(短編集)

15のわけあり小説



    ※タグの編集はログイン後行えます

    【この小説が収録されている参考書籍】
    オスダメ平均点

    0.00pt (10max) / 0件

    7.00pt (10max) / 1件

    Amazon平均点

    3.50pt ( 5max) / 12件

    みんなの オススメpt
      自由に投票してください!!
    1pt
    サイト内ランク []C
    ミステリ成分 []
      この作品はミステリ?
      自由に投票してください!!

    0.00pt

    0.00pt

    0.00pt

    0.00pt

    ←非ミステリ

    ミステリ→

    ↑現実的

    ↓幻想的

    初公開日(参考)2011年04月
    分類

    短編集

    閲覧回数17回
    お気に入りにされた回数1
    読書済みに登録された回数1

    ■このページのURL

    ■報告関係
    ※気になる点がありましたらお知らせください。

    15のわけあり小説 (新潮文庫)

    2011年04月26日 15のわけあり小説 (新潮文庫)

    宝石商から18カラットのダイヤの指輪をまんまとせしめる「きみに首ったけ」。大胆な保険金詐欺を企む「ハイ・ヒール」。信号待ちをしている間に恋に落ちる「カーストを捨てて」など15の短編を収録。思わず「やられた! 」と叫びたくなる、驚きのエンディング。くすっと笑い、鮮やかに騙され、ホロリと涙する――。そう、面白いのには“わけ"がある。巨匠がこだわりぬいた極上の短編集。(「BOOK」データベースより)




    書評・レビュー点数毎のグラフです平均点0.00pt

    15のわけあり小説の総合評価:7.00/10点レビュー 12件。Cランク


    ■スポンサードリンク


    サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

    新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

    現在レビューがありません


    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
    未読の方はご注意ください

    No.12:
    (1pt)

    大変つまらなかった

    今まで読んだ短編小説の中で一番つまらなかった。結末が意味不明で不自然な物が多かった気がした。面白おかしく書こうという意図が逆に空回りして全体的に非常に出来が悪かったと思う。同著者のクリフトン年代記のシリーズが傑作だと思っていただけに本当に残念で失望した。
    15のわけあり小説 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:15のわけあり小説 (新潮文庫)より
    4102161325
    No.11:
    (3pt)

    オチが弱い

    同作家のほかの短編集に比べるとオチが弱い話が多く、オチが分からなさすぎて検索して調べたのもあった。
    15のわけあり小説 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:15のわけあり小説 (新潮文庫)より
    4102161325
    No.10:
    (2pt)

    小説なんて、ショートショートだな。

    15の小説なんていうから世界文学の中から15の小説を著者の考えで紹介してくれるのかと楽しみにしていた。
    どこでも、誰かが書いているような短編集。
    15のわけあり小説 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:15のわけあり小説 (新潮文庫)より
    4102161325
    No.9:
    (5pt)

    死に神の提案を受け入れ、若い男と入れ替わった頭取の意外な運命

    かつて、『めざせダウニング街10番地』(ジェフリー・アーチャー著、永井淳訳、新潮文庫。出版元品切れだが、amazonで入手可能)などの長篇小説で私を魅了したジェフリー・アーチャーの短篇小説集『15のわけあり小説』(ジェフリー・アーチャー著、戸田裕之訳、新潮文庫)を手にしました。

    アーチャー一流の皮肉、諷刺、どんでん返し、ウィットやユーモアをまぶした15の作品が収録されていますが、とりわけ、『迂闊な取引』が印象に残りました。

    自ら立ち上げた銀行に君臨する頭取は、60歳間近ですが、掛かり付けの医師からがんで余命2~3年と告げられています。

    ある日、ミスター・デ・アス(死に神)と名乗る男が訪ねてきます。デ・アスは、頭取が望むなら、彼の銀行の受付担当の若い男と入れ替わることが可能だというのです。

    「しかし、その男は一介の受付だろう」。「あなただって40年前はそうだったでしょう。もっとも、昨今はそんなことはおくびにも出しておられないようですがね」。「だが、あいつは私の頭脳を持っていない――」。「あなたの性格も持っていませんよ」。「私はそいつのことを、過去を含めて何も知らないんだぞ」。「身体だけでなく、記憶も入れ替わります」。「だが、脳味噌はそのままなんだろう? それとも、脳味噌も入れ替わるのか?」。「脳味噌はそのままです。あなたも彼もね」。「そして、そいつは死んだら天国へ行くわけだ」。「そして、あなたは私のいる地獄へ行くことになります。契約にサインしたら、それで決まりです」。

    「では、その男の名前を教えてくれ」。「ロッドです」。「年齢は?」。「この3月で25歳になります」。「最後に一つだけ、彼の健康状態はどうなんだ? 死病を持っていたりはしないだろうな?」。「あなたが従業員全員に義務づけている厳しい健康診断を受けたばかりで、結果はトリプルAでした」。

    サインを済ませ、ロッドと入れ替わった頭取を待ち構えていた運命とは? あっと思わされる意外な結末をここで明かすことは止めておきます。「迂闊な取引」というタイトルが暗示しているとだけ言っておきましょう。
    15のわけあり小説 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:15のわけあり小説 (新潮文庫)より
    4102161325
    No.8:
    (4pt)

    暇つぶしにもってこい

    長距離移動の道中に読んだ。テンションが上がるものとそうでないものの差がね・・・
    15のわけあり小説 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:15のわけあり小説 (新潮文庫)より
    4102161325



    その他、Amazon書評・レビューが 12件あります。
    Amazon書評・レビューを見る     


    スポンサードリンク