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四月になれば彼女は



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【この小説が収録されている参考書籍】
四月になれば彼女は (文春文庫)

四月になれば彼女はの評価: 3.27/5点 レビュー 102件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.27pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全102件 21~40 2/6ページ
No.82:
(2pt)

ラストがとくに

正直、愛を語っているのに愛を知らないまま書かれた話?と思ってしまいました。
ストーリーがおとぎ話のようで、現実感がまるでないです。
もちろん人にもよるでしょうが、何があろうと昔の恋人に9年後に手紙を書いてしまう図々しさ?がまず理解できない。相手に恋人がいるのでは?結婚してるのでは?と普通は相手の事を考えてしまうと思うのですが、そんなことお構いなしに自分の都合で手紙を送る。
ミステリーならそこから謎がありそうで面白いですが、いまいちどの登場人物にも芯がなく感情移入出来なかったです。
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No.81:
(5pt)

切ないストーリー

読み進めて行く内、何度か 打ちのめされた様な気持ちになる。
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No.80:
(4pt)

愛のメモリー

現代の恋人たちのせつない思いやすれ違いが描かれていてまさに!と思うストーリーでした!
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No.79:
(1pt)

なにひとつ心揺さぶられない

主人公にまったく魅力を感じられない。魅力を感じるような描写がないのになぜか恋に発展するところが??ってなる。
女性にも同じことが言える。どの女性も容姿は綺麗な描写はあるものの人間的な深みや魅力が感じられない。

薄すぎる恋愛にガッカリ。
結末のひどさには呆れてものが言えない。

名前がそれぞれ月の名前なのもなんというか、リアリティに乏しく、作りもん、うそっぱちな恋愛だなぁと感じる。ほんとの恋ってこんなんじゃない。
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No.78:
(5pt)

綺麗

よかったです
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No.77:
(5pt)

私は読んで良かったです

お見合い結婚、仕組まれた結婚をして今もラブラブな両親。結婚40年目です。絶対読ませたくない。今さら愛について疑問を持ち始めたらやばいから。
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No.76:
(5pt)

満ちてから満たす

とっくの昔に置いてきた愛するとか
愛されるとかの気持ちや実感、揺らぎや恐れと充足感が、ジワジワと向かってくる作品です。
自分を知り、自分自身を満たして初めて一緒に居る人を満たし始める。
人生で数回読む作品に出会えました。
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No.75:
(1pt)

あまり良くなかった

新品の値段払ったのに中古本送られてきた
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No.74:
(5pt)

失って気付く物、失う前に気づいてももう遅いもの、本当の愛とは
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No.73:
(4pt)

最高のエンタメ

映画化されるとの事で、キャストさんもその映像美、音、風さんの主題歌など抜かりないあの予告を見てしまい、映像化されるのを待てずに久しぶりにこういったジャンルも読んでみようと手に取りました。

読み進めながらふと、中学生時代に好きだった男の子と何故か運良く一年間ずっと席が近かったり、当時流行りのサバイバルデスゲームのホラー小説や恋愛小説などを貸し借りしあってしていた瑞々しい青春が、贅沢ながら私にもあったことを思い出しました。

中盤、夢か現かあまりにもリアルに描かれる世界に、あらぬ妄想を掻き立てられとても心掻き乱されました。その時点で最高のエンタメです。
食べ物と女性をよく描くのは表現の世界では定石なのでしょう。途中くどく感じてしまいましたが、それでも読後感は前向きなもので、早くシアターであの美しい世界を旅したいと思いました!
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No.72:
(1pt)

中古だった

新品を買ったような気がしますが、届いたのは中古、、、。
読めるからいいんですけど、気分はあまり良くないですよね。
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No.71:
(1pt)

1966年に発表された

1966年に世界を席巻していたアメリカのサイモンとガーファンクルの2枚目のアルバムに収録された「四月になれば彼女は」は短い曲ながらとても印象に残りDでフレットを上げる演奏は当時の流行になりました。その曲名を使った作品を堂々と出すという事自体が分からない。「明日にかける橋」もそうだし2番煎じしかもう日本には出現しないのか。
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No.70:
(5pt)

繊細な描写が素敵

時制を読み取るのに最初少し
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No.69:
(1pt)

帯びが違う!

写真通りと思い注文しましたが、違う帯びでした。
帯びを目当てで今回は購入していたので
非常に残念です。
書籍は本屋で確認し購入するべき!
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No.68:
(3pt)

サイモンとガーファンクルの原曲を知っていれば結末は自ずと…

名曲、名作映画、観光名所が随所に(しかもさりげなく)ちりばめられていて、音楽や映画に関するリアルタイム世代(作者より年上の読者)にはノスタルジックな気分を、若者世代(作者より年下の読者)には(おそらく)温故知新の楽しみを与えてくれる作品。自分探しの旅、手紙を通じたコミュニケーションなど、自分と向き合う場面、サシで相手と向かい合う場面が精神科医の視点を交えながら丁寧に描かれているところは非常に興味深かった。ただ、小説としては何かが足りない…。村上春樹の「ノルウェイの森」の二番煎じと言ったら、あまりに失礼だろうか…。個人的には2回読みたいとまで思えなかったので☆3つ。
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No.67:
(5pt)

山田智和監督

2024年春に大好きな山田智和監督が撮影した映画が公開されるので、おさらいの為に購入した 。想像力を掻き立てる内容で、今から映画公開が楽しみだ。
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No.66:
(5pt)

1ページ目から心を奪われました!

あまり読まない分野なのですが、なんだか気になり購入したら、1ページ目から心を奪われました。
登場人物の心情や背景に興味をそそられ、予想できない結末に感動しました。自分以外の人生を体験したかのような満足感もあり、読んでよかったです。
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No.65:
(4pt)

刺さる人には刺さる

文字通りだと思います。
刺さる人には刺さる、というか誰にでも刺さると思います。愛とは何かというか考えなくてもいいこと、気づかなくていい人にも気づかせてしまうそんな作品です。でも一度読んでみるといい気がします。今一度考えてみるいい機会になる気がします
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No.64:
(1pt)

非常に残念

新品での購入だったのですが帯の破れや汚れ等がかなり目立ちます。非常に残念です。
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No.63:
(3pt)

状態は表記と違う

非常に綺麗な状態との表記がありましたが、シミなどは無い程度で非常に綺麗とは言い難い。
折じわや帯が本の途中に挟んでありました。
点検されてないのですね。
この価格なので、仕方なしかな…
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