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プロジェクト・ヘイル・メアリー
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プロジェクト・ヘイル・メアリーの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.62pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全492件 321~340 17/25ページ
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本作品で、人間関係に苦しんだ事、 現時点での不満などがとるにたらぬ 小さな出来事に感じることができる 果てしない旅に出ることができました。 たとえ、つらい事があっても、 宇宙の彼方でバディが見守ってると! 夜空を見上げて笑顔で頑張れそうです! この作品との出会いに感謝。 | ||||
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「三体」の後に宇宙SFが読みたくなって手にしました。 速攻で映画化されそうなくらいにリアルな描写と,いかにもアメリカンなジョークが効いた小気味よいテンポに引き込まれ,宇宙を扱う壮大なロマンには少年に戻ったかのようにワクワクさせられました。 おいおい,という奇想天外な展開にも面白さが打ち勝ってページをくくる手が止まりません。ドキドキハラハラ。 そんな風に楽しめたのはストーリーの展開もありますが,それ以上に話全体を覆う遠大な途方もなく遠大な愛なのかなと読後に思いました。 | ||||
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長い作品ですが、一気に読み切ってしまいました。それでいて飽きもしないぐらいたくさんの場面があり、読んでいる間ニコニコしっぱなしでした。 | ||||
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全体的に、楽観的過ぎるが、娯楽作品としてはお見白い。映画化意識されているのか。 | ||||
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アンディ・ウィアー「プロジェクト・ヘイル・メアリー(上)」読了。目を覚ますと密閉された空間に閉じ込められた主人公グレース。全く状況が掴めない中、彼の記憶の回復と共に少しずつ明らかになる展開にハラハラしながら引き込まれた。科学好きグレースの大活躍にワクワクさせられながら、彼の課せられたミッションの重大さにワオとなった! | ||||
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科学に詳しくない私でも、最初から最後まで、本当に終わりのページ最後のさいごまで!ハラハラ展開で一気に読んでしまいました。 | ||||
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すごく、面白かった… 三体も最高傑作だけど、こちらも負けず劣らずの、ベクトルが違った最高傑作です。 | ||||
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他の恒星系に地球滅亡の危機を救うために向かう、というのはありがちな設定ではあるが、同じような危機に陥っている異星人「ロッキー」と協力して、問題解決の方法を探るというのがおもしろい。立ちはだかる困難に二人で悪戦苦闘する姿は、読んでいてハラハラドキドキ。最後のシーンは思わず苦笑い。教師は根っから教師だということに改めて気づく。 映画化されるという話だが、どうやって「ロッキー」を映像化するのだろう。ジャー・ジャー・ビンクスのようにCGで表現するしかないのだろうか。 | ||||
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仮説と検証そして実験を通して未知に迫っていくプロセス、そして仮説がカチリとハマって「理解したぞ!!」という興奮、そして宇宙を舞台に繰り広げられる冒険。それらがとどめなく押し寄せて来て、あっという間に読み切ってしまう素晴らしい作品です。 | ||||
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「火星の人」のアンディ・ウィアーの最新作です。火星の人が好きだった人なら問答無用でお薦めできます。 また、特に中盤以降、ある理由でサイエンスのお話が増えるので、科学が好きならとても楽しめると読めると思います。 序盤の孤軍奮闘と、中盤以降の意外な展開、どちらも面白くSF好きならぜひ一読をお薦めします。 | ||||
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地球滅亡の危機に際して、自分の命をかけて他の恒星系に出発する。まるで『宇宙戦艦ヤマト』だが、そこはアメリカ人。今までのSFやアメコミの小ネタがいっぱい。とくに『スタートレック』からの引用が多い気がする。アメリカ人に与えた影響の大きいSFなのだろう。 『宇宙戦艦ヤマト』ととの大きな違いは、主人公が記憶を無くした状態で物語がスタートするということ。自分がどこにいて何を目的としているのか。地球を救う、という大きな使命を負っているはずななのに、なんとも情けないスタートである。しかし、それが運命的な出会いをよりドラマチックにするために、必要な設定だったとあとで気づく。下巻がとても楽しみ。 | ||||
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これはまさに大人の大長編ドラえもん | ||||
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思った以上に面白く映画は既に観ているオデッセイを買う気にさせてくれました。 | ||||
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わたしにとってこの本はぴっかぴかの星5!満点でした! 今読み終わったばかりなのに、記憶を消してもう一度読みたい! 主人公の名前も出てくる人の数もあらすじも、予備知識を何もなしに読み始めてほしい! 文体もものすごく読みやすいからとにかく読み始めてほしい! こんなにわくわくした気持ちにさせてくれる小説は久しぶりでした! 今から読む人が羨ましすぎる!!こんなに最高の読書体験がまだできるなんて!! | ||||
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今読み終わりました。 久しぶりに早川の海外作品を手に取りましたが、 コレは古き良い時代の雰囲気のある傑作でした。 アシモフとかローガンがいま長編を手掛けたらこうなるのかなという思いもしてきます。2巻分ですが、その価値はありました。 久しぶりに楽しいひとときでした。関係者の方々に感謝します。 | ||||
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こんな小説を待っていました。壮大なストーリーと解決困難な問題、未知のテクノロジー、異文化コミュニケーション、全てがワクワクさせてくれるような冒険譚。下巻を読むのが待ちきれない。 | ||||
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困難な課題に対して立ち向かう主人公を軽快な文体で描く、そうそうこれが読みたかった!な作品。冒頭の混乱した状況からぐいぐい引き込まれる。作者最高傑作だと思う。沢山の人に読まれて欲しい。 | ||||
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内容は伏せますが、SF好きならすぐにでもこの本を手に取るべきです。 SF要素だけでなく、謎解き要素や科学要素もあり、SF好き以外も楽しめるはずです。 | ||||
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一切の内容は伏せますが、ここ最近読んだ中で最高の面白さでした。 まだ手にしたことがない人は、一刻も早く手に取ることをおすすめします。 | ||||
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単純に言うと宇宙人が出てきたり、主人公が地球を救うというありきたりな小説です ただ古今東西のSF小説とは明らかに違いがある、それはこの小説が荒唐無稽なのです どうやったらこんなアイデアが出てくるのだろうかとあきれるくらいに新鮮。 太陽を食べるって何だよ?という展開から始り1つ謎を解き明かしたらもう1つの謎が出てくる。 そもそも主人公じたいが自分が誰かを理解していない。 自分が何者なのかも理解できず、地球を救おうとしている スーパーマンと思われた主人公の正体がラストで明らかになる(これは衝撃だ!) そのとき、読者は一層、主人公に共感することになるだろう 最大の敵は恐竜のような大物ではない 顕微鏡で見ないと見えないような小物である。 従ってアクション性は皆無、だけど面白いのはミステリー要素が強いからだと考える これって映画化が可能なのか?動きが少なすぎるのでは? しかしロッキーを見るだけでも価値がある。 いや本当にロッキーのことを想うとそれだけで泣けてくる おそらくこの小説の最大の魅力は最後の1ページにあるのではないか? 不覚にも号泣した。人間の幸せをつくづく考えさせられた SF小説ではあるが、これは人間の幸せの意味を問いかけた純小説です この小説が芥川賞にノミネートされても私は驚かない。 | ||||
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