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書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.52pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全9件 1~9 1/1ページ
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個人的感想。 ありがち。ステレオ。ありがちなのは本としての展開がありがち。 | ||||
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小さな図書館に関わる人物を主人公に、人生の悩みや岐路に立つ心を軽快に進める。 | ||||
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とても読みやすく、わかりやすい話の展開ではあるけど、、、、って感じです。 でもよかったです。 | ||||
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短編ストーリーが5つあるのですが、実は全部繋がっていて伏線回収が心地よかったです。そして実在するいろんな方の作品が出てきて面白いです。私にも司書さんから本を紹介してもらいたいなぁと思いました。やっぱり本の持つ力は偉大ですね! | ||||
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5編の短編の連作でした。それぞれの物語で主人公だった人が別の短編ではわき役として登場しており、それぞれが有機的につながっていくという組み立ての上手さにはひかれました。 それぞれの短編では仕事や生き方に悩みを抱えている人が登場します。主人公たちの考えの浅さは別として、どこかに潜んでいる悩みを登場人物の口を借りて上手く物語にしているのは作家の力量だと言えるでしょう。 とはいえ、狂言回し的な司書さんと本の存在の大きさが本書のポイントであり、かつまた違和感の元凶でした。 当方も大昔、司書の資格を取得しています。レファレンス業務も学修し、利用者の求める本の提供方法を学びました。その際、本書の様な主観的な本の提供はありえません。 それが本ストーリー展開で必要なことだとしても、人生の選択を他者が導くということにつながるわけですから。自分の生き方は自分で決定するしかないのです。そこの甘さが本書の特徴であるのは重々承知していますが、善人しか出てこないストーリーの甘さに直結しているのです。 生きづらい世の中ですから、小説が癒しになり、一幅の清涼剤としての役割を果たすことも理解しています。そのような読まれ方を否定するものではありません。 本や司書、書店員の登場もあり、本屋大賞にランクインしたことも伺える内容でした。 現実の厳しさからの逃避としての読書もあるのでしょうが、どの短編も司書や本に偶然導かれて、主人公たちが新しい生き方に到達するという展開自体には共感できませんでした。 大甘の「ハートウォーミング小説」だと断言します。 | ||||
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初めての作家の作品を読了。各登場人物が各自の都合でたまたま図書館にいき、そこの書士に勝手にプラス一冊の本を借りて、自分自身の悩みや方向性に気づかされるという短編集。興味深い作品でしたが、盛り上がりは欠けます。 | ||||
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気持ちが明るくなりました^^ | ||||
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読んでいて不快なところはひとつもなく、最後まで気分良く読めました。でも、小町さんの風貌をあんな風に設定する必要はあったのか。それから小町さんと出会う人々が、それぞれ屈託を抱えながらも、とても素直なことにいささか驚きました。 | ||||
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悩みがある人々がふとしたことで訪れた図書館で進められた本を手に取り前に進んでいく。 穏やかな気持ちでよめるのだけど、それに反してあまり物語に入り込めない。 登場人物は平凡で日常描写に違和感はないし、本をきっかけに一歩踏み出す内容は良いが、司書のいきなりの押しつけがましさというかこんな司書いる?という違和感がある。 本って自分と感性が似た人じゃないとおすすめ本は薦めにくいし、薦められても合わない。 | ||||
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