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まだ見ぬ敵はそこにいる: ロンドン警視庁麻薬取締独立捜査班



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まだ見ぬ敵はそこにいる: ロンドン警視庁麻薬取締独立捜査班の評価: 3.93/5点 レビュー 14件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.93pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全9件 1~9 1/1ページ
No.9:
(4pt)

スリリング

スリリングな展開で面白い。時間を忘れて没頭してしまうおもしろさ。
まだ見ぬ敵はそこにいる ロンドン警視庁麻薬取締独立捜査班 (ハーパーBOOKS)Amazon書評・レビュー:まだ見ぬ敵はそこにいる ロンドン警視庁麻薬取締独立捜査班 (ハーパーBOOKS)より
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No.8:
(5pt)

アーチャー定番

ガチハマります
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No.7:
(5pt)

相変わらずのストーリーテラー

デビュー作から一気読みさせる作家さんで、新しいシリーズを久しぶりに読みましたが、変わらず面白かったですね~。登場人物のキャラも面白く、次作も読みたくなります。
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No.6:
(4pt)

相変わらずのアーチャー節

相変わらずのアーチャー節。ずいぶんと波乱の人生の間に、蓄えたネタも多いのだろうな、と思う。だけど新鮮味はない。進まざるが後退であるのなら、やはり衰えは隠せない。でも僕は最後まで付き合いますよ。
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No.5:
(4pt)

傑作の法定シーンに、ラストの大捕物の作戦までとても面白い!!

個人的には法定シーンが最高に面白かった!最後の行き着かせぬとりものシーンも面白いし、最初のとっつきにくさを除けば非常に面白い作品。シリーズ物の第二作らしいがこの本から読んだが十分に読めた。
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No.4:
(4pt)

さすがアーチャー、最後まで読ませる

スコットランドヤードの警察官ウイリアム・ウォーウィックを主人公とする連作の第二弾になる(知らなかった、
その為第一弾を読まずに本作を読んでしまった)。やはり、第一弾の「レンブラントを取り返せ」を
読んでいた方が良かったと思わせるパートもあることはあるが、まあ、ジェフリー・アーチャーのこと、
本作だけで十分楽しませてもらった。全般的にアーチャーらしく、英国人っぽいジョークや皮肉が
散らばされているためか、全体の雰囲気にもう一つ深さがないと感じるが、ストーリーを二転
三転させて最後まで興味深く読ませるところは流石。主人公のウイリアムの宿敵マイルズ・フォークナー
とは、これからも相対することもさらに興趣をそそることになる。久しぶりに読むアーチャーはやはり
健在であった。
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No.3:
(5pt)

ジェフリー アーチャー小説の醍醐味

今だ衰えないストーリーテーラーには感服します。文句無しに楽しめる。
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No.2:
(5pt)

次回作も次々回作もできているらしい

全部で8作予定らしい。著者が長生きしますように。
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No.1:
(4pt)

ミスター・ページ・ターナーの面目躍如

2020/11月に読んだ「レンブラントをとり返せ -ロンドン警視庁美術骨董捜査班-」(新潮文庫)以来のアーチャー。「まだ見ぬ敵はそこにいる ロンドン警視庁麻薬取締独立捜査班 "Hidden in Plain Sight"」(ジェフリー・アーチャー ハーパーBOOKS)を読み終えました。
 前作は、大物名画窃盗犯に関わる警察小説。本作は、その続編にあたりますが、主人公・ウィリアムは、美術骨董捜査班から鞍替えして、麻薬取締独立捜査班に加わることになります。時代は、1986年。もうこの年ですら、ちょっと昔になってしまったのですね。
 ホークスビー警視長の命により”ヴァイパー”(蝮)と呼ばれる麻薬王を逮捕、組織を一網打尽にすべく、美術骨董捜査班から横滑りさせたチームが活躍の場を与えられます。麻薬王の正体はいったい誰?製造場所は?
 一方、前作から継続してサイコパス・マイルズ・フォークナーも登場し、またウィリアムと婚約者・ベスとの麗しいその後のやり取りがアーチャーらしいウィットに富んだ洗練された会話によって語られていきます。まあ、いつもの<アーチャー節炸裂>と言ってしまってはそれまでですが、読者を飽きさせない技巧を駆使して、善悪がはっきりし過ぎているきらいはあるものの、その分、感情移入し易いという長所もあって、それも含めてミスター・ページ・ターナーの面目躍如といった内容に仕上がっていると思います。
 気がかりは、その後のフェルメールの行方(笑)なのですが、それも含めていくつかの積み残しは次回作へと継承されていくのでしょう。もう一つの<クリフトン年代記>を楽しみながら、アーチャーには、命の限り、書き続けて欲しいと心底願っています。
 「完璧だ、 ダニー」彼は言った。「われわれは敵が見えるが、敵にはわれわれが見えない」(p.138)
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