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(短編集)
#真相をお話しします
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#真相をお話ししますの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.09pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全88件 41~60 3/5ページ
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伏線を延々と並べて延々と種明かしするだけ。物語はない。 話ごとに主人公が変わり、一冊とおした大きな流れもない。 読者を驚かそうというのがメインになりすぎて、そこに至るまでの流れに無理がある。 | ||||
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ネタ?の強引さもなかなかのものだが、とにかく小説として下手すぎる。 この作者、時系列をいじるのが好きなようで、やたらめったら回想が入ったり過去と現在を行ったり来たりするんですが、単に話をわかりにくくしてるだけ。 すべての話が、現在から始まっていったん過去にもどり、また現在に戻るというワンパターン。 それ必要ですか?最初から時系列通りでよくね?単に話が分かりにくくなってるだけなんですけど。 あとセリフについても、過去に発生したセリフを思い出すというパターンを多用します。 これについては、行頭に―(ダッシュ)をつけるとそれは過去のセリフの想いだしになる、という独自ルールを採用されているようですが、何の説明もないのでわかりにくいです。 最後の#拡散希望という話は何かの賞をとったとのことですが、これは小説というよりむしろ事件の解決編のプロットというか要約を読まされているという感じ。 ネットでのぶつ切り情報に慣れた世代むけにわざとそうしているのか知らないですが、これが20万部売れた小説とか言われると、ああついに小説も終わったなと思わざるを得ません。 あまり難しいことは考えず、勢いだけで読ませて、短編なので飽きる前に読み終えられるという、今はやりのタイパ重視の商品でしょうか。読み終わった後に何も残らない、TwitterのTLみたいな本。 これ本屋大賞ノミネートってまじですか?そもそも本屋大賞って忖度なしで書店員がおススメしたい面白い本を選ぶっていう建前じゃなかったでしたっけ?私の勘違いでしたらすみませんだみつお(大爆笑) こんなのが20万部も売れるなんて新潮社の営業部のみなさん優秀なんですね。 | ||||
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これはワザと分かりやすく単純明快に書かれたミステリー小説なのかなって思いました。(たぶん自分みたいな普段本を読まないバカ向け) 推理が好きな人、深い物語が好きな人には向いていないかもしれません。 でも、サクッと読めて単純な話が好き、ラノベなどが好きな人なら楽しめると思います! | ||||
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ミステリーや叙述トリックを読み慣れてる人にはすぐに展開が読めてしまう。帯も大袈裟過ぎて詐欺だなぁという印象。帯詐欺続けている限り、出版業界は衰退の一途だと思うのだがね…やめてくれホント… それぞれの話がトリックがあまりにもわかりやすかったので、最後の話でオムニバス展開で大どんでん返しがあるのかと思いきやそれも無し。 評価できるのは題材くらいかな? 久しぶりにハズレの本買って残念です。 虫眼鏡の帯コメントにとても納得できます。 絶対に読者を騙してやろうという魂胆が見え見えで分かりやすいトリックでした。 むしろ、虫眼鏡のコメントのトラックを見破れなかった私の負けかもしれません。対ありです。 | ||||
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ラノベレーベルではなく、新潮社の新人賞を受賞した作家なので綺麗な文章なんだろうと思っていましたが……ネット小説でよく見る文体。めっちゃラノベ。 読みやすいといえば読みやすいけど、ひたすらラノベ。延々とラノベ。どこまで行ってもラノベ。 ラノベが悪いっていうわけじゃないんですよ。読みます、ラノベ。好きです。サクサク読めるチープな文章も今の時代は需要があるしね、いいと思います。 でも新潮出身ということで、ライトではない文体の作家だと思っていたのでね……作風が徹頭徹尾〝ラノベ〟で、申し訳ないけどガッカリです。まあ作者は悪くないかも。 | ||||
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表紙も不気味ですが、各短編の読後感の不快さといったら。 この本に関してはすべて、お金と時間の無駄です。 断言します。保証します。お気を付けください。 | ||||
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正直物足りないさを感じました。 高校生の時に読んでいたら、また違う捉え方をしたかもしれませんが、読み慣れてる人には先の展開がある程度読めるので読み進めていく上で自分の中の予想と答え合わせをするような感じでした。 答え合わせも予想を上回ることがなくミステリー小説特有の「裏切られた感」「衝撃」があまりありません。 短編なのですぐに謎解きしたい人や長編だと飽きが来てしまう人、ミステリー読み始めた人には良い作品だと思います:-) | ||||
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予想外の展開を期待したがある程度予想できる展開でした。 | ||||
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何に騙されたかと言うとこの作品の評価に騙された。本当につまらない。短編とはいえミステリー、サスペンス感がめちゃくちゃ浅い。要所要所で伏線を散りばめてる構成だが途中でそれが分かってしまっては台無し。先にここのレビュー読んでいたらと大後悔しました。 | ||||
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なんか、あと一歩物足りない。今もこのレベルで評価される時代なんだなって思った。それに、本当にいいもの程宣伝文句は少ないもんだ。いくら払うとこういう宣伝ってしてもらえるんだろー今は。 ちゃんとしたミステリーや推理小説をみてる人には向かないのでは?て感想でした。 | ||||
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ある番組で絶賛されていたため、すぐに本屋へ走りそのままカフェへ寄ってものの1時間もかからず読了。 驚いた まったく面白くない。 どんでん返し?トリック?なんじゃこりゃ 1話目から、「きっと〇〇だ」「あー、これは〇〇だろうな」とわかってしまう。 文章は読みやすい。読みやすいだけ。 ミステリー初心者にはいいのかもしれない。 手元に残ったこの本。さてどうしよう。 | ||||
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どんでん返しが浅すぎる…普通に小説を読む方には、このくらいの展開は容易に想像できるし物足りないと思う。こんなの「どんでん返し」というのだろうか?短編だし、このくらいの展開しか出来ないんだろうな。でも読みやすいのは間違いない。 | ||||
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タイトルと帯での紹介文がすさまじいので即ネットで注文、あっという間に読み終えてしまった。確かにどんでん返してきなことは有る、見本版を読んで意外性にはっとしたが後は同じような傾向。短編なので2編目からほぼそうなるだろうと予想できてしまい、結果もその通りになっていた。意外性は短編としては限界かも。 | ||||
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1話目を読んで、次を読みかけたけどほかにもっと面白い本があるのでこの本に時間を割くのはもったいない気がして、すぐに古本屋に売りに行き別の本を購入しました。 装丁、帯に関しては衝動買いをさせるだけの力があるこの本の中で一番の評価点だと思います。星1にしたかったけど、星2。 | ||||
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普通につまらない | ||||
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何も考えず気楽にライトなミステリーを短時間で読みたいならおすすめか。重厚さは当然ゼロ。懇切丁寧にネタ、トリックを解説してくれるのでどんなに頭が悪くても分かる。 それにしても二話目は無理があると思うが…さすがに分かるでしょう… | ||||
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伏線の酷さはほかの方も書いている通り。 でも、この方はまず人物が書けてないです。離島で暮らす小学生も、家庭教師の売り込みをする大学生も、独身のサラリーマンもみんな同じ。 癖のある変人ばかり出てくるのに、読み終わったあと、記憶に残る人物やセリフが皆無。人が何人も死んでるのに、このなにもなさは小説として問題あるのでは? この宣伝の派手さは流石KADOKAWAだと思ったら新潮社だったので、新年から絶望してます。 | ||||
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拡散希望より ”この怒り、憤り、衝動(?)をどこにぶつければいい・・・どうすべきか見当もつかない。””だけど不思議と迷いはなかった。”この二つが国語的に繋がらないと思う。。 最後まで読むと”どうすべきか見当もつかない、”どころか計画的にはっきりと行動していることがわかる。 都会の人たちにとっては島の生活そのものが一大コンテンツだろう。←商業投稿動画を初めて知った瞬間の小学三年生の言葉。 小学三年生のある日、はじめて商業投稿動画を知り、その後小学六年生までまったく動画を見れていないのに、視聴者心理や配信者心得まで熟知しているような発言の数々。 また、警察の調べる通話記録は端末由来のものじゃないから時間設定を端末で変更しても意味がない・・・けれど、まあそれは小学六年生の発想だからしょうがないか。 ・・・などなど、流せないボロが多すぎて残念に思った。 一昔前は、このような作品でも編集者と出版社で推敲・校正を徹底して商業小説までもっていったんだけど、今はそのまんま出版するんですね。 | ||||
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伏線は絵本のようにわかり易い。結末は分かりきったことをダラダラと説明するので驚きはない。 けどこういう優しすぎる本があってもいいんじゃないかなと思った感じでした。感性は人それぞれなので。 本は読んでみないと分からないので私自身にとってはハズレでしたがそれもいつものことなのであまり気にならず。 ミステリー小説が好きでそこそこ読んでる方には絶対おすすめできないですね。読書苦手だけど挑戦してみようかなっていう中学生に(すすめたくはないけど)良いかも。 | ||||
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ラジオで、スゲー!!みたいに紹介されてたので買ってしまいましたが、ミステリー好きなら何もすごくないですし、展開読めます。 江戸川乱歩の少年探偵団の方が子供向けながら驚きがあります。ミステリーとしては1500円の価値は感じません。 | ||||
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