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情景の殺人者 Scene Killer



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【この小説が収録されている参考書籍】
情景の殺人者 Scene Killer (講談社ノベルス)

情景の殺人者 Scene Killerの評価: 4.43/5点 レビュー 14件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.43pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全3件 1~3 1/1ページ
No.3:
(3pt)

読みづらい

この作者の作品は「すべてはF・」から本当に久々に読んだ。基本的に探偵の加部谷視点で小説が書かれているが、時に小川の視点にスイッチする。雨宮は登場するが視点はないようだ。通常の小説では、視点が変わる場合、チャプター変更などの前触れが有るが、この作品にはない。なので一瞬どの視点で話しが進んでいるのかとまどう。加えて、時々、加部谷と小川の目の届かない視点(三人称の神視点)のような表現(刑事のやりとりだったか?)があるので、とても読みづらい。内容的にも、連続殺人の古典的なフーダニットの派生だ。どんでん返しでもない、良く分らなかった結末も連作の故らしいが、遡ってほかを読む予定はない。
情景の殺人者 Scene Killer (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:情景の殺人者 Scene Killer (講談社ノベルス)より
4065320445
No.2:
(3pt)

ただのファンレターになってしまいますが

今までの作品群でも十分に社会にインパクトを与えたし、森先生ご自身もおっしゃっているように、今までの作品群で十分です。人生に「もうだめだ」と思う時期は繰り返し訪れるので、再来年あたりまでは、仕事をセーブしてご療養されてほしいです。なにも森先生一人で抱え込む必要はないわけですから。おかげさまでほかにもいろいろな才能ある方たちが育ってきています。お母さまに薬を飲まされたことを自虐的に語っていますが、それは親心というものです。私も服薬しており、親を憎んだこともありますが、おかげさまで無理をしなければ今は快適に過ごさせていただいています。とにかくしばらく休んでおられてください。
情景の殺人者 Scene Killer (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:情景の殺人者 Scene Killer (講談社ノベルス)より
4065320445
No.1:
(3pt)

雑で大味

いつもより雑で大味な内容でした。
次回作に期待です。
情景の殺人者 Scene Killer (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:情景の殺人者 Scene Killer (講談社ノベルス)より
4065320445

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