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あなたが誰かを殺した
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あなたが誰かを殺したの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.08pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全65件 1~20 1/4ページ
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自分的には、好きな作風 綾辻行人の閉ざされたシリーズのような作り 登場人物が多いとの指摘もあるが、ギリ把握しておけるくらいかと思われる | ||||
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登場人物が多くて、前半は読みながら『誰だっけ?』と戸惑うことがありました。でも、ある程度把握が済むと、スラスラ読めて最後まで一気に読んでしまいました。とても面白かったです。最後にもう一捻りあったのも個人的には好印象です。 気になったのは以下の点。 どうして春那は検証会に参加したのか? どうして英輔は落としたナイフを拾ったのか? 私にはちょっと理解しかねる点でした。 人の心の裏表がテーマだと感じたので、それぞれの視点で物語が進む中にも裏が潜んでいたということになるのでしょうが、冒頭に少女の闇をもう少し感じれたら良かったかも。読み返した時に、ハッとできたかもなぁ。 | ||||
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さすがヒガシノケイゴ、詠みやすさは抜群。途中でダレない。 最後もひねりが利いているが、もう一息、春那の思いは誤解だったとまで引っ張れば、もう一段読後の深みは増したかも。 | ||||
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やっぱり東野圭吾、サスペンスの帝王は東野圭吾。この後どうなるんだ?え、何?何か起きるの?と思いながらページをめくる。面白いですよ、やはり。 | ||||
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迅速に届いてありがとうございました✨ | ||||
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思っていた以上に綺麗ですね 折り目もヨゴレ無いし 購入して良かったです。 | ||||
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一気に読みました 意外な結末も大満足です | ||||
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賀恭一郎シリーズはハズレがないな。 よくある殺人ミステリーの設定なのだけど、著者らしさを満載した謎解きが仕込まれている。 犯人設定も、犯人に至る道筋も違和感なくストーリーの没頭できる。 | ||||
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読みやすくて、これぞ王道ミステリーという感じ。 ただ、帯にあった「ここ10年の東野作品の中で間違いなく最高傑作」という文言は、間違いなく言い過ぎ。サラッとしたストーリーだった。 | ||||
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誰が犯人かという古典的推理小説である。面白かった。ただ内田康夫さんはこういう犯人像には否定的のようだ。 | ||||
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東野圭吾の加賀恭一郎シリーズ。楽しく読ませていただいた。 | ||||
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良く出来ています。読むと楽しい。 | ||||
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東野圭吾さんの大ファンなら久々の本格派。誰かが殺したシリーズ今回で三作目になります。舞台は別荘地。絡まり合う人間関係。登場人物が多いので、書き出すと分かりやすくなります。なので作品に振り回されたい方に特にお勧めします。犯人はいかに。 | ||||
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女狐のとこはよかった。 ntrは好きなので、込み上げるものがあった。 | ||||
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面白かった!最初奥さんに怒られるから買うの諦めたけど、説得して買った甲斐がありました! | ||||
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閉じられ空間で起きる富裕層の間の連続殺人事件。犯人は捕まるが、後日関係者が集まって事件の真相を解明する公聴会を開く。そこに招かれたのは長期休暇中の加賀恭一郎。 伏線はきっちりひかれいるが、当たり前だが読者には真相はなかなかわからない。本格推理の王道とは思えないが、大変良く出来てます。 この次は、警視庁捜査一課加賀刑事だ。 | ||||
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よき | ||||
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別荘地で無差別殺人が起きる。5人の人間が殺害され一人が負傷する。犯人は自分がやったと 自首してくる。相手は誰でも良かったと自供するが、犯行の詳細を述べようとはしない。別荘の 関係者はそれぞれいわくありげな人間たち15人。残された者たちはこの事件の検証会を開き、 偶々関係者の知り合いだった人間から紹介された刑事加賀恭一郎も参加する。あとは、そのまま 舞台劇にでもなりそうなセリフや独白で物語は進む。さすが、東野だ。癖のある登場人物を描きながら 段々事件の真相に迫ってくるが、なかなか読者には真相が見えない。アッというような結論に至るも、 さらにそのもう一段深いオチも用意してくれている。本格推理小説の一つのパターンである多くの 登場人物が織りなす物語の「グランドホテル形式」ではあるが、やはり読者を驚かす、しかも2度も ひねった筋を用意するというのは、彼の筆力をもって初めて可能なんだろう。非常に評価が 高いことも頷ける。 | ||||
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とっても良かった | ||||
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別荘地で起きた5人の連続殺人事件の被疑者が確保されたが、相手は誰でもよかった、死刑になりたかったとしか語らない。 そんな中、当時別送にいた残された遺族たちが真相を明らかにする目的で検証会を開くことになり、ちょっとした縁から休暇中の刑事加賀恭一郎が参加することになった。 事件が発生するまでの別荘族の腹の探り合いはやや退屈だったが、殺人事件が起きて検証会を行うことになったら急におもしろくなって一気に最後まで読んだ。 殺人事件の捜査に関係した刑事も参加する中、いかに有益な情報を引き出すのか、加賀刑事の手腕も見事だった。 自分なりに、この人物が怪しいとか、ここが不自然とか考えていたが、本書の推理の真相は全然別のところにあり、最後まで目が離せない展開はさすが!と思った。 信頼が疑惑になり、愛が憎しみに変わり、それが殺人へと繋がっていくのはやるせない気持ちになる。 検証会に参加した面々はいずれも秘密を抱えながら相手の出方を伺う展開となっていて、読み応え抜群だった。 | ||||
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