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火喰鳥: 羽州ぼろ鳶組
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火喰鳥: 羽州ぼろ鳶組の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.85pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全28件 21~28 2/2ページ
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泣きました。一気読み。お勧めです。深雪の可愛い様、愛おしく、良かった! | ||||
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感動した。 クライマックスは絶対に邪魔の入らないところで一人で読むことを薦めたい。号泣必至。思う存分泣ける状況で読むべし。 | ||||
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出た順番を揃えず、あるものから読んだが改めて、3巻を出版順に読んでも問題は無いと思います。次に繋がる終わり方なので、4巻5巻と続くことを願っています。 | ||||
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火消(消防士)という、時代小説として、クローズアップされているテーマではないのだが、 一旦、この小説の世界に入り込むと、新鮮なだけに、面白くて勉強にもなる。 低予算の中、急ごしらえで、作られていくチーム「ぼろ鳶」と、その活躍、 主人公の火消への情熱とトラウマ、そして甘く辛い夫婦の関係、 狐火の犯人を追うサスペンスも入っており、全く飽きさせない。 教養的な要素も入ったドラマとして、NHKの夜のミニ時代小説ドラマでやりそうだが? 本作がデビュー作とのことだが、今後も楽しみな作家である。 | ||||
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江戸時代の火消し、しかも普通は町火消しをテーマにするのに、武家の火消しが主人公。キャラクター設定のうまさ、江戸時代の基礎知識の混ぜられた面白くてためになり、感動する作品。映画化したい!! | ||||
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時代小説というだけで実はあまり気は進みませんでした。 なぜなら個人的にですが描写や感情移入がしにくいと思い込んでいたからです。 知人の勧めで手に取って読んでみるとあれよあれよと読み進めてしまいました。 難しい表現は最小限に抑えられており、登場人物の描写が丁寧に描かれていました。 多くのキャラクターが登場するも、「このキャラは何を考えているのだろうか?」としっかりと興味関心を抱かせる内容になっていました。 加えて「火消し」というあまり触れない、馴染のないテーマですが、人物描写とのバランスがよりよく描かれ楽しみながら読了ができました。 今後展開ももちろんですが、続編や各キャラクターに焦点を当てたストーリー展開もできそうだと読者ながら勝手に楽しみにしています。 普段あまり時代小説を読まない方でも楽しめる一冊かと思いました。 | ||||
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出羽新庄藩の松永源吾 この男別名「火喰鳥」 江戸随一の火消しと呼ばれた男 今村翔吾さんが作り上げた魅力あふれる主人公 そしてこの作品に込められたほとばしる熱気に引き込まれます! 七人の侍を思わせる仲間集め 辛い過去を持つ男と支える妻 燃え盛る火 飛び込む男 速度 迫力 男気 熱気 読みながら次々と脳裏に浮かんでくる映像 映像化されるのが楽しみになる作品です! | ||||
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序章からグイグイと引き込まれる緊迫感。 火消し頭の傍らで火災現場に居合わせているかの様な映像が目の前に広がり、炎の熱気さえ伝わってくる。 様々な天災に見舞われる現代、いい加減にしろと神様の横っ面を殴ってまで現れるヒーロー達の姿に涙が止まらなかった。 一気に読み進んだが、もう1度2度、ゆっくりと読み返したい一冊だ。 | ||||
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