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拝み屋怪談 花嫁の家



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拝み屋怪談 花嫁の家の評価: 4.39/5点 レビュー 150件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.39pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全125件 1~20 1/7ページ
No.125:
(5pt)

はやく読み終えて背後に迫る恐怖から逃げ切りたい一心だった

怖かった…
怖いのに、この心霊現象の真相が知りたくて早く続きが読みたいのと、早く読み終えてこの恐怖から逃げ切りたいのとで心がぐちゃぐちゃだった。
「お母さん」「母親」「母様」がわかり始めた辺りで家系図が明かされ、「なんか謎の根源が見えてきたかも」って思えたけどページ数見たら前半も終わってなくて泣きそうだった。

前半を読み終えて「あの幼少期の洞窟での体験って…」と思いながら後半を読み進めて本編と同時に前半の繋がって鳥肌。

「この人がいればなんとかなるかも」と思える人が退場してしまう恐怖、闇夜の庭先、カーテンを捲った外側、日常では聞くはずのない大音量の呪詛、全てが怖かった。
でも、強欲な人間に踏み躙られた女性たちに感情移入して涙する主人公に少し救われた。

結局、あの黄金の獣ってなんだったの?
他のシリーズ読めば分かるのかな…
拝み屋怪談 花嫁の家 (角川ホラー文庫)Amazon書評・レビュー:拝み屋怪談 花嫁の家 (角川ホラー文庫)より
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No.124:
(5pt)

なんとも言えない不気味さ

前に読んだのではっきり覚えていないが、日常に溶け込む不気味さが非常に良かった。
拝み屋怪談 花嫁の家 (角川ホラー文庫)Amazon書評・レビュー:拝み屋怪談 花嫁の家 (角川ホラー文庫)より
4041128145
No.123:
(4pt)

何とも形容し難い

あまりの怖さに読むのを止めようと何度も思いつつも、何とか読了。
怪談ではあるが、ミステリー要素も多分に含んでいる為、推理しつつも出し抜かれた事に悔しさと嬉しさが同居しました。
間違いなく面白いけど、何か祟られないかハラハラもしました。
拝み屋怪談 花嫁の家 (角川ホラー文庫)Amazon書評・レビュー:拝み屋怪談 花嫁の家 (角川ホラー文庫)より
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No.122:
(5pt)

一気に読める‼

本の内容が現実にあった出来事とは…。
読み終えた後、しばらく茫然となりました。
あまりに気味が悪く、この話を頭の中に受け入れるのに時間が掛かりました。

世間は広い。似た様な事で悩み苦しんでいる人達はまだ居るのでは?そう考えていたら、いたたまれなくなりました。

苦しんでいる人達、一日も早く平穏が訪れますように。
拝み屋怪談 花嫁の家 (角川ホラー文庫)Amazon書評・レビュー:拝み屋怪談 花嫁の家 (角川ホラー文庫)より
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No.121:
(5pt)

衝撃的な内容でした。

予測以上に衝撃的な内容です。
読んで良かったなと思います。
これは事実かフィクションなのかはどーでも良いと思うくらい楽しませてもらえました。
拝み屋郷内 花嫁の家 (文庫ダ・ヴィンチ)Amazon書評・レビュー:拝み屋郷内 花嫁の家 (文庫ダ・ヴィンチ)より
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No.120:
(5pt)

怖すぎます

おぞましく、ゾワゾワした気持ちになり、最後まですぐに読めました。
怖いけど、何回も読みたくなる。
拝み屋怪談 花嫁の家 (角川ホラー文庫)Amazon書評・レビュー:拝み屋怪談 花嫁の家 (角川ホラー文庫)より
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No.119:
(5pt)

とてもおもしろいです。

臨場感溢れる表現力で、かなり一気に読めます。おすすめです。
拝み屋怪談 花嫁の家 (角川ホラー文庫)Amazon書評・レビュー:拝み屋怪談 花嫁の家 (角川ホラー文庫)より
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No.118:
(4pt)

んー?

みんなが言うほどの、、、!
拝み屋郷内 花嫁の家 (文庫ダ・ヴィンチ)Amazon書評・レビュー:拝み屋郷内 花嫁の家 (文庫ダ・ヴィンチ)より
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No.117:
(5pt)

迅速な対応

迅速な対応、丁寧な包装ありがとうございます。商品も素晴らしく、満足しております。
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No.116:
(5pt)

ぞくぞく

拝み屋シリーズ好きですが、今のとこ、このお話が一番ゾクっとしました。
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No.115:
(5pt)

「リアル」と同じかそれ以上

耐性がついてどんな話も怖いと思わなくなっていた。ネット掲示板に投稿された「リアル」という話に衝撃を受けて以来初めて、それと同等の衝撃を受けた。
 最初の2/3くらいまでは、ふーんくらいで読んでいたが、1/3くらいに読み進め、そこから最後まで首から背中にかける悪寒が止まらなかった。怖いを超えて、不安になる、過呼吸になりそうになる。
拝み屋郷内 花嫁の家 (文庫ダ・ヴィンチ)Amazon書評・レビュー:拝み屋郷内 花嫁の家 (文庫ダ・ヴィンチ)より
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No.114:
(5pt)

廃版になり入手困難だった本

郷内の原点とも言われる一冊。
廃版になり転売屋が10倍位の値段をつけていたが、角川ホラーで復活。
一部ドラマ化されているが二章目の怖さは最強クラス。
本気で怖い内容です。
拝み屋怪談 花嫁の家 (角川ホラー文庫)Amazon書評・レビュー:拝み屋怪談 花嫁の家 (角川ホラー文庫)より
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No.113:
(5pt)

今まで読んだこのシリーズの中で一番後味が悪かったが、一番面白かった

郷内先生の怪談シリーズはひととおり読みましたが、今回の花嫁の家はすごく期待していました。以前にも
別の出版社から発売されていましたが、新品では手に入らず、中古品でも法外な値段で売られており、買う気にはなれませんでしたが、今回再販してくれたのですかさず予約して買いました。ずっと待ち望んでいた本なので届いてから早速読み始めましたが、とにかく面白いし、今まで読んだシリーズとは次元が違いました。内容的には今までの郷内先生の作品の中では間違いなくトップです。個人的には花嫁の家の後味の悪さよりも母様の家の後味の悪さと言ったら言葉にできないくらいです。これからの郷内先生の怪談シリーズも楽しみにしています。
拝み屋怪談 花嫁の家 (角川ホラー文庫)Amazon書評・レビュー:拝み屋怪談 花嫁の家 (角川ホラー文庫)より
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No.112:
(5pt)

おぞましき傑作

とにかく怖い。圧倒的に怖い。その恐怖感は、理屈に合わない超自然現象の不可解さからくる恐ろしさだけではない。醜悪、愚劣、野卑、野蛮…、生者と死者の区別なく、人間の内奥にひそむドス黒い邪執のカオスが、腐った汚水のようにおぞましい腐敗臭をはなちながら、物語の地表に滲み出てきているようだ。その不快な臭気が、まとわり付いてくる暗く陰湿な気配のように、生々しいリアリティを作品にもたらしている。読むだけで、何か忌まわしいものに取り憑かれそうな傑作。ただ、スゴい作品とはいえるが、好きな作品とはいえないが…。
拝み屋怪談 花嫁の家 (角川ホラー文庫)Amazon書評・レビュー:拝み屋怪談 花嫁の家 (角川ホラー文庫)より
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No.111:
(5pt)

怖くて面白い

とても怖いのです。そして郷内氏ご本人が登場する部分は、実在の人が危険に晒されるのだからハラハラドキドキします。そして、氏の人柄が親しみやすくて好きです。
拝み屋郷内 花嫁の家 (文庫ダ・ヴィンチ)Amazon書評・レビュー:拝み屋郷内 花嫁の家 (文庫ダ・ヴィンチ)より
4040669991
No.110:
(5pt)

読了後、改めて表紙見たら怖すぎた

めちゃめちゃ面白かったです。
面白いと言ったら不謹慎かもしれませんが、ハラハラ・ドキドキさせられるとても恐ろしい怪談です。
途中、何度も「怖すぎて逃げ出したい!知りたくない!」という衝動に駆られるも、ほとんど一気に読み終えました。
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No.109:
(5pt)

伏線回収が神!!!!

別の単行本「階段始末」の方でこの話は語ることすら許されなかった…と紹介されてあってこんな悩むしかないじゃん!って思って超絶レア商品の書籍版の方を4000円くらいで購入したんですが、とにかく最後に全てがまとまり綺麗に終わる。読んでてずっとワクワクするしすごく楽しく読めました!!!
ホラー小説の中でダントツに面白い!
迷ってる人は絶対読むべきだと思います。
拝み屋郷内 花嫁の家 (文庫ダ・ヴィンチ)Amazon書評・レビュー:拝み屋郷内 花嫁の家 (文庫ダ・ヴィンチ)より
4040669991
No.108:
(4pt)

そんなに祟るほどの事なのか?しかも解決していない…(ネタバレ注意)

すっっごく怖いとの前評判を聞いて、kindleで読みましたが…
思ったほどでもないような。怪談始末読んだ時のトラウマレベルの怖さは感じませんでした。電子書籍だから、実感に乏しかったのかな。
椚木家の呪いの元凶は神殺し。しかし神である「母様」を始末しても、呪いは終わっていない。
海上家の呪いの元凶は、攫われた花嫁と生き人形。しかし、攫ってきた娘を花嫁にするなんて、昔はよくあったと聞くし…(「森林官が語る 山の不思議」など)
これで末代まで祟っていたら、ほかにもこんな家はたくさんあるはず。
まあ実話との事なので、完全に辻褄を合わせる必要もないのですが。
とりあえずどきどき楽しめました。。
拝み屋郷内 花嫁の家 (文庫ダ・ヴィンチ)Amazon書評・レビュー:拝み屋郷内 花嫁の家 (文庫ダ・ヴィンチ)より
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No.107:
(5pt)

あまりに、本が綺麗なので驚き喜びです。

コンディションも良好です。梱包も丁寧です。ありがとうございます。
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4040669991
No.106:
(5pt)

怖さの極み

拝み屋郷内シリーズの中でゾクゾクが一番強い作品。
購入できて嬉しい。
拝み屋郷内 花嫁の家 (文庫ダ・ヴィンチ)Amazon書評・レビュー:拝み屋郷内 花嫁の家 (文庫ダ・ヴィンチ)より
4040669991

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