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天を測る
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天を測るの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.87pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
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幕末にこんな人がいた、ということを教えてくれたのは良かったです。 しかし、軍艦に興味がないと、読破は難しいです。 時系列に淡々と、事実が進みます。中盤、筆が慣れてきたようですが、序盤は読みにくい。 登場人物の描写も画一的で、伝記の中で悪口を聞かされているようで気分もよくない。 タイトル負け。 新人作家かと思ったら、そうではないのですね。今後の活躍に期待します。 | ||||
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単行本で少し読み(馬鹿らしいのと重い本でやめ)、文庫本で読んだ。 作者の責任では無く、まず、校閲者が最悪。(単行本では間違い多い)また編集者も悪い。 要は、この本は誰を対象にしているのか分からないが、読み手を馬鹿にした、劇画的な、会話主体の”紙芝居”です。会話で、重要な流れを説明するのは、邪道です。 このような本が、著者にとっての、”時代劇”の初めて著作とのことで、これは、出版社の責任です。 実に、ひどい本です。 著者にとって、もっと良い校閲者、編集者がいる出版会社から、時代劇の本を出してください。 なお、司馬遼太郎のような、幕末テロリスト賛歌から日露戦争の戦勝までの賛歌、それと逆、勝海舟礼賛の本と、極端な本が多いが、この本も、登場人物の一面をデフォルメしている。 要は、小説では無く、口語体の雑談です。 | ||||
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勝海舟を低く評価するのがはやりのようだが 彼の全集をきちんと読んでいるのか 子母沢寛など先輩作家の作もきちんと踏まえて作品としてほしい | ||||
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