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(短編集)
#真相をお話しします
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#真相をお話ししますの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.09pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全91件 21~40 2/5ページ
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これは読んだ人にしかわからない。 | ||||
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短編5話であるが、かならずしもサスペンスというわけでなく、ドラマっぽい話もある。 共通項としては、ラストに大きな捻りが用意してあるところで、そこに至る伏線もしっかりはってある。 話自体は小粒だし現実味に欠ける話もあるのだが、文章が上手く一気に読める。 それぞれにテイストが変えてあるので、飽きることもないが、今度はこの作者の長編を読みたくなった。 | ||||
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ミステリー短編集。真相を説明するときのパズルのピースがカチッカチッっとはまっていく感じがたまらなく快感だ。また、日常に起こり得る事件のようなノリでかかれているが、よくよく考えてみればゾッとするような恐ろしい事件ばかりだ。謎解きとしては真相は想像の範囲であるが、それが真相であることに恐怖を感じた。 | ||||
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全部怖い………。 短編集なのでオチにすぐ辿り着きますが、そのオチが……。 累計20万部突破とのこと。 タイトル買いする人にもハマるしわかる気がします。 PRTIMESによると、 本離れが進むZ世代にいかに小説を読んでもらうか。結城さんはその戦略のひとつとして、Youtube動画の特徴を本書に取り入れているそう。ネタバレになるので詳しくは割愛しますが、躍動感と臨場感感じる演出になっていたと思います。 | ||||
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予想の少し斜め上を行くどんでん返し系のミステリーです。 いい感じに一捻りしてあって、待ち時間や睡眠用にうってつけ。 オチありきであっと驚かすことに主眼を置いている印象です。 心に残った作品は、「惨者面談」と「#拡散希望」 「惨者面談」 家庭教師の三者面談という設定が新鮮だったし、 今の子は妙に賢いというのはなんか納得。 「#拡散希望」 昨今の迷惑系ユーチューバーを見ていると、 この短編もあながち絵空事ではないような… | ||||
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ミステリー小説どころか本も読まないブルーライトデジタル人間でしたが、某ラジオ番組でおすすめされていたのをきっかけに購入しました。短編集なのでバイトの休憩時間などでサクッと読めますし、「YouTuber」「マッチングアプリ」「UberEats」など見覚えのあるワードが頻出するので、どこか親近感というか他人事とは思えない気持ちで進むことができ、時にハラハラして時に涙して個人的にはとても満足です! 毎日なんとなく液晶画面を見続けているあなたにおすすめしたいです。難しい漢字や慣用句もありますが、私は割りきって文明の利器を頼りにしました。 | ||||
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目新しさ、意外性あり、旅行中の御供に楽しませてもらいました。よかった! | ||||
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5部の短編の一つ一つが面白くどの話でも最後の展開に驚かされること間違いなし。現代の知識もうまくトリックとして使われていて新感覚ミステリーといった感じです。伏線も至るところに張り巡らされていて、とにかく一度は読んでほしい小説です。 | ||||
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1話目から面白く 次はどんな話なのかを楽しみになって ドンドン読み進められました。 | ||||
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ドキドキしながら読めました。展開も早く読みやすかったです。ミステリ好きにおすすめの一冊です。 | ||||
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「あ、そうだったんだ。」 「なんだ、そっちかよ。」 という軽い意外性で物語をひっくり返す面白さ。意外性のひねり具合がちょうどいい。人物設定や心情にはあまり入り込まないので、気軽に読めるところもいい。楽しい読み物として、ナイス。 | ||||
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期待を裏切らない面白さだった。1作目と3作目と5作目が特に面白かった。特に5作目が面白かったから、飽きさせない、後味を良くするまで考えた配置なのだろう。若い人の頭は思いつきが自由で柔軟だなぁと思いました。 | ||||
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特に良かったのは第一話。なるほど一件落着、と思っていたら、さらにあっと驚かせてくれる展開、痺れました。 | ||||
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所々無理矢理感が否めない部分もあるが、「どんでん返し系」だと分かった上で推理するのは読んでいて楽しかったし短くて読みやすかった。 | ||||
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サクサク読めて手軽な感じです。半面小説としての深みはあまりないかも。ちょっとしたエンターテインメントを求めてる人にオススメ | ||||
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私自身、普段本を全く読まない大人なので、めちゃくちゃ楽しめました。読んでは一旦止まって「え!なに怖い、どういうこと?!」と頭の中で一旦推理をしたくなり、それでもわからずなんだこの違和感は…!!続きが気になるしザワザワする、うわぁぁって掻き乱されながら読み進めました。どんでん返し直前で「まさか…」と気づき始めた時の背筋が凍るかんじはヤミツキになりますね。 さぞかしレビューも絶賛だろうなと開いてみたら、なんと「初心者向け」「ミステリ慣れした人には物足りない、伏線がわかりやすすぎる」みたいなコメントが多くて心底びっくりしました。 そして、読んでる最中、たしかにすごく悔しかったんです。どんでん返しがあってから、「あーー!言われてみれば確かに、冒頭で触れられてたあの説明は伏線だったのか!!」って初めて気づくことが多くて、それと同時にこういう伏線って、頭がキレる人ならすぐピンとくるんだろうな。次こそは見破ってやる!と意気込みながら次の話に臨みましたので。 でも、携帯小説が全盛期だった学生時代、縦文字の本なんてほとんど読んでこなかった超絶初心者の私には最初の3作品は全然見破れず、毎回悔しい思いをしながらミステリーの沼にようやく片足を突っ込めた嬉しさもありました。これを機に、結城さんの他の本も挑戦してみたいです。 私のような、そもそも本アレルギーがある方にこそおすすめしてほしい、サクッと読めて満足度たっぷり、小説自体に興味を持たせてくれる嬉しい本でした。 | ||||
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(a) 5話の短編ミステリーを収録した本です。どの話も、サクサク読める平明な文章で書かれ、ストーリーが意表を突くトリッキーな作品ばかりで、けっこう楽しんで読めます。ミステリーを読む楽しみが味わえる本と思います。 (b) なので、読む価値が十分にある本と思いますが、あえて難を言えば、トリッキーな話の展開に注力する一方、人物像の描きこみがやや不足している感があり、共感できる登場人物がいない傾向があるように思います。少なくとも、「感動する」というようなストーリーではありません。 (c) いずれにせよ、ミステリーとして十分に楽しめる本なので、良い本とは思いますが・・・・ | ||||
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短編ばかりでサクッと読めて面白かった! 小中学生くらいでも楽しめそう。 | ||||
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大々的に宣伝もされていたので思い切って手に取ってみましたが、面白い。サクサク読めます。各エピソードの最後にどんでん返しがあるため、ページを捲る手が止まりません。 そんな展開と来たか!と思うエピソードも。 もう少し各エピソードを長編で読みたかったなと思うのと、伏線が散りばめられた前半→時が戻った話し→現在に戻り終盤突入…という流れが全てだったのでちょっと単調かなと思います。 次は同じ著者の長編を読みたい! | ||||
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どうせこうなるんだろ?なんて考えながら読み進めていたけどそれを超えてきたので楽しめた。 | ||||
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