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虚魚
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虚魚の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.31pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全5件 1~5 1/1ページ
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2021年度横溝正史ミステリ&ホラー大賞の作品。 ホラーとミステリー両方を書こうとして、何にもできなかったって感じです。 話が全く進まず淡々と面白くもない話が続く、兎に角苦痛。 基本的にホラー小説は1週間ぐらい掛けて読むのですが、これは3か月かかりました。 なかなか読みたいと思えない話で結局、最後も取ってつけたようなミステリ&ホラーで本当に読まなきゃよかったと思いました。 | ||||
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たんたんとつまらない話が繰り返しのように出てきて、ギリギリ最後になってサスペンスの要素が入ったかなと思ったらあっけなく。笑 すべてが中途半端でわけがわからないまま終わる。確かに釣られた。 | ||||
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途中まではとても良かった。 テンポもよく、読みやすい。ページ数も少ない。 ラスト30ページまでは★4つだが、そこから先は酷かった。 伏線は未回収だらけで、完全にどちらかイヤミスの作品、モヤモヤする。 読み終わった後はなんだかなあ、というミステリーは個人的には大嫌いです。 終わり方が続編を出す前提っぽいけど、買わないかな。 | ||||
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21年度ミステリーホラー大賞を受賞した本作。 怪談師の主人公が怪談を集め、本当に人が死ぬ呪いがあるのかを検証していくというお話です。最初は新鮮な設定だなと思いながらもそこまで展開に起伏がないので、最後まで刺激的な内容には感じられませんでした。 一番面白かったのは巻末にある大賞に選んだ選考員の方々の選考理由の部分。 他の作品に対する不満を率直に書かれていて、実はこの虚魚という作品にもけっこう批判的だったりします。 選考作品にダメ出し連発の中、消去法で本作を選んだというニュアンスが強くて、そのへんの切り口が意外と楽しめました。 | ||||
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キーとなる女の子の生態もイマイチ不鮮明だし、最後の意外な犯人像は取って付けて無理矢理サスペンス感出した風にしか思えなかった。 合間に挟まれる都市伝説的ないくつかの怪談もクッソつまらないし。 どの登場人物も存在感薄いし読んでて退屈でしかなかった。 | ||||
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