶりが理解できた。この人たちの存在が明治維新を遂行させる原動力となった。ただ、「天を測る」という題名なので、測量の実際を記述してもよかったのでは。 | ||||
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たしかに面白かった。でも、隠蔽捜査の竜崎を知らなければ、もっと楽しく読めたと思う キャラクターにしても妻や仲間たちとのやりとりにしても、あまりにも似すぎていて残念だった | ||||
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一気に読ませるが、主人公の人物像が筆者の人気シリーズの警察署長と同じで、終わりかたも尻切れトンボなのは残念! | ||||
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作者初の歴史小説とのこと。 幕末~明治の数学者、海軍軍人にして財務官僚である、小野友五郎が主人公。幕末を幕府官僚目線で描いています。 列強の植民地化政策に対抗するため、海軍充実・国防増強に奔走。自分の出来ること、目の前の一つ一つを、理屈に沿って、懸命に実行していきます。 人物像が、作者人気シリーズの某竜崎氏と被るのが、ナニですが…興味深く読めました。 特筆すべきは、勝海舟、坂本龍馬、福沢諭吉など、そうそうたるメンバーの描かれ方。幕府側から見れば、こうなるか! と目からウロコ。 | ||||
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