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密室狂乱時代の殺人 絶海の孤島と七つのトリック
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密室狂乱時代の殺人 絶海の孤島と七つのトリックの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.44pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全4件 1~4 1/1ページ
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【前巻から大幅に進化】 現代的なキャラクターと豪胆な密室トリック、本格の緻密さを併せ持つまさに新世代のミステリ。続巻にも大いに期待したい。 特殊な建物や素材を使用したトリックとはいえ事前に提示されているし、何より豪快で度肝を抜く爽快感がある。前作のトリックと比較して分かりやすさ、記憶に残りやすさではこちらが上だろう。ラストのあれはあのタイプのトリックで最近読んだものの中では1番ハッとさせられました。 キャラクターが良い。前作の時点でも結構好きだったが今巻で一気に親しみやすさが増した。葛白君の蜜村さんへの秘めた想いや夜月さんのフランクさ、三人のやりとりが好きです。 【評価】 総合4.5 読みやすさ4 意外性5 | ||||
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トリックについては大味な面もあります。ただ小説としては面白く読めました!次回作にも期待です! | ||||
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前作よりも全体的にトリックのパワーが上がっていて、ネタがわかったときに思わず笑ってしまうものもある。 謎が解かれそうになるたびに立ち止まり、どういうトリックが使われたのか考えつつ読んだので、ちょっとした謎解きゲームブックを解いたあとのような満足感もありよかった。 無茶はあるので、リアリティを求めるとつらいかもw | ||||
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孤島を舞台にした連続密室殺人もの。今回は七つの(七つも!)密室が登場します。七つの密室に使われているトリックはすべてタイプが違うもので、それだけでも感心するのですが、中には「これは一生忘れないだろうな」という印象深いトリックも登場します。あと、単純に本格ミステリとしての完成度が高いですね。正直、かなり面白かったです。 | ||||
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