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工作艦明石の孤独



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【この小説が収録されている参考書籍】
工作艦明石の孤独 1 (ハヤカワ文庫JA)

工作艦明石の孤独の評価: 4.13/5点 レビュー 15件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.13pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全11件 1~11 1/1ページ
No.11:
(5pt)

ハードモード

星系出雲は難易度イージーモードで工作艦明石はハードモードですね。星系出雲が面白かったならオススメです。
工作艦明石の孤独 1 (ハヤカワ文庫JA)Amazon書評・レビュー:工作艦明石の孤独 1 (ハヤカワ文庫JA)より
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No.10:
(4pt)

中身は面白いと思う

小説の中身は面白く思う。
が、登場人物の名前はどうにかして欲しい
読みにくく覚えにくく しかも恥ずかしい
厨二病の考えたかっこいい名前!的に感じる
あのネーミングセンスと使う漢字は何とかならないか。
そこだけ修正して貰えばもう少し楽しめるのだが
工作艦明石の孤独 1 (ハヤカワ文庫JA)Amazon書評・レビュー:工作艦明石の孤独 1 (ハヤカワ文庫JA)より
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No.9:
(5pt)

淡々と読んでいたのに最後になんてことに!

ワープ航法により宇宙植民が各星系へ旅立って数世紀
植民星系はまだまだ地球経済圏とのつながりなくして立ち行かない時代
突如トラブルが!
地球へのワープ航法が成立しなくなり辺境星系が孤立
その孤立社会で文明はどうなるのか
解析する側、社会生活を制御する側それぞれの解決への戦いが始まります

1巻の最期数十頁で大きな転換が
未知の文明圏の存在か!?
「犠牲はもうたくさんだ」
これは続く2巻を読みたくなるではありませんかーっ
工作艦明石の孤独 1 (ハヤカワ文庫JA)Amazon書評・レビュー:工作艦明石の孤独 1 (ハヤカワ文庫JA)より
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No.8:
(5pt)

今後の展開が楽しみ

『星系出雲の兵站』シリーズが面白かったので、購入を決めた。期待にたがわず一気に読めたのは良かったが、今後どうなるのか、気になって仕方がない。早く2作目が読みたい!
工作艦明石の孤独 1 (ハヤカワ文庫JA)Amazon書評・レビュー:工作艦明石の孤独 1 (ハヤカワ文庫JA)より
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No.7:
(4pt)

シリーズの最新作という事で、発売日に入手。期待に背かず。

奇想天外というよりは、現世にもあるあるという設定のうえで、SFの世界を構築。大いに楽しませてもらえそうだ。第二巻以降の刊行が待たれる。
工作艦明石の孤独 1 (ハヤカワ文庫JA)Amazon書評・レビュー:工作艦明石の孤独 1 (ハヤカワ文庫JA)より
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No.6:
(5pt)

この世界は現在の日本のような科学研究や教育に投資しない停滞した世界だ。

ワープ航法も基礎理論が解明されていなくても使えることが判ったので使っている。
開発途上の植民星でワープ航法が使えなくなると精密機械、製造装置の消耗品が自星で作れないとその時点で文化的生活ができなくなる。
職業訓練のような教育だけだとこのような事象に対応できないから、過去の知見の再研究から開始するしかないのかな。
と思っていたら異星人の作製した観測衛星が発見されて「星系出雲」のような方向に行かなければよいが。
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No.5:
(5pt)

縮小再生産による文明を狙うもファーストコンタクト

それより何より、松下運用長のキャラが変貌しすぎて話が半分くらい入ってこない件w
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No.4:
(5pt)

今の日本じゃんw

科学技術発展より経済優先・・・今の日本そのものの状況です。
「2位じゃダメなんですか」発言が、政府から公式に発言されたことよりも、概ね世間に好意的に受け取られたことに、私はショックを受け不安になりましたが、現在その予測通りの結果が見えるようになってきました。
架空科学小説、SFですが、全然仮想ではなく、今の日本そのままの状況じゃないか!と。
今後、この小説がどう展開していくか、今の日本の行く末を見守るような気分です。
仮想なのに、全然リアルです。
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No.3:
(4pt)

何気に渋いスペオペ

最近スペオペが減って寂しい思いをしていたのですけど、大好きな作家から本格的なスペオペが出て来て本当に嬉しい限りです。
原理はいまだに解明出来ていないけど経験則的に使えちゃっている超空間航法っていうのが実に渋い限りです。本当にこの様な技術が見つかったとして、人類は…多分、使っちゃうんでしょうね。
原因不明なまま他の星系との交通が遮断されて、未完全な植民世界がこの先どうやって生き残って行くのか?
そして、突然現れた謎の異星文明?

もう、お腹いっぱいな位に本格的にSFです。
次巻が楽しみでしょうがない。

アメリカのSFだと、どういう訳か必ず地球人同士の個人的な勝ち負けとかがメインになっちゃって日本人の肌には合わない部分があるんですけど、やっぱり日本の作家の書くSFは安心して読めます。
工作艦明石の孤独 1 (ハヤカワ文庫JA)Amazon書評・レビュー:工作艦明石の孤独 1 (ハヤカワ文庫JA)より
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No.2:
(5pt)

このシリーズにおけるワープ航法がいまひとつ理解できない\(^o^)/

作品内世界観におけるワープ航法についての説明がさらに詳述化されることを望む。\(^o^)/
工作艦明石の孤独 1 (ハヤカワ文庫JA)Amazon書評・レビュー:工作艦明石の孤独 1 (ハヤカワ文庫JA)より
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No.1:
(5pt)

いろんな引用

筆者は著者の作品を追うのは「星系出雲の兵站」からで割と最近だ。「兵站」という題名の渋さに谷甲州氏の航空宇宙軍史や覇者の戦塵、眉村卓氏の司政官シリーズなどを思い浮かべ、その割に登場人物の会話が軽くて人物造型が紋切り型だなど文句をつけつつ、SF的な意匠の面白さと、筆者の年代のおっさんへのサービスとしか思えないさまざまな引用にはまってしまった。その意味では「大日本帝国の銀河」も同様である
 本作品もワープ航法の設定やその設定を生かした謎の提示・展開があって、しかもファーストコンタクトものでもあるという正々堂々としたSFらしさに感心する。
 その上で谷甲州氏の「工作艦間宮の戦争」にタイトルが似ていて訴求される。
 さらにシーラ・ラパーナがナの国で部下がカワッセで乗り物がビラン・ビーでショウ・ザマがいてとそのうちダンバインが出てきそう。
 きっと他にもそういう仕掛けがいっぱいありそうなので誰か引用元の一覧を作ってほしい。
工作艦明石の孤独 1 (ハヤカワ文庫JA)Amazon書評・レビュー:工作艦明石の孤独 1 (ハヤカワ文庫JA)より
4150315280

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