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お探し物は図書室まで
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お探し物は図書室までの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.52pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全151件 41~60 3/8ページ
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ワクワクして読めた | ||||
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I loved all the stories. Each stories made me feel good and encouraged me to continue to make efforts to live well. They made me realize that life is not that bad. | ||||
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初め図書館で借りて読んで、自分の手元に置きたくなって購入しました。 何回も繰り返し読みたくなる本です。 | ||||
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共感することが多いし、どんどん読み進められます。お薦めです。 | ||||
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私は友人に借りて読みましたが、ちょっとホロッとする場面もあり自宅でITの仕事をしている娘が仕事の合間に読んで欲しいと買いました。感想はまだ聞けていません。 | ||||
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小さな図書館に関わる人物を主人公に、人生の悩みや岐路に立つ心を軽快に進める。 | ||||
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チャプターごとに泣ける。 各章に主人公がいますが、まるで毎回自分が慰められるような気持ちになる。 気づきもたくさん得られます。 おすすめ。 | ||||
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一章ずつ世代や性別、立場の違う登場人物が主人公になっているので、様々な世代の人が楽しめると思います。 本から悩みを解決するヒントを得るのは、その人の力によると思うけれど、きっかけとなる本と出逢わせてくれる小町さんのような司書さんがいる図書室があったら行きたいです。 小町さんのお話も付録も魅力的。 各話の登場人物が繋がっているところも好きでした。何度も読み返しています。 | ||||
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私にとって、知らない新しい作家さんで、図書室が舞台となっていたので読んでみました。図書を真ん中にして、周囲を巡る人達と、その個々の鬱憤や希望がコーヒーに注ぐミルクの様に、渦になって溶けていくのが心地良い安心感でした。「あ~こうなって欲しいな〜」と思う終わり方で、一服のお茶を戴いた時の胸が温まる嬉しい一冊でした。 | ||||
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この本に出会えたことに感謝です。共感できること、心にじんわり広がる言葉の数々に感動して、書き写してしまいました。今までの人生に感謝し、これからの人生が豊かになる視野が広がりました。 | ||||
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一気に読めて、もう一度読み返したくなるお話です。 | ||||
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"ついたてとL字形カウンターの間に埋まるようにして、司書さんがいた。ものすごく.....ものすごく、大きな女の人だった。太っているというより、大きいのだ"2023年発刊の本書はお探し物は何ですか?問いかけてくる5人の物語、短編集。 個人的には"2021年本屋大賞第2位"に惹かれて、著者の作品は『木曜日にはココアを』に次いで手にとりました。 さて、そんな本書は総合スーパーで婦人服を販売しつつ不安を覚える『朋香21歳』家具メーカー経理部で働きながらいつか雑貨屋をやりたい『諒35歳』元編集者として子育てと岐路に悩む『夏美40歳』夢と現実に板挟みになるニート『浩弥30歳』定年退職後の人生を考える『正雄65歳』それぞれがそれぞれに『何かを探している』登場人物たちが【無愛想だけど聞き上手な】図書館司書"小町さん"の本のセレクトと"付録"に背中を押されて、新しい一歩を踏み出していくのですが。 まず、図書館ではなくも小さな本屋の店主として人に本を"希望を抱いて"すすめている私にとって、饒舌ではなくも傾聴し適切に選書をする小町さんに自分を重ねて【なるほど、その本をすすめますか】と勝手な親近感を覚えました。 また、とかく『現状に不満、あるいは傷ついている』人物たちの"再生物語"って、近年多い気がするのですが。そんな中でも本書はそのプロセスが丁寧に描かれていて好印象でした。 読みやすい短編として、また現状にモヤモヤしている方にもオススメ。 | ||||
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今まで食わず嫌いしていた短編集。 初めて読んでみましたが、どのお話もとっても素敵で、全ての話で自然と涙しました。 妊活中の私、仕事よりも家庭の幸せを優先している今の私がとても気に食わなかったけど、これも、私が選んだ道、考えを変えて、今できることをしようという気になりました。 今自分が置かれている立場・年齢じゃない状況の方のお話でも、自分がこれから経験することのヒントになるような、全てのお話がグッときました。 この本に出会えて本当によかったです。 | ||||
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司書の小町さゆりさんのキャラがとても面白く、物語に出てくる人たちが繋がってでてくるあたりがとてもいい | ||||
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読むと心がふわっと温かくなりました | ||||
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本がとても綺麗でした。ありがとうございます。 | ||||
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3章の夏美の終盤は、突然の展開に涙が出ました。男性の人生も色々あると思いますが、女性も紆余曲折あるので、久しぶりに小説で涙があふれました。良いオムニバスだと思いました。原田マハさんの独立記念日のオムニバスも好きですが、探し物は図書室にのオムニバスもとても良いと思います。ところどころ伏線があるのが良いオムニバスのポイントですね。 | ||||
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なんでしょうか、この魅力。 毎回毎回吸い込まれてしまいます。 オムニバス形式のように見えて それぞれの話が「図書室」という 軸をもとに展開されていき 一人一人の繊細な感情や 司書や職員を通じて自分自身と 向き合っていく演出。 今まで青山先生の本はたくさん読んできましたが 本書は間違いなく傑作です。 表紙の帯に図書室独特のシールが 貼られているようなデザインになっていて 遊び心あるデザインが地味に好きです。 | ||||
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人生の哲学の入った小説。今までに読んだ本の中で最高の本に出合えた。(ペンネーム 西山雪嶺でレビューを書いていますが、これは私の妻の評価です) | ||||
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短編でそれぞれいろんな状況にいる主人公がいるので、自分に当てはまる状況もあるかと思います。 その為、自分の人生の参考にもなるかと思いました! | ||||
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