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工作艦明石の孤独
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工作艦明石の孤独の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.13pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
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ストーリーは悪くないと思うのですが、名前のセンスが気になって・・・異世界転生ものならともかく、名前の違和感でストーリーが全く頭に入ってきません。この作者の他の作品もこんな感じなのだろうか。 | ||||
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原理不明のまま使っていたワープエンジンが突然機能しなくなり、地球との相対距離も位置も不明な植民星で孤立してしまった明石ほか数隻の艦艇。 タイトルから想像するに、ここから地球への長い孤独な旅が始まるのかと思へば然に非ず。 地球からの補給に頼らず、どうやって人口150万の惑星を治め、再び交流が可能になるまで生き延びるかという政治、社会シミュレーションゲーム的な展開+異星文明とのファーストコンタクトの片鱗を匂わすところまでが第一巻の流れ。 まず、原理不明でそれぞれの位置関係もわからずに常用されているワープ機関という前提に違和感を感じるが、もしかしたらそれが解明されることが一つのテーマなのかもしれない。 作者の名前に見覚えがあると思ったが、架空戦記も書いてる人ですね。 戦記の方もそうでしたが、物語に起伏が乏しいと云うか単調というか、盛り上がりに欠けるのが残念。 この作品もラストでようやく期待を持たせるような事件が起きますが、果たして続きを読みたくなる人がどれほど居るのか? シミュレーションゲームが好きな人には合っているのかも。 | ||||
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