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四月になれば彼女は
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四月になれば彼女はの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.27pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全19件 1~19 1/1ページ
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主題歌推しで映画を観る前に読みました 爺にはモヤモヤが残りました より柔軟な思考と多様性を認識する心を持ちたいと思いましたが、変な妥協や諦めはしたくないとも感じました | ||||
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暇潰しに軽く読むにはいいのですがどっぷり浸りたい人には物足りないと思います。登場人物が少ない分もっとそれぞれの過去とか心理描写を詳しく読みたかった。あと死に方が雑いと思いました、、、。他の人も言うように映画化前提で書いてるっていうのが納得してしまいます。結末はちょっと受け入れられませんでした。 | ||||
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映画を観るより先に拝読と思い購入。映画と本の内容が違うところがありました。残念です。 | ||||
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川村先生の小説を、初めて拝読しました。 いきなりですが、最後は・・・敢えて、ぼかしておきます。 登場人物とか、自分にとっては複雑だったので、あまり集中できませんでした。 でも、切ない物語だという事は、文中でひしひしと伝わってきました。 そして、人生とは当たり前ですが、普通の出来事の集大成なのだな、と思いました。 死に対する描写は、繊細に描かれてありました。 お医者さんである「フジ」も、自分達も病気ではないか? という所が興味深かったです。 自分もヒッキーなので、幻聴が聞こえてきます。 だけど、生きないといけない・・・絶対治る事を信じて・・・。 最後になりましたが、人生、確約されている事はあまりないのだな、と思いました。 | ||||
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高畑充希さんか黒木華さんの声で聴きたいです | ||||
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映画を見る前にと思って読んだのですが、期待しすぎた感じです。婚約者の妹との事はあまり意味をもたず、無くてもいいなと思いました。映画は多分観ません。 | ||||
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名曲、名作映画、観光名所が随所に(しかもさりげなく)ちりばめられていて、音楽や映画に関するリアルタイム世代(作者より年上の読者)にはノスタルジックな気分を、若者世代(作者より年下の読者)には(おそらく)温故知新の楽しみを与えてくれる作品。自分探しの旅、手紙を通じたコミュニケーションなど、自分と向き合う場面、サシで相手と向かい合う場面が精神科医の視点を交えながら丁寧に描かれているところは非常に興味深かった。ただ、小説としては何かが足りない…。村上春樹の「ノルウェイの森」の二番煎じと言ったら、あまりに失礼だろうか…。個人的には2回読みたいとまで思えなかったので☆3つ。 | ||||
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非常に綺麗な状態との表記がありましたが、シミなどは無い程度で非常に綺麗とは言い難い。 折じわや帯が本の途中に挟んでありました。 点検されてないのですね。 この価格なので、仕方なしかな… | ||||
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内容としては面白いが結婚や愛の感情を経験してない人には全くハマらない 自分の理解力が低いせいなのかも知れないがタイトルの意味も分からなかった 風景の描写がやたらしつこく読むのに疲れてしまう 読み終わったあとも何が伝えたかったのか分からずさっぱり 弥生は何故飛び出したのも書かれておらず 不明瞭 なんとも言えない感情が残る作品でした | ||||
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面白い内容だったと思います。入院している母に頼まれて買いました。実際自分が読んでいないのでなんとも言えませんが母は面白かったと言っていました。自分で読んではいないので星は3つ。 | ||||
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以前、ブランチか何かで紹介されていたので読んでみました。 久し振りの読書に加えて恋愛もので、読み進むかと心配でしたが、文章的にはとても読みやすく、文字だけを追うなら難解なことはありませんでした。 しかし、恋愛ものを読んでいるしっとり感や切なさ…そんな感じはあまりしなかったです。他の方も書かれているように印象に薄い内容でした。 | ||||
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タイトルが素敵だな〜と思って購入しましたが、読んでいくうちに退屈になってしまった! | ||||
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あるあるストーリーのコピーペースト大人版という感じがしました。 大人に問う、恋とは結婚とは。 良い点は、大人になる中でどうやって恋とか愛とかの感情に折り合いをつけていくか教えてくらている気がします。 好きではない点は、漂う絶望感と虚無感、+完全に男が書いたと断言できる地味でミステリアス男何故かモテるパターン(村上春樹系)です。 ただ、作品の文章や色使いは綺麗です。 | ||||
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特別につまらなくも面白くもない、でもぼんやりと頭の片隅に残るようなお話だったと私は思いました。 | ||||
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うっとりする純愛ではないし、共感できるリアルな恋愛でもないと感じました。 何年も、付き合ってる彼女となかなか結婚しない系のはっきりしない男が共感するのかしら? 女の私には共感できない。 私はハルにも弥生にも純にもなりたくない。 男に都合のいい恋愛小説。 それをきれいに描いてるから、考えれば考えるほど「は?」って感じです。 | ||||
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辛口の評価が多いですがそれほどつまらない作品ではないと思います。話の中に時々出てくるバブルっぽい単語には少し興覚めしますし、物語の深さ、説明が少し粗いとも思いますが、ストーリー自体は飽きることなく最後まで読み切れました。肩がこらず楽に読める本だと思います。 | ||||
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俺にとっては”4月になれば彼女は”はキャラメルボックスなんだよね・・・。最初見たときは凄くモヤモヤした。偶然なのかな?縦書きと横書きの違いはあるが ・・・。思い入れがあると、こんな時、変な気持ちになるね。最近話題の人だし暇なときにでもチェックしてみようか。 | ||||
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この小説を読みたいな、と興味を持った理由は二つあります。 まず、作者のインタビュー記事に、併せて見たい映画として、 スパイク・ジョーンズ監督の『her』と、 ミシェル・ゴンドリー監督の『エターナル・サンシャイン』が挙げられていたこと。 二つめの理由は、 作者がこの小説を書くにあたって、周囲の30〜50代男女に恋愛してるか聞きまくったところ、 ほとんどが恋愛をしていないという現実に気づいた、と書かれていたこと。 感想としては、 これまでの人生である程度、恋愛・失恋を経験してきたアラサー、アラフォー世代には、共感できるところがたくさんあると思います。 あと、やはり、作者が映画プロデューサーなだけあって、映像化することを前提におそらく構成されたと思うのですが、 海外各地の美しい景色が散りばめられていて、 視覚的キャッチーさも最初から計算されているなと、勝手に納得しました。 個人的に残念だったのは後半からオチにかけて。 もっと捻りが欲しかったし、 良くも悪くも、「大衆ウケするストーリーって、結局この展開とオチでしょ」、 って感じで提示されたようで、 一気に萎えました。 ですが小説全体としては、 恋愛や結婚に対するリアルな疑問や悩みに共感できたので、 読んで良かったです。 | ||||
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九年ぶりに昔の彼女から届いた手紙。 しかし自分は今の彼女と結婚に向けて進んでいる。 ありきたりな設定ですが、登場人物がみんな少しズレていて期待して読み進める事ができます。 前半まで(笑) 後半に入ってのとって付けたような思い出話や、深みのない展開。 もったいない ってのが感想です。 ラジオで恋愛をしなくなった若者に読んでほしいと筆者が語っているのを聴きましたが、他の作品を勧めます。 | ||||
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