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拝み屋怪談 花嫁の家
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拝み屋怪談 花嫁の家の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.39pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全125件 21~40 2/7ページ
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面白いし恐ろしさは十分すぎるくらいです。 ただ女性にのみすごく外見に関しての描写が多い所が気にはなりました。 | ||||
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話が進むにつれて何が原因なのかわかってきて恐さが倍増します。山神とか神獣的なものが実際にいるのかと思うと怖いですがロマンがあります。 | ||||
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結論から言いますと、途中で読む事を断念しました。ダウンロード版を購入後、初日で時間を忘れるように一気に半分以上読み、海上家の初め辺りまで読んだのですが、その日の夜に左目が急に痛くなり、翌日は左歯茎が腫れだし、仕事でも普段はありえない電気系トラブルが連発しました。トラブルには普段あまり縁のない人間でしたので余計気になり、本のせいにするのは非現実的ですが馬鹿馬鹿しいと思いますが、見えない力を信じる私にはどうしてもこの本が原因に感じて続きを読む事がとても怖くなり泣く泣く読書を諦めました。 肝心の内容は、怪談&怪異好きな人には1日で読破してしまうと思う程面白く、引き込まれてしまいまうと思います。私も、本当は続きがとても気になって最後まで読みたかったのですが本当に残念です... 手におえない物には近寄るなと言うことでしょうか...著者がこの本の執筆にはトラブル続きでとても苦労したとの事ですので、障りを気にされる方はどうぞ準備をされてからお読みになる事をオススメします。 | ||||
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実話なのかフィクションなのかは置いといて、高評価の通り文句なく面白かった。 しかしどうにも引っかかるのが、花嫁編の顛末。 ここからネタバレになりますが… 初代の略奪婚花嫁が元凶だとして、何でその家の嫁に代々祟るの?とり殺される嫁は憎い男の家系とは本来、縁もゆかりもない所から来てるだけで、祟るなら代々の当主にするのが筋じゃないか。 フィクションならば解せないつくりだし、実話であればそのまま書くと障りがあるから、そのへんを弄って不自然な設定にせざるを得なかったのかな? | ||||
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想像以上の内容だった。 怨霊、生きてる人間どちらも怖くて これから話がどうなるんだろうと気になって読むのが止まらなくなってしまい 一気に読んでしまった。 ストーリー構成が素晴らしいの一言。 ドラマティックだった。 設定的には大金持ちの家系には昔から変わった習慣やありがちな風習があるがこれに出てくる一族はまぁ病んでる。 何かに取り憑かれたかのように病んでる。 吐き気を覚える所も多々あり 持ってるの怖い一冊だが読む価値あり。 高額なのもうなづける内容 | ||||
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これ本当だった嫌すぎる。 夜花嫁いないよね……と確認しちゃう。 | ||||
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横溝正史の作風が大好きな私にとってはドンピシャな内容でした。「怖さ」がついてくる ミステリーだと思います。まさに現代の横溝正史だと思いました。このおぞましさは 久しぶりです(平成に入ってからあまり見なかったので)全てに辻褄が合い、 伏線が最後、全部一つの線になるのはお見事です。全くわからない内容、関係ないのでは? と言う内容が一つの終点に向かって流れていく筆力はさすがだと思いました。 | ||||
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怖いです!ホラー小説は沢山読んできましたがダントツです。 | ||||
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めちゃくちゃ怖かった。 終わりがない。 著者の人間臭さと、バラバラの話が一気に繋がる瞬間がリアルで鳥肌立ちました。 | ||||
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実話であることというのと、今でも怪異が続くとのことで、とにかく怖かった。 花嫁という綺麗なものとその禍々しさというのの対比が余計怖いのかもしれない。 郷内さんの本は他にも拝読しましたが、命がけで拝み屋という仕事をされていると思います。何か怪談というジャンルだけにははまらない魅力がある気がします。 | ||||
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怖い、死がこわい。 怪談小説をよみながら恐怖に震える経験がはじめてかもしれない。 母様編はそんな話。 花嫁編は、母様の家からの因果もあるが、すっきりとした解決編のような印象で、怖いが読後の清涼感もある。 遅読の自分が一週間で読み切ってしまった。 読みやすいし怖い。良作である。 | ||||
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実話を基にしたお話なんでしょうか…。ヒタヒタと迫り来るような恐怖を感じます。 文章の読みやすさもあり、まるで何かに取り憑かれたように一気に読んでしまいました。 他の郷内作品も読みたくなりました。 | ||||
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日にちを置いて少しづつ読み進めると登場した名前を忘れて人間関係がわからなくなってしまいます。 度々過去と現在を行ったり来たりしますのでとまどいましたが、回収されていく人間関係の繋がりが想像以上に広く長く怖さを増幅されます。 登場人物の多さ、奇妙で怪しげな登場人物、おどろおどろしい描写は横溝正史の世界を思い出されましたが折り込まれるユーモアが緩和してくれました。 | ||||
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斬新すぎて何も言えないです。こんな小説は、今まで読んだことがないですね。 | ||||
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これ以上の怖い話はありません。 読後、どんな話も怖くなくなりました。 | ||||
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紙の本が欲しかったので、再販を待ちつつ先にシリーズを読んでいたんですが、途中でどうしても読みたくなって電子版購入しました。さっさと購入したら良かったです。先を知っているより順番に読んだほうが絶対怖かったです。人の業と闇が一番怖いと知る本です。 | ||||
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ドラマを先に見たのでだいたいの筋立ては知っていたが、小説となるとまた別の味わいがある。 途中でゾッと背中が冷たくなって、これはヤバいと塩をなめに台所へ行き、ついでに風呂桶を磨いてきた。 最後はセンチメンタルにも目頭が熱くなった。 今生きているのも病気も怪我も幸せも、なにもかも確かに因果の結果であると私も思う。 だが後になってそうは思うがその時には分からないものだ。 その時はその時で最善の方法と覚悟を決めて行動するしかないのである。 続刊も買いまするぞ。 | ||||
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派手な演出もなく、ひたすら地味ですがリアルな拝み屋はこんな感じなのかもしれないと思わせる。 幾つもの話が繋がっていく様に怪異に取り込まれていくジワジワした薄気味に悪さを感じました。 ものすごく怖いと言うわけでは無かったですが、ここ数年読んだオカルトではで一番の評価です。 著者の生き方に親近感と共に、憧れもいだきます。 しばらくはこのシリーズで楽しめそうです。 しかし、中古品の価格高騰にビックリです。 | ||||
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断片的な話の数数が、終盤パズルのピースが合わさるように1枚のおぞましい絵となる、さながら良くできた探偵小説を読むような楽しみもありつつ、やはりホラー 解決策なんてない、もう誰も助からないみたいな絶望感を主人公といっしょに味わえること請け合いですぜ。 でも決してよくある駄作ホラーの投げっぱなしラストではありません。 ホラー好きなら読むべし。 | ||||
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最初は意味がよく分からなかったが読み進めると幾つもの伏線が全て繋がってゆく。 後味は悪いが一気に読ませてしまう。 | ||||
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