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プロジェクト・ヘイル・メアリー
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プロジェクト・ヘイル・メアリーの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.61pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全592件 21~40 2/30ページ
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人類滅亡の危機を救うという壮大で重いテーマに対して、主人公の思考や口調がくだけて(原書の程度は不明)いるため、重々しい空気になりすぎていません。そのため、物理学や生物学の専門的解説のパートでも離脱することなく、むしろ楽しく読み進めることができました。 下巻の見どころは、親友にまで昇格したバディとの絆でしょうか。 SF作品ですが、設定がかなり作り込まれていて、リアリティを感じます。登場人物が魅力的すぎる点は、現実味を帯びていないでしょうか。 2回目、3回目と読みたい本に久しぶりに出会えました。 作者の次回作にも期待です! | ||||
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通勤電車の中で読んでいます。 毎日通勤時間が楽しみです。 下巻も買いたいと思います。 | ||||
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面白かった〜科学知識ほぼない状態なのでストーリー読みしかできてないけれど、それでもワクワクが止まらない面白さだった ああ、ぼくにもっと知識があればなあ!という感じ | ||||
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ハリウッド映画化の予告編が出た際に、「予告編を観る前に読んでおかないと絶対にもったいない!」というコメントを多く見たので、気になって購入──なるほど! 言われている通り、これは絶対に先に読んでおかないと後悔必須の大傑作!!!でした。 映画『オデッセイ』の原作と同じ著者であることと、本作の表紙デザインで取りあえずどんなジャンルの小説なのかは判ってしまいますが、本来はそれすらも黙っておいた方がいいくらい。「ここはどこ?」「自分は誰?」という記憶喪失状態の主人公が、目の前のことに対応しながら、徐々に甦る記憶によって過去の描写が挿入されるという二重構成。壮大なミッションの全貌が明らかになった…と思いきや、そこからさらにとんでもない展開が待ち受ける! 映画の予告編は、確かに見せすぎ。「え! そこまで見せちゃうの!!」というもったいなさぶりですので、ぜひ予告編を観る前に、本作を読むことを心から推奨します。あらゆるジャンルに及ぶ科学知識によって、知的好奇心がゆさぶられる興奮の大傑作! | ||||
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宇宙人とのファーストコンタクトからの文明や体の違いを超えるコミュニケーションの取り方が見事に描かれている。 科学小説でもあり、文化小説でもある。 早く下巻を読まなければ。 | ||||
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頭の中で映像化がし易く、映画を観ている感覚で一気に読めました。早く映画化してほしいです。 | ||||
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上巻に続き、とても面白い。 ハラハラドキドキ、熱い絆、怒涛の展開! 事前ネタバレなしで最後まで読み切りました。 とても満足です。 ヘイルメアリー、サイコー! | ||||
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何年ぶりだろうSFを読んだのは。 とても面白く読めました。お勧めです! | ||||
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ネタバレ一切なしで読むのが一番です。SF小説、理科系読み物が好きな方なら損はさせません。映画化進行中とのことなので、今後情報が出てくる前に、是非とも読んでみてください。 | ||||
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とにかくなにも情報は入れずに読んだ方がよい とても素晴らしい冒険譚 イエスイエスイエス | ||||
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小説を久しぶりに読んだが、この本で良かった! ワクワクが止まらない。 あっという間に読み切った。 | ||||
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読み進めるほどワクワクが増えていった! ちょっと込み入った科学談義も出てくるけど大半は読みやすい。 下巻が楽しみ! | ||||
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映画公開が楽しみ。製作陣も期待できるし、ライアン・ゴズリングも合っていると思う。 | ||||
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活字の本を数年読んでいませんでしたが、読みやすい文章と魅力的なストーリーのおかげでさらっと読み終えることができました。読書から離れていた人におすすめです! | ||||
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ネタバレ無し、SF初心者(かつ理科苦手)の感想 現在の時間軸と過去の時間軸が交互に描かれ、現在は当然として過去軸も時系列順に進んでいく。かつ過去の話は現在の状況や事象と少なからずリンクしていて一切の無駄の無い流れで物語が進む また、主人公の境遇(記憶とか背景とか)と一人称視点が、様々な物事に関して無理なくそして説明臭くならないように説明してくれる点が個人的には良かった。理科が中学生レベルでコケたままのSF初心者でも楽しく読めた 物語の舞台はほぼ現代なので難解なSF用語は出てこない。ISSとソユーズは現役だしスペースXがミサイル打ち上げているし、地球温暖化は解決できていない 物語なので当然状況は良くなったり悪くなったりするが、悪くなる時は起こるべくして起きているし、良くなる時はわずかな幸運と振り絞った知恵と努力からなるのでご都合主義的な展開も無い 来年映画公開だそうで、既に映画のPVが公開されている PVの時点で既に若干ネタバレ含んでいるので、「PV見る前に原作小説読むべき」というのをTwitterで見かけて買った次第。正解だった。映画のPVは30秒(SONYのロゴが出るところ)までなら見ても大丈夫な範囲。 バディもの好きな人にも刺さると思う | ||||
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なるほど、トランプが出てきてアメリカファーストといいながら科学を否定し人類の未来への責任を放棄し利己的な社会を賛美し、加えて人々の分断を煽る驚くほど社会正義というものの存在を疑わざるを得なくなった世界に、それでも人類の科学と融和と自己犠牲を夢見るヒューマニストの書くSFだ。 今の時代だから生まれざるを得なかった作品と言えるだろう。 これを面白く思える人が多いなら、まだまだ人類の未来は捨てたものではない。人々は捨てたものではない。 | ||||
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話の流れや内容がストレートに入ってきて、かつ引き込まれる内容でした。 また、心地よい終わり方も大変好みです。 久しぶりに読めば読むほど先を知りたいという気持ちになった作品。 | ||||
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全人類に読んでほしい。 主語がデカくて本当に申し訳ないが、それしか言えない。語ろうとするとボロが出てしまう。 真っさらな頭でどっぷり浸かっていただきたい。 | ||||
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人生で読んだ本、ベスト10に間違いなく入る傑作! | ||||
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よくある宇宙SFの流れかと予想していたが、 まったく想像と違う方向に話しが進み、最後がまったく読めない 上巻の途中からは 引きずりこまれて、すぐに、読みきってしまった 理系の知識があった方が読める | ||||
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