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コメンテーター



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コメンテーター

コメンテーターの評価: 4.50/5点 レビュー 92件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.50pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全92件 1~20 1/5ページ
No.92:
(3pt)

待望の復活。しかしあの頃の輝きは失われた

偉そうなレビュータイトルですみません。
奥田さんの大人気シリーズ、待望の続編です。
単行本になった時は夢中で読み進めましたが、あれから10年経ち自分も変わったのか、昔ほど熱中はできませんでした。
話の流れは痛快で安心して読めるのですが、全体的にラストが「これで解決したのかな・・?」と釈然としない感じがありました。
でも、やっぱりこの作品も奥田さんも好きです。
コメンテーターAmazon書評・レビュー:コメンテーターより
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No.91:
(5pt)

奥田英朗の小説、エッセイは全て面白い

期待通りの面白さ!
コメンテーターAmazon書評・レビュー:コメンテーターより
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No.90:
(5pt)

ハチャメチャに面白い

いつものことながら、主人公の自分流が横溢していて電車の中では読めないほど大笑いします。
コメンテーターAmazon書評・レビュー:コメンテーターより
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No.89:
(4pt)

なんか物足りない

久々の新作で楽しみにして読んだのですが、、むかーし空中ブランコに出会った時と違い一気に読むほど熱中しませんでした。。
多分伊良部先生も年をとって、大人になったんだなと勝手に補完しました(笑)
同調圧力やら、周りを気にしてしまう人に読んで欲しいかなという作品なのは変わらずでした。
本に限らず読む見る選択できるものは、表現に個性がでるのを恐れないで欲しいなと応援したいので個人的に勝手に星一つおまけです。
コメンテーターAmazon書評・レビュー:コメンテーターより
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No.88:
(4pt)

最近の世相を反映した精神科医伊良部シリーズ

以下の5つの短編集。最近の世相を反映した精神科医伊良部シリーズ。伊良部シリーズ読んでる人ならまあまあ楽しめると思う。

1.伊良部がコロナ禍ワイドショーのコメンテーターになる話
2.イライラすることがあっても怒れない人の話
3.お金を増やすことに取り憑かれたデイトレーダーの話
4.閉所恐怖症のピアニストの話
5.地元では大丈夫だけど東京では対人恐怖症になる大学生の話
コメンテーターAmazon書評・レビュー:コメンテーターより
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No.87:
(5pt)

この精神科医の感覚の抜け方か好き

これぐらはっちゃけたいなー
周りを気にせず自分を通していいんだよな。
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No.86:
(2pt)

読んで見なくちゃわからない

思ったより面白くなかった。
コメンテーターAmazon書評・レビュー:コメンテーターより
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No.85:
(4pt)

久々の伊良部先生はやっぱり最高!

久々の伊良部先生期待して読みましたがやっぱり面白い!
日常的にありそうな、想像できるシチュエーションと症状で
患者の苦悩が良く伝わり、伊良部とマユミちゃんの動じすぎない行動に
笑え、憧れるところもあり、楽しく読めました
コメンテーターAmazon書評・レビュー:コメンテーターより
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No.84:
(5pt)

17年ぶりの伊良部先生

面白さという一点では一つ前の町長選挙に叶わない。しかしコロナ、ロックダウンを経た人間の心理の問題を上手く掬っていて読ませる。
コメンテーターAmazon書評・レビュー:コメンテーターより
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No.83:
(4pt)

クセになりそう

主人公は精神科医の伊良部先生。長く続いたシリーズもののようで、TVや映画でもおなじみとのこと。私は本作が初の伊良部もの。とても面白く、ファンが多いというのも頷けた。

 おまけに、本作は前作「町長選挙」から17年も経っているとか。おかげで伊良部先生のファンは狂喜乱舞らしい。空白の期間、著者の奥田さんは「オリンピックの身代金」など、シリアスなミステリーを一杯書いていた。そっちも面白いので是非。

 言い忘れたが、伊良部先生のシリーズはいずれも連作短編集。本作も同じ。どの話も面白かったが、怒り方を忘れた男の話が私には響いた。こういう我慢強い人、日本にはたくさんいそうだ。
コメンテーターAmazon書評・レビュー:コメンテーターより
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No.82:
(5pt)

コロナって怖い

コロナってホント怖い。
「もう無理、何も出ない。出がらし」
と言って余り作品を出さなかった直木賞作家が水を得た魚のように次々に作品を出して、ついにあのドクター伊良部が復活しちゃったよ!
インフルエンザよろしく3年に1回位コロナ禍来ないかな〜。
先生まだまだ行けるよー!
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No.81:
(4pt)

実際に居て欲しい精神科医と看護師

ハチャメチャ加減が心地いい精神科医と看護師が登場。
クスッと笑えて楽しい時間が持てました。
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No.80:
(5pt)

読んだ後に自分の心も軽くなった

ハチャメチャな伊良部先生相変わらずなんですが、読み終わった後に、自分自身の心も軽くなってビックリしました。細かいこと、人の目を気にしている自分をそんなに悩まなくていい、楽になりなと言われた気分です。奥田先生凄い、ありがとう。
コメンテーターAmazon書評・レビュー:コメンテーターより
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No.79:
(5pt)

安定の鼻の穴を広げて注射針凝視

面白い。
そしていつものようにニヤニヤしてしまう。
章ごとの主役が悩みを抱え、伊良部総合病院を訪ね、医学博士伊良部一郎が「いらっしゃーい」と言い、「おーいマユミちゃん、注射打っとこう」という展開になり、伊良部が鼻の穴を広げて注射針が刺さった腕の様子を凝視する。
ここまでが各章冒頭のパターンであり、この描写が無ければ物足りない。この描写を我々は待っている。
よって各章の登場人物による悩みの幅も令和仕様となっており、それぞれの独白も多彩で、そこに伊良部先生が出てくると俄然盛り上がり、マユミちゃんが絡んでくるとより一層ハードコアな展開に昇華する。そこがとにかく旨いし楽しい。
今回はやはり表題作の「コメンテーター」がおもしろく、ひきこまれる。このまま最後までずっと続いて欲しいという気持ちに揺さぶられた。
小説を読みながらニヤニヤできる貴重なシリーズだと思う。ずっと続いて欲しい。
コメンテーターAmazon書評・レビュー:コメンテーターより
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No.78:
(5pt)

久しぶりです

かなり長い間、続編が出なかったので、読み終わり、淋しくなりました(笑)
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No.77:
(5pt)

次巻にも期待

久しぶりだったけど、やっぱり面白い。
コロナ禍、みんないろいろな悩みも増えただろうけど、心が軽くなります。
オススメします。
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No.76:
(5pt)

相変わらずの伊良部先生

次回も期待しています。
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No.75:
(5pt)

声出して笑った

ぷっ
ははは
きゃはは 3種類の笑いで読みました!
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No.74:
(5pt)

戻って来た

1巻目の衝撃!2巻目の期待感!やっと戻って来た。伊良部はすげーです。
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No.73:
(5pt)

伊良部シリーズ。

久しぶりの伊良部シリーズ。面白い。看護師を想像します。
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