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越境刑事
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越境刑事の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.88pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全6件 1~6 1/1ページ
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社会問題を広く知らせたいという意図と思いますが、これでもかこれでもかと残酷な描写が続き、挙句にあっけない終わり方。他の方のレビューにもありましたが、県警の職務で触れただけで中国語で駆け引きできるレベルの語学力。社会問題ものに多い、説明の勝ちすぎる不自然な会話。登場人物の、アニメワンピース並みの不死身さ。救った相手(救えていませんが)やその家族の今後が安心できるとは全く思えないエンディング。ものすごく雑なバイオレンス小説を読んでしまったという印象です。 | ||||
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中山七里さんの大ファンですが、小説として面白く無い。 面白い小説とは、記憶が消えた頃再読したくなる様な作品。 飛ばし読みして完走したものの、キャラも設定もストーリーも良いとこなし。 | ||||
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う~ん、やっちゃったなぁ。 ちょっと、いやかなり、いや滅茶苦茶不自然。 捜一の刑事二人が中国語が堪能ってすごいなぁ… 何もわからない、支援もない状況で中国に行くってすごいなぁ… で、はちゃめちゃな状況から七里先生ならどのようなどんでん返しを仕掛けてくれるのか…、と期待してたらなんのひねりもない結末。 う~ん、残念!次回作に期待!! | ||||
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逃亡刑事の続きで購入しましたが、拷問されるシーンの描写が 個人的には残念でした。 逃亡刑事を読んだ時の爽快な感じではなかったので でもシリーズの続きが出れば やはり読んでしまうかなぁ | ||||
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余りに酷い、飛ばし読みしました。少し書き過ぎなんでは、少し休んでみたら。それと中国から抗議来ないのかな。 | ||||
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実際の日本警察の内情、組織風土は置いておくとして、日本の刑事がウイグルに潜入し、彼の地の世にもおぞましい民族浄化に立ち向かう、というストーリーは、フィクションの勧善懲悪小説の題材としては面白い。はっきり誰が見てもどちらが悪か解りやすいからだ。 が、お気楽に読み流すにはウイグルの実情は余りに悲惨で理不尽で、とても軽い気分で目に出来る話ではない。 それだけに、巻末のランボーシリーズのような展開にはガッカリ。ご都合主義、荒唐無稽過ぎるし、第一中国大陸の広大さを余りにも無視し過ぎている。 もっと真面目なポリティカルアクションとして見たい内容だった。 | ||||
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