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あなたが誰かを殺した
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あなたが誰かを殺したの評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.05pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全95件 21~40 2/5ページ
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| 賀恭一郎シリーズはハズレがないな。 よくある殺人ミステリーの設定なのだけど、著者らしさを満載した謎解きが仕込まれている。 犯人設定も、犯人に至る道筋も違和感なくストーリーの没頭できる。 | ||||
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| 読みやすくて、これぞ王道ミステリーという感じ。 ただ、帯にあった「ここ10年の東野作品の中で間違いなく最高傑作」という文言は、間違いなく言い過ぎ。サラッとしたストーリーだった。 | ||||
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| 誰が犯人かという古典的推理小説である。面白かった。ただ内田康夫さんはこういう犯人像には否定的のようだ。 | ||||
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| 東野圭吾の加賀恭一郎シリーズ。楽しく読ませていただいた。 | ||||
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| 良く出来ています。読むと楽しい。 | ||||
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| 東野圭吾さんの大ファンなら久々の本格派。誰かが殺したシリーズ今回で三作目になります。舞台は別荘地。絡まり合う人間関係。登場人物が多いので、書き出すと分かりやすくなります。なので作品に振り回されたい方に特にお勧めします。犯人はいかに。 | ||||
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| 女狐のとこはよかった。 ntrは好きなので、込み上げるものがあった。 | ||||
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| 面白かった!最初奥さんに怒られるから買うの諦めたけど、説得して買った甲斐がありました! | ||||
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| 東野圭吾は軽く読めるので、いつも新作は気になります。 この作品も「書き下ろし」ですから、読者は期待しますよね? でもねズバリ言って、スケールが小さすぎます! 狭い別荘地で、個人的な怨み節だけですから---。 読者はいつも、なぜ殺人が起きたかが気になるんです。 結果がわかった段階で、今回は驚きも何も無かったんです。 いつかまた、「新参者」を超える傑作が生まれることを楽しみに、毎回全ての作品を買い続けます♪ | ||||
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| 閉じられ空間で起きる富裕層の間の連続殺人事件。犯人は捕まるが、後日関係者が集まって事件の真相を解明する公聴会を開く。そこに招かれたのは長期休暇中の加賀恭一郎。 伏線はきっちりひかれいるが、当たり前だが読者には真相はなかなかわからない。本格推理の王道とは思えないが、大変良く出来てます。 この次は、警視庁捜査一課加賀刑事だ。 | ||||
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| よき | ||||
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| 袋綴じ犯人当てにしてほしかった…。 天才加賀恭一郎もテレビシリーズのせいで阿部寛にしかイメージできなくなってしまった…。良くも悪くも | ||||
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| 【ネタバレあり!?】 (2件の連絡あり)[?] ネタバレを表示する | ||||
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| 別荘地で無差別殺人が起きる。5人の人間が殺害され一人が負傷する。犯人は自分がやったと 自首してくる。相手は誰でも良かったと自供するが、犯行の詳細を述べようとはしない。別荘の 関係者はそれぞれいわくありげな人間たち15人。残された者たちはこの事件の検証会を開き、 偶々関係者の知り合いだった人間から紹介された刑事加賀恭一郎も参加する。あとは、そのまま 舞台劇にでもなりそうなセリフや独白で物語は進む。さすが、東野だ。癖のある登場人物を描きながら 段々事件の真相に迫ってくるが、なかなか読者には真相が見えない。アッというような結論に至るも、 さらにそのもう一段深いオチも用意してくれている。本格推理小説の一つのパターンである多くの 登場人物が織りなす物語の「グランドホテル形式」ではあるが、やはり読者を驚かす、しかも2度も ひねった筋を用意するというのは、彼の筆力をもって初めて可能なんだろう。非常に評価が 高いことも頷ける。 | ||||
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| とっても良かった | ||||
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| 別荘地で起きた5人の連続殺人事件の被疑者が確保されたが、相手は誰でもよかった、死刑になりたかったとしか語らない。 そんな中、当時別送にいた残された遺族たちが真相を明らかにする目的で検証会を開くことになり、ちょっとした縁から休暇中の刑事加賀恭一郎が参加することになった。 事件が発生するまでの別荘族の腹の探り合いはやや退屈だったが、殺人事件が起きて検証会を行うことになったら急におもしろくなって一気に最後まで読んだ。 殺人事件の捜査に関係した刑事も参加する中、いかに有益な情報を引き出すのか、加賀刑事の手腕も見事だった。 自分なりに、この人物が怪しいとか、ここが不自然とか考えていたが、本書の推理の真相は全然別のところにあり、最後まで目が離せない展開はさすが!と思った。 信頼が疑惑になり、愛が憎しみに変わり、それが殺人へと繋がっていくのはやるせない気持ちになる。 検証会に参加した面々はいずれも秘密を抱えながら相手の出方を伺う展開となっていて、読み応え抜群だった。 | ||||
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| やはり安定の面白さだと思う。そう感じるのは確かだと感じる。設定がどこかで見た情景や人物だったりするけれど、それでもぐいぐいとページをめくらせる力はやっぱり凄い。 ただこれは文庫になってから読んでも良かったのではないか、これは令和の赤川次郎ではないのか、人物造形が少し希薄すぎる感じはしないだろうか、すべて作者の自問自答で終わっているのではないかと、いろいろ思うところはある。 それでもコンスタントに1年に1作品を届けてくれて、作者65歳の作品としての力量は疑いもなく、やはりクオリティの高さは見事だと思う。 | ||||
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| 「可燃物」を読んだ後にこちらを読みました。個人的にはこちらの方が面白かったかと思います。まず何といっても読みやすい、わかりやすい、ビジュアル化できる、最後まで油断できない、などなど。頭の中で阿部寛さんが仕切ってました^^このミスでは国内3位、うーーん、残念 | ||||
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| 展開が早く、エンターテインメントとして読むなら面白い本です。 東野圭吾が書いた文学作品と読むと物足りないです。 ドタバタしてて東野ワールドを感じさせません。 | ||||
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| 最初に、嬉しくってカバーを撫でたら凹凸があり ヒントかな?とか思いつつ、開くと カラーの地図があったので、コレは!とじっくり眺めて。 粗筋は把握して買ったので、 建物の名称と配置による推測を持って読み始め メモも取りながら私の推理を展開したんですが、 幾つかの結構良い点を見つけていても、結局は、 そうだったのかーー、でした。 人間って、愛や憎しみって難しいね、脱帽。 | ||||
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