■スポンサードリンク
(短編集)
#真相をお話しします
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
#真相をお話ししますの評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.10pt | ||||||||
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全101件 41~60 3/6ページ
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| ドキドキしながら読めました。展開も早く読みやすかったです。ミステリ好きにおすすめの一冊です。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 「あ、そうだったんだ。」 「なんだ、そっちかよ。」 という軽い意外性で物語をひっくり返す面白さ。意外性のひねり具合がちょうどいい。人物設定や心情にはあまり入り込まないので、気軽に読めるところもいい。楽しい読み物として、ナイス。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 期待を裏切らない面白さだった。1作目と3作目と5作目が特に面白かった。特に5作目が面白かったから、飽きさせない、後味を良くするまで考えた配置なのだろう。若い人の頭は思いつきが自由で柔軟だなぁと思いました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 特に良かったのは第一話。なるほど一件落着、と思っていたら、さらにあっと驚かせてくれる展開、痺れました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 所々無理矢理感が否めない部分もあるが、「どんでん返し系」だと分かった上で推理するのは読んでいて楽しかったし短くて読みやすかった。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| サクサク読めて手軽な感じです。半面小説としての深みはあまりないかも。ちょっとしたエンターテインメントを求めてる人にオススメ | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 私自身、普段本を全く読まない大人なので、めちゃくちゃ楽しめました。読んでは一旦止まって「え!なに怖い、どういうこと?!」と頭の中で一旦推理をしたくなり、それでもわからずなんだこの違和感は…!!続きが気になるしザワザワする、うわぁぁって掻き乱されながら読み進めました。どんでん返し直前で「まさか…」と気づき始めた時の背筋が凍るかんじはヤミツキになりますね。 さぞかしレビューも絶賛だろうなと開いてみたら、なんと「初心者向け」「ミステリ慣れした人には物足りない、伏線がわかりやすすぎる」みたいなコメントが多くて心底びっくりしました。 そして、読んでる最中、たしかにすごく悔しかったんです。どんでん返しがあってから、「あーー!言われてみれば確かに、冒頭で触れられてたあの説明は伏線だったのか!!」って初めて気づくことが多くて、それと同時にこういう伏線って、頭がキレる人ならすぐピンとくるんだろうな。次こそは見破ってやる!と意気込みながら次の話に臨みましたので。 でも、携帯小説が全盛期だった学生時代、縦文字の本なんてほとんど読んでこなかった超絶初心者の私には最初の3作品は全然見破れず、毎回悔しい思いをしながらミステリーの沼にようやく片足を突っ込めた嬉しさもありました。これを機に、結城さんの他の本も挑戦してみたいです。 私のような、そもそも本アレルギーがある方にこそおすすめしてほしい、サクッと読めて満足度たっぷり、小説自体に興味を持たせてくれる嬉しい本でした。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| (a) 5話の短編ミステリーを収録した本です。どの話も、サクサク読める平明な文章で書かれ、ストーリーが意表を突くトリッキーな作品ばかりで、けっこう楽しんで読めます。ミステリーを読む楽しみが味わえる本と思います。 (b) なので、読む価値が十分にある本と思いますが、あえて難を言えば、トリッキーな話の展開に注力する一方、人物像の描きこみがやや不足している感があり、共感できる登場人物がいない傾向があるように思います。少なくとも、「感動する」というようなストーリーではありません。 (c) いずれにせよ、ミステリーとして十分に楽しめる本なので、良い本とは思いますが・・・・ | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 短編ばかりでサクッと読めて面白かった! 小中学生くらいでも楽しめそう。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 大々的に宣伝もされていたので思い切って手に取ってみましたが、面白い。サクサク読めます。各エピソードの最後にどんでん返しがあるため、ページを捲る手が止まりません。 そんな展開と来たか!と思うエピソードも。 もう少し各エピソードを長編で読みたかったなと思うのと、伏線が散りばめられた前半→時が戻った話し→現在に戻り終盤突入…という流れが全てだったのでちょっと単調かなと思います。 次は同じ著者の長編を読みたい! | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| どうせこうなるんだろ?なんて考えながら読み進めていたけどそれを超えてきたので楽しめた。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 驚きの展開を楽しめる5つの短編作品を収録。 特に「惨者面談」と「ヤリモク」が印象的だったが、どの短編も斬新なアイデアに感嘆せずにはいられない。 エンターテインメントとして優れた短編集だと感じた。 意外性が魅力の一部であるため、細かい点で突っ込みたくなる部分も存在するが、それはご愛嬌だろう。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| どの短編も読みやすく、最後のオチが面白い。 ただミステリーをそれなりに読んでいる方なら、分かってしまうかも。 オチのパンチも少し弱い。 さらっと読めるので初心者向け。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 今の時代、こんな犯罪者いるのかなぁ、、 怖くなりながらも、最近の生活環境思いながら一気読み。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 途中でガラリと変わる展開、思わず前にもどって読み直して「ここはこういう意味だったんだー」と面白くて、繰り返し何回も読んでしまいました。いろんな人に勧めたくなりました! | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 黙ってどんでんがえしの結末まで読み、ああなるほどねえと膝を打つ小説。ただミステリ好きを自認する読者からは文句がつきそうな展開が多くて、会ったこともない作者のことがなんだか心配になった。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| どれも最後の方には「そんな真相だったのかぁ」と唸りたくなるミステリー。最後のYouTuberの話は、最初は退屈かもしれないが最後まで読んで!びっくりするから。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 孫のミステリー小説デビューで2冊購入しました。 しかし 私がはまりました73才、ジュンバ~です。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| どの短編も最期にびっくりするような仕掛けが隠されていて楽しめた。 個人的には「パンドラ」と「#拡散希望」が楽しめた。 「パンドラ」は過去に精子提供をした男性が、あなたの娘ですと名乗る少女と会い、お母さんと出会った経緯を少女に語っていく。最期に親子に関するまさかの事実が隠されていてびっくりした。 「#拡散希望」は島民が150人程度の島で、小学生の4人がユーチューバーに興味をもつ話。島を訪れたユーチューバーが殺害されるが、その事件以降、急に島民たちがよそよそしくなるとともに、スマホを持ち始めた友達と距離を置くよう母親から言われるチョモランマ(主人公の名前)。子どもたちがYoutube動画を見ようとしただけなのだが、そこには驚愕の事実が隠されているとともに、最後は悲しい結末が待っていた。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| この短編集をドラマ化するとしたら、やはりあのタモリさん案内人のサスペンスものでしょう。 色んな役者さんの声が浮かびます。 主人公や他の出演者の最後のどんでん返し、豹変ぶりが見ものですね。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!





